「………疲れたなぁ」20歳くらいの青年、十六夜新はため息を吐きながらいう。手には大きな荷物を持っていた。
翼「随分重たそうな荷物だね」女子大生は急に現れ、そう言う
新「っと……まあ見た目ほど重くはないけどね」困ったように笑いながら言う。新「えーっと、君、俺と知り合いだったりするっけ……?」
翼「違うよ?」女子大生はいつのまにか後ろに立っていて
新「え、あぁそっか。変なこと言ってごめんね」
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