和妖怪と西洋妖怪の街

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屋根の上に座っている一人の少女。 その少女は綺麗なところが好きらしい。
そして、空には1面に星が散りばめられている。
「わぁー キレイ!」と目を輝かせながら言った

柚香 (プロフ) [2015年11月7日 6時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

「ん~…」
少女は肩から下がっている水筒の水を全部飲み干す。
その時、自分のしてしまったことに今更気付く。
「どうしよう…水全部飲んじゃったよ…」
周りを見るが全て木、木、木。
少女は少しずつあせりだした。

夢来*.☆ (プロフ) [2015年10月16日 20時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「へぇ...凄いね~!」

目をキラキラさせながらそう言い

夢来*.☆ (プロフ) [2015年12月5日 17時] 9番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「 めんどくさいの?私は凄いと思うなー! 」

ニコニコとしながらそう言い

夢来*.☆ (プロフ) [2015年12月5日 17時] 10番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そうなのー?私は凄いと思うな!」

夢来*.☆ (プロフ) [2015年12月7日 13時] 11番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「へぇ...ま、私もそうだし!」

夢来*.☆ (プロフ) [2015年12月7日 17時] 12番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あ、たしかに...そうかも知れないね!」

夢来*.☆ (プロフ) [2015年12月8日 18時] 13番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「――――」
ぽとり、雫のように呟く。誰にも聞き取れない様な、ひっそりとした呟きだった。
少女は屋敷の一部屋にいた。すっ、と手を伸ばし、周りに散らばっている一つの本を拾い上げる。
「この本棚の本はもう読みつくしちゃったな…。」
目線を変え、他の本棚に目を移す。そこで、気になったタイトルを見つけた。そっと本を取り出す。
そんな少女に近付く一つの影。その陰に少女はまだ気づけていない。

(プロフ) [2015年10月11日 15時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「そうかもね、だから人間はいつまでたっても自由になれないのかもね」
人間のときじゃ気付けないことにいろいろ気付けるし、幽霊になって分かったことも、少なくないし幽霊になって、私、自由って言えるのかな?
そう言って答えを待った。

(プロフ) [2015年10月17日 18時] 40番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「それは君の感性によるね。自由かもしれない。もしかしたらまだ不自由なのかもしれない。人それぞれ、十人十色だよ。アタイは十分自由だけどね!」

皆が皆、同じ意思を持っている訳じゃない。そう言いたいのだ。

千影 (プロフ) [2015年10月17日 18時] 41番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「そう、だよね。私もそう思う」
ありがとう、そう言ってはにかむ。

(プロフ) [2015年10月17日 18時] 42番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「いえいえー!さーってと、もうそろそろ帰ろうかなー!楽しかったし!」

窓に足を乗せる。そして少女の方を顔だけ向く。

「楽しかったよ。また今度、会おうね!」

そういってふっと消えた。

千影 (プロフ) [2015年10月17日 18時] 43番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「また、逢えたらいいね……」
そうつぶやいた言葉も返す人はもういない。
また一人、此処に残るだけだった。
「久し振りだったな……誰かと喋るの」
そんな言葉も闇の中に消えていった。

(プロフ) [2015年10月17日 18時] 44番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ある家の前 、 ピタリと歩いていた少女が立ち止まる 。
後ろを歩いていた誰かが 、 驚いたように横に避けていく 。
その家を一瞥し 。 少女は持っていたぬいぐるみを抱きしめた 。

「 ..... っ .. 」

俯いて 、 小さく泣き出した 。

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月10日 15時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「 ... 分かんない 。 いつものことだから 」

ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめる 。 うさぎのぬいぐるみのピカピカと光るポピーレッドの瞳が 意志を持つように動いた 。

「 大丈夫 .. どうせ すぐ泣くし 」

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月11日 14時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「……じゃあ、ずっとそれ持ってれば良いだろ」
じっと彼女が抱く縫いぐるみを見つめるが、やがて視線を外し少女に背を向ける。
「…何があったのか知らねーけど……まぁ、早く家に帰れよ」
もうすぐ夜だ、と付け足すと歩き出した。

糺香 (プロフ) [2015年10月12日 18時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 そう言う問題じゃなくてね .. 」

知らない人相手に そこまで教える気はないらしい 。
歩き出した相手を見 はっとしたように言った 。

「 ... 歩いちゃ ダメ .. ! 」

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月12日 22時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「は…?何だよ、いきなり」
不思議そうに振り向いて両眼で少女を捉える。

糺香 (プロフ) [2015年10月23日 18時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 だーめ . 死んじゃうよ ?? 」

顔を上げ くすりと笑う 。
その可愛らしい笑顔と裏腹に , 言葉はかなり怖いものだった 。

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月26日 18時] 12番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

~屋敷~
チェーニ「二人とも、本当に背、高いですよねぇ。」
ノ/ゼ「そうか/なぁ?」
肉をモグモグと食べながら答えるゼールカロ。ノーシは片手にナイフを持っている。

みっさん (プロフ) [2015年10月10日 0時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

ヤート「どこから持ってくるんだ?」

みっさん (プロフ) [2015年10月26日 15時] 124番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「さっき、向こうで売ってたから買ってくるよ!」
とてて、とそちらへ駆けていく。

.. (プロフ) [2015年10月26日 15時] 125番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ヤート「おい...離れるな。」

みっさん (プロフ) [2015年10月26日 16時] 126番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「え?なんで?」

.. (プロフ) [2015年10月26日 16時] 127番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ヤート「さっきのことをもう忘れたのか...?」

みっさん (プロフ) [2015年10月26日 16時] 128番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

夜.
ビニール袋を右腕に掛けた青年が橋の手摺に凭れかかっている.
ただ憂鬱げに隈の酷い灼眼で夜空を見上げ、嘆息した.
「畜生……」
ねみぃ、と一言ぼやき、苦痛げに顔を歪め俯いた.

糺香 (プロフ) [2015年10月9日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

雪菜「こんばんは…」
一人の少女が、橋の手摺に凭れかかっている青年に、不思議そうに話しかけた。

柚香 (プロフ) [2015年10月11日 15時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「……女が、夜に一人歩きしてっと危ねーぞ……」
唐突に声が響いた事にも関わらず、さして驚いた反応が見られない表情のまま、淡々と告げる青年.

糺香 (プロフ) [2015年10月12日 17時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 ... うあ .. っ .. ひ っ .. く 」

ふるふると震えながら 路地に座り込む少女が 一人 。
長い髪のせいで 顔は見えないが 声からして泣いているのは分かった 。

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月7日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「 .. 楽しくないよ 」

ぬいぐるみをぎゅっとし 、 呟く 。

「 さあ .. 分かんない 。 誰かが死ぬときに泣く 、 それだけ .. それは多分 、 みんな一緒 」

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月10日 20時] 16番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「別に楽しいと思って泣いた訳じゃないさ。私と似てるなぁって」

少し常識がない子なのかもしれない。まだまだ精神年齢は若いということか。

「……仮に人間が死ぬとして私はその死んだ人間の為には泣けない。寧ろ嘲笑う」

言いながら鼻で笑う。

千影 (プロフ) [2015年10月10日 20時] 17番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 泣きたいわけじゃないの 」

小さく 、 けれど冷たく言い放つ 。
自分を嫌っているのもあったわけで 。

「 わたしだって興味ない 。 ... だけど 、 体質みたいなもの 。 それが 、 種族の宿命みたいなもの 」

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月10日 20時] 18番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「ふーん。それはそれは、面倒なものだね。やっぱり私みたいじゃないか。自分を嫌ってる辺り」

種族の宿命。それは目の前の少女が言うには少し可笑しい。特に根拠なんてものはないけれど。

千影 (プロフ) [2015年10月10日 21時] 19番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 めんどくさいよ .. 」

どうでもいい誰かの死程度で泣くんだもん 、 と冷たく言った 。

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月10日 21時] 20番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

九「 .. 物騒な 世界にはさせたくないな ..」
時計台の屋根の上でそう呟くとゆっくりと寝転がった

坂下@in率低下 (プロフ) [2015年10月6日 15時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

或る夏、子供たちの影が大きく伸びるような夕暮れ。
ざわついた子供たちの声で、近くで夏祭りがやっていることが分かる。
子供たちの話声で、聴こえてくる噂。
裏山のトンネルの向こうに、ポツリと古びた屋敷がある。
その屋敷には、遠く昔に亡くなった少女の霊がでるらしい、と。

(プロフ) [2015年10月5日 21時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「そうなの?」

(プロフ) [2015年10月13日 17時] 52番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 はい 、 まったく .. 」

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月13日 18時] 53番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「そっか、大変なんだね___」

(プロフ) [2015年10月13日 19時] 54番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「 大変では ないですよ ? 」

(⋈◍ 柊 ま し ろ. (⋈ (プロフ) [2015年10月13日 22時] 55番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「そうなの?てっきり苦労してるもんだと思った。」

(プロフ) [2015年10月13日 22時] 56番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

古びた時計塔にもたれ掛かり、煙管を片手に溜め息をつく。
理由は定かではなく、ただ、そんな気分だった。
「...『桜花、盛りはすぎて、ふりそそぐ。雨にちりゆく、夕暮れの庭』」
ぽつり、そう目をうっすらと開きながら溢す。
すぅ、と煙管の煙を吸えば、吐いた煙が一斉に細かく分かれて上空へと。
色づいた桜のようなそれが、ふわり、ふわりと男を包み込むように落ちていく。
それをぼう、と眺め、再び目を伏せる。
__桜の記憶を呼び起こした子供のように、口許を緩ませて。

.. (プロフ) [2015年10月4日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「軍人、か...。妖怪にその刀、当てられるとでも?」
ピタリ、と足を止める。
向けられた刀の切っ先を指先で摘まみ、自分から先端を外した。
先程よりも冷えた瞳で相手を半身で見れば、体の回りにうっすらと炎を浮かべて。

.. (プロフ) [2015年10月7日 15時] 5番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「...勘違いをするな。お前が話しかけてきて、それに答えた迄のこと。」
面倒くさいし、話が噛み合ってないな。と、内心に思う。
この男からどうやって逃げようか、と思案している。

.. (プロフ) [2015年10月7日 15時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「危ない、か。お前の目が可笑しいだけだな。」
なんて、相手の笑顔に答えようともせずに淡々と話す。
頭の中は、面倒臭い。の一色だ。

.. (プロフ) [2015年10月7日 16時] 7番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「...用は済んだだろう。子供は家に帰って寝ろ。」
はぁ、と腕を組み、溜め息混じりにそう言うと相手の頭に手を置き、くしゃりと撫でる。
似たやり取りを何回したか、今度は屋根から身軽に飛び降りる。

.. (プロフ) [2015年10月8日 17時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「十分子供だ。では、また逢わないことを祈る。」
そう言って上にいる相手を一瞥し、黒塗りの下駄を鳴らして人混みに紛れていく。

.. (プロフ) [2015年10月8日 18時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]
(C) COMMU