子共
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名前：師走 永月 しわす ながつき
種族：人間
性別：男性
年齢：16～22
容姿：月白色の髪を長めのショートにしていて、瞳は少し濁った琥珀色。一瞬女性と見紛う様な女性的で美しい顔立ちをしている。身体には筋肉も贅肉も存在せず、肋骨が浮き出る程痩せている。身長は170cm前半くらい。腹に大きな傷跡がある。
性格：謙虚を通り越して卑屈だが、人に影響されやすい為に愛されれば愛されるほど卑屈ではなくなる。他人の言葉を言葉通りに受け取る癖があり、皮肉や照れ隠しがあまり通じない。外見や性格からだと少し驚くほど声が低く落ち着いている。
気を許していない人間と気を許している人間とで大きく対応が変わり、気を許していない人間からの印象は『クール』『落ち着いていて大人っぽい』『なんでも自分で解決する』『気遣い屋』『ポーカーフェイス』で、気を許している人間からの印象は『子どもみたい』『自分がいないと何も出来ないんじゃないかって心配になる』『犬かカルガモの雛』『くっつき虫』『表情がころころ変わる』とほぼ180度違う。
しかし自分を客観視するのが得意故に、前述した内容を全て把握しており、自分でそれをネタにしたり気にしたりしている。
良家に生まれ厳しく躾けられたが、12歳の頃に父親と母親が離婚し、妹と共に母親に育てられていた。母親に虐待されていた過去を持つが、彼は、彼を殴った後に彼を抱き締めて『ごめんね』と繰り返す母親のことを愛している。腹の傷は母親に包丁で刺されて出来た。妹のことを虐待から庇ったりなどしていたが、それはそれとして妹の性格が怖く、苦手。実はちょっと天然。家事全般が出来るが、食に対してセルフネグレクト癖があり、自分の為に料理をするのが苦手で、放っておくと料理ができるにも関わらずインスタント食品しか食べない。
関係：恋愛に於いては基本的に女性の方が好き
台詞：「…それは総論ではなく各論の話だろう。ややこしくしないでくれ。俺が主張しているのは結局、母さんには情状酌量の余地があると言うことだ」
「ぎゅってして…」
「兄として情けないとは思うが、妹には尻に敷かれてばかりだ……いや、お前も一度俺の妹に会えば、俺の尻に敷かれる理由がわかるだろう」
「俺の料理が美味しくてもう店で食べられない…？…なんだそれ、すごく嬉しいな…じゃあ今日は、オムライスを店で食えなくしてやろうなぁ」
愛と夢のある人生 (プロフ) [2020年2月28日 22時] 1番目の返信
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