月ノ葉と日乃のなりちゃ
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月ノ葉 (プロフ) [2021年3月1日 1時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]遠い遠い昔の過去...
僕のお母さんは毎日のように泣いていた
どんな時でも。
お母さんの笑った顔なんて忘れてしまった
luzママ「ごめんね、ごめんね....」
母は床に座り込み手を顔に隠すように泣いた
ショタluz「いいよ。お母さん。泣かないで」
謝らないで。お母さんは、
luzママ「お母さんが弱いから、luzを悪い方向に...ごめんねごめんね」
悪くないから
ショタluz「大丈夫。大丈夫だよ。お母さん。もう...」
泣かないで。
.
.
.
ザーザー..ザーザー...(雨の音、)
luz「...」
〜回想〜
ザーザー...ザーザー...(雨の音、)
luz祖父「光、お前は俺の跡を継ぐんだぞ。そしてあのアホな女みたいにならないよう。決して馬鹿な考えは考えないように」
⚠黒崎光=luzくんの名前(๑•̀ㅂ•́)و✧
ショタluz(13歳)「....はい。爺様」
.
.
.
親戚「ねぇ聞いた。あそこの黒崎さんの孫さんのお母さん。子供を置いて1人で逃げたらしいわよ。夜逃げねぇ」
親戚2「あらまぁ、可哀想に。」
ショタluz(13歳)「....」
うるさい。黙れ。お前らのなにがわかる
悲しいのは母さんだ。悲しいのは....
〜終了〜
luz「(どっと疲れたや。はぁ...
それに。よりにもよって散歩してる時に雨降るし、嫌なこと思い出す。)」
ハァ....帰ろう。」
luzはため息し、帰ろうとした
すると、小さく動物の泣き声がした
luzはびっくりし周りを見渡した
すると、電柱の下の隣に大きいダンボールがあった
luz「????、なに。あれ...ゴミ?
(電柱の隣にダンボールって...気が小さい人が捨てたんだろうなぁ
けどなんでダンボールなんだろ?しかもあのダンボールゆさゆさしてるし)」
とluzは不思議に思い
ダンボールに近づいたすると中には可愛らしい子猫が3匹いた
luzは最初はびっくりしたが途中で猫に見下すように冷たい目線で見つめた
luz「(誰かが拾うだろ。あいにく僕は動物は..)」
と思っていたが
周りには人の気配がなくluzだけポツンと立っており、
luzは下唇を噛みながらダンボールを抱えダンボールをぬれないようにし、自分の住む家に向かった
ギィィ...ガチャン...
luz「ただいま...って煩い煩い。
ちょっと待ってで風邪ひいたらダメだからタオルでふいてそれから....」
luzは片手で玄関のドアを開き
ダンボールからは子猫が泣いておりluzはダンボールを抱えながらリビングに向かいダンボールを置いた
子猫が風邪ひかないようにとふかふかなタオルで子猫を吹き、ドライヤーで乾かした
ブォォ...(ドライヤーの音、)
luz「.....
(小さいからいっぺんにできるや。)」
luzは優しくふき、目やにがないか確認し子猫をかわかした。新しいふわふわのタオルを子猫の下に置き、小皿を出し中には暖かいミルクを入れてあり、子猫達はヨチヨチと歩きながら飲んでいた。
luz「ホッ...(飲めてるね。良かった....じゃあ、これ片付けよ)」
luzは安心し、1度立ちタオルとドライヤーを持ちながら出ていき去った
luz「ただいまぁー...ちゃんと飲めれt」
そして、luzが戻るとそこにはなんとイケメン3人組がいたのでした( ˇωˇ )←←←←
頭と尻には猫の耳やらしっぽやら(((
luz「............(誰?←)」
luzは一時停止になり、固まった()←