幽世学園 世界観
メッセージ一覧
現世：この世のこと。うつしよ、げんせ。学園に来る前に居た世界のこと。ただし、ここに集められた皆が同じ世界から来たとは限らない。
つまり、学園には世界観が違う世界から来ている場合もある。常識のすりあわせは必要。
幽世：あの世のこと。かくりよ。学園のある場所。現世と同じように季節はあるが時間の流れは止まっているため身体的成長は有り得ない。しかし髪や爪の成長、代謝は止まらないらしい。原理は謎。学園の外はどうなっているのか不明。
幽世学園：異能力者の集められた学園。いつから存在するかは誰も知らない。学園長は常に不在。教師は基本教師用の寮で生活。
中央：中庭(かなり広くウッドデッキもある)、中央大噴水、訓練所A～F
東側：男子寮、裏庭(迷いの林(外に行こうと入ってもいずれは出てきてしまう)、謎の祠)
南側：教師寮(1階は職員室)、大浴場、大食堂、自販機(代金不要)
西側：女子寮、裏庭(迷いの林、謎の鳥居)
北側：講義棟(地下2階～地上4階、講義室A～T、実験室A～H、屋上)、図書室(地下2階～地上2階)、自販機、裏庭(迷いの林、謎の墓石群)
割り当てられた部屋：ノブ上に鍵穴があり、鍵を掛けられる。一人一人割り当てられている。
内装は生前の自室と基本同じ。自室を持っていなかった場合は、ベッド、クローゼット、勉強机、本棚、パソコンまたは使い慣れた情報端末などの物が置いてある部屋になる。
内装‥‥‥
ドアを開けてすぐにホテルの部屋のような小さな廊下と、くつ箱とマットがある。ただし土足部屋の場合はない。右手に扉があり、洗面所と小さな風呂場がある。洗濯機や乾燥機はない。
洗面所にはカゴがあり、そこに洗濯したいものを入れて講義に出る・眠ると、帰ってくる頃には洗濯されて返される。
簡易キッチンはないが、簡易冷蔵庫とポッドはある。
講義について：最初の講義以外は20の講義室と8つの実験室のうちのどこかで講義が行われている。内容としては一般教養と異能力講義。
講義のある時間は基本9時～16時。時間割は講義棟1階にある大掲示板に掲示されている。因みにこの掲示板にはときたま図書室の蔵書の一冊についての説明がある。
異能力についての説明は講義に行けば必ず受けられるが、自分の能力に関しては自分で知らなければならない。そのため教師たちは手助けはするが直接的な口出しはしない。図書館に行くことを勧める。
訓練所について：フェンスと不思議な力に囲まれており、中での現象が外に影響することはない。中では怪我をしても治らない。外に出れば、息さえあれば傷は全快する。
謎の～～：教師陣からの説明を得られない謎の物体群。墓石群には、亡くなった知り合いなどの名前が刻まれているらしい。鳥井や祠の意味はわからないらしい。
ネットワーク：現世のリアルタイムの情報は得られないが、動画、死亡・神隠しから半年以上の年月を経たニュースは得られる。また、学園独自の掲示板やSNSが存在する。
最初の講義：学園の生活についてと幽世に関しての簡単な説明、教師の紹介と講義、異能力についての規則、禁止事項。因みに部活はない。
異なる世界、卒業試験についての説明はなく、聞いても答えない。
教師：元々は学園の生徒であり、生きることを望まず、しかしそのまま死ぬことも選ばなかった者たちが教師となる。彼らは死ぬまでこの学園から出ることができない。ただし、彼らは死んだところで現世へ帰れるわけではない。……詳細は分からないが恐らく、本格的にあの世へ行くことになるのだろう。
666 (プロフ) [2018年9月1日 17時] 1番目の返信
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