(午前零時.月明かりに照らされ,灰色の瞳の少年が岩に腰を掛けている.).??)…ここどこかな-‥.(道に迷ったのだろうか,少し泣きそうになっている)
ナルシア)あの、どうしました? (深めにフードをかぶった女性がこえをかける
??)…道に,迷っちゃったの..(そういうと少年は俯いた)
ナルシア)…どこにいきたいんですか? (優しくそう聞いた
??)…貴方は?.(首を傾げた.)
ナルシア)私は…散歩というか…… (言葉を濁らせ苦笑した
??)…僕,貴方のこと,知ってる..(顔をあげ,ナルシアをじっと見た)
ナルシア)え…? (キョトンとしている
??)声,聴いたことある..(フードの中を見透かしているかのような目つきでナルシアを見詰める)
ナルシア)……… (苦笑を浮かべ??を見つめる
??)…ナル,シア,様?.(少年は,首を傾げ問う)
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