いろんな意味怖、話しましょー!!
俺の嫁は嫉妬深… 2017年1月23日 18時 /おじいちゃんが… 2017年1月23日 18時 /前にチャットで… 2017年1月23日 14時 /ある日俺の家に… 2017年1月23日 14時 /じいさんは一人… 2017年1月23日 14時 /昔ローカル線の… 2017年1月23日 14時 /新しく引っ越し… 2017年1月23日 14時 /今日は親友のA… 2017年1月23日 14時 /浮気をしたのが… 2017年1月23日 14時 /男はアイドルA… 2017年1月23日 14時
メッセージ一覧
眠り姫 (プロフ) [2017年1月23日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]俺の嫁は嫉妬深く、他の女の話をするだけで嫉妬していた。
普通に話しているだけなんだけどな。
それでも、俺を愛してくれるから幸せかな?
そんなある日、嫁は妊娠した。
女の子だそうだ。
俺は産まれてくるのが楽しみで毎日お腹に耳を当てて聞いたりした。
でも嫁は流産だった。
残念だけど、仕方ない。
俺は慰めると嫁は
「でも私、また子供を作るわ。.....元気な男の子を」
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]前にチャットで妙に話が合う女がいて何日か親しくしてたら「声聞きたい!」とか言われて思わずケータイ教えちゃったんだよね
そしたらすぐに電話してきたんだけど声が暗くて何言ってるか良く聞き取れない
チャットでもった印象と随分違うなぁ・・・と思って適当に相槌うってたら
だんだんすすり泣きか笑いをかみ殺したかみたいな「くぅ・・・っつ・・・」みたいになってすげー気持ち悪い
用事あるからって電話切ったらすぐかけ直してきやがってやっぱりろくにしゃべらない
5回ぐらい 切る→かけ直してくる→しゃべらない を繰り返してきたんで「いいかげんにしろ!」って怒鳴って切って着信無視してたんだよ
そしたら今度はイキナリ自宅の電話にかけてきやがって
今まで全くしゃべらなかったくせに突然大声で
「オマエミタイナヤツユルサネエエエエエキエエエエエ!」
って怒鳴りやがった、マジ腰抜けるぐらいビビッたw
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ある日俺の家に近所のおばさんが訪ねてきた
「今日から三日間夫と旅行に行くのですが、家で飼っている猫の世話をしてもらえないでしょうか?」
と頼まれた。
どうせ暇だし何より猫が大好きなので俺はそれを引き受けた
「それでは三日間よろしくお願いします」と猫の入った段ボール箱を渡された
「よーし今日から三日間可愛がってやるからなー」と言って俺はダンボール箱を開けた
中に入っていたのは猫の死骸だった
「やべっ、俺何かしたか!?まずい、まずぞ・・・」
俺はしばらく考え込んでからペットショップに向かった
あの猫と似たような猫を買ってすりかえればいいと考えた
ペットショップに行くと俺は驚愕した。
あの猫とまったく同じ柄で体の大きさもほとんど同じ、似ているというより瓜二つと言っていい
「これなら気づかれる事は無いだろう」
俺はホッとした
三日後旅行から帰ったおばさんに猫を渡した、これだけそっくりなんだ、気づかれる筈は無い
そう思っていたがおばさんは
「ちょっと、これ家の猫じゃないわよ!どうなってるのよ!」と激怒した
どうしてだ!?どうして気付かれたんだ?柄も大きさもまったく同じなのに!
「こんなもので私は騙されませんよ!だって家の猫は・・・」
どう見てもあの猫と同じ見た目なのに・・・どうしてばれてしまったのだろう・・・
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]じいさんは一人息子とその嫁と二人の孫と暮らしていた。
そして嫁はお腹にもう一人孫を授かっていた。
ある日の早朝、嫁が急に産気付いた。
息子は大慌てで嫁を車に乗せ、病院に向かった。
病院に向かう途中、息子はじいさんを起こすのを忘れていたのに気づいた。
車から家に電話をじいさんが出た。
ちょうど朝飯に"ゆでたまご"を食べていたところだと言う。
「のんきなじいさんだ」と呆れたが、すこし気が落ち着いた。
数時間経って、嫁は無事に赤ちゃんを産んだ。
病院に駆け付けたじいさんも大喜びした。
それからまたじいさんは一人息子とその嫁と二人の孫と一緒に幸せに暮らしましたとさ。
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]昔ローカル線の駅員やってたころの話
俺はほとんど人の乗り降りのない駅で働いてたんだけど
数年前に11時頃の終電が来てたのに駅舎のベンチで横になってるおじいちゃんがいたんだ
その駅周辺は郵便局ぐらいはあるけどもう閉まってるし
わざわざこの時間にここのあたりに用が訳じゃあるまいと思って
「おじいちゃん、これが最後の電車ですけど乗らないんですか?」って声かけたら
『いえいえ、迎えがありますので』って答えたから事務室に戻ったんだけど
結局そのおじいちゃん次の日の朝見たら駅舎のベンチで横になってたよ
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった。
んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ。
湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど、家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がすんのよ。
「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ~」
なんだ?と思って黙ってると続けて
「もぉ~、上がらないんだったら一緒に入るよっ!」
言うか言わないかするうち戸が開かれる。
ビビって戸を渾身の力を掛けて押さえて叫んだよ。「入るんじゃない!アッチ行け!」って。
そうする内に向こうの力が弱くなって「もうちょっとで美味しい思いが出来たのに」って声と共に足音がどんどん離れて行ったのよ。
でも俺の声で家族が起きて来て「夜中に何騒いでるんだ!」「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね」って叱られちまったが、心底ほっとした。読んでて分かったろうけど、俺って一人っ子なんだよね。
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。
みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。
お別れ会はとても素晴らしいものだった。
途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。
そして、お別れ会のクライマックス。
親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。
プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。
昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて「ありがとう」と、一言だけ書いた。
親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。
僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。
「元気でね、A君・・・」
「今までありがとう、W君・・・」
A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後、感極まったのか号泣してしまった。
そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。
プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。
二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。
僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。
本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]浮気をしたのが彼女にばれて2週間。
ずっと連絡がなかった彼女がやっと部屋にあげてくれた。でもお互い気まずくて一言も口をきけないまま時間だけが過ぎていく。僕はその空気に耐えられなくなってトイレに逃げ込んだ。ふと脇を見るとトイレットペーパーの端にペンで「真美より」と書いてあった。
なんだろう。どきどきしながら紙を引き出すと、そこに彼女からのメッセージが書き込まれていた。メッセージは何行にもわたっていた。僕は紙を1行ずつ引っ張り出しながら噛みしめるように読んでいった
でももうすべてリセットしていいと思うの
あなたと過ごした宝物のような日々
それが私にとって大切だと気づいたから
なにもかもぶち壊してしまうこと
許されないことだもんね
あなたが浮気していたことは
全部忘れてしまえるわ あの娘と
あなたとの関係もこれで帳消しってこと
にしてあげるお互いつらかったよね 私と
あなたは 十分に苦しんだからこれから楽
しんじゃおうよ 一緒にね
HSJ以降、KMF2以外(9/雄)/暗闇 (プロフ) [2017年1月23日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]男はアイドルAに夢中だった。
安月給のため生活に余裕はなかったが使える金は全てアイドルAにつぎ込んでいた。
写真集やDVDの発売イベントには必ず顔を出し、その場でありったけの金を使うことが男の日常だった。
その日はアイドルAのバースデーイベントだった。
当然参加した男がプレゼントを持ちながら握手待ちの列に並んでいるとアイドルAのマネージャーが話しかけてきた。
「いつもありがとうございます」
毎回イベントに顔を出し写真集などを数十冊単位で購入していく男はすっかり顔馴染みになっていた。
「Aもほんと喜んでるんですよ」
そう言われて内心嬉しくてたまらない男。
そしてようやく握手する番になった。
「わぁ!ありがと~!」
目の前でにっこりと笑いながら喜んでいる姿に男は喜んだ。
数日後、アイドルAは自宅前の路上でメッタさしにされてコ口された。
犯人はあの男だった。
目撃証言から割り出され抵抗することもなく逮捕された。
「なぜあんなことをしたんだ」
刑事からの追求に男はボソリとつぶやいた。
「ずっと暗かったから」