- ○○への手紙

きみとあなたへ (k/g)
僕はきみが好きでした
それが恋心なのか、友人的な意味なのかあの頃の僕には区別がつかなくて
そして好きって言葉が軽い僕は、きみに何度も好きと送っては困らせたね、ごめんなさい
でもきみと話してると自分らしくいられて＿その分迷惑は他の人の倍かけてしまったと思うけど＿凄く落ち着きました
暫くしてから、きみが告白をしてくれましたね
その後の照れているような返信が可愛らしくて可愛らしくて
とても幸せだったし、嬉しかったです
、
でも、遊ばれてるって気づいた瞬間あなたに、憎悪とか、そういうマイナスな感情しか生まれなかった
性別が逆?
巫山戯んな
そう思った
勿論、今もそう思ってる
しかも、架空の兄弟に成りすましてだなんて
僕にとってきみっていう存在は非常に励みになったんだよ
受験期だった僕にとってはきみが頑張るための源みたいなものだった
なのにあなたは、きみを死んだってことにしてここから消えていったよね
Twitterできみだったあなたを見つけた時は言葉も出なかった
正直、なんであなたみたいな人が幸せになれるんだって
そんなことまで思った時期もあった
それほどきみが好きだったから
顔も合わせてないのにくだらないとか思うかもしれないけど
告白してきたのは、確かにきみであるあなただったから
、
でももういいです
なんか結局僕なんて玩具みたいなものだったんでしょうね
本当のことを教えてって言ったらあなたは何度でも逃げ出して向き合おうともしてくれなかったし
その行動がきみの存在嘘なのが事実ですって言ってるようなものだしね
別にその時は怒るつもりなんてなかったし
ただ、事実を聞いて、
あぁ、あなたはそういう人なんだって離れていきたかっただけ
だってあなたはそうされても、所謂仕方がない、ことをしたのだから
死んだって聞いた時の僕の涙を返せとか巫山戯んなとか
あなたに言いたいことは沢山あるけれど
1番いいたいことは、
それを2度と繰り返すなってこと
、
もし、また別の人であなたが同じ行動をとるならば
被害者が知人であれ他人であれ
僕は全力であなたを潰しに行くってこと
、
○○より(j)

杏 (プロフ) [2018年2月8日 19時] 1番目の返信 [違反報告]