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そら「未羽…好き、大好き」そう言って抱きしめ、首筋に顔を埋めて跡をつける。 『上手くないから、初めて同然ですぅー…』布団に口元までもぐり、嬉しそうに頭を撫でられている、
『…ちょ…っ、彼方…見えちゃうよ』ちくっとした痛みに気付き、跡に手をやり慌てたように顔を赤くさせる さか「…初めてもらいたかったんやけど、まぁええか。自分の初めての相手が綾なだけ。」くすくすと笑いながら、彼女を布団ごと抱き締める
そら「いいじゃん。誰にも取られないように」嬉しそうに微笑み、胸元をはだけさせてもう一つ作る。 『ん、なら良かったね、』布団にくるまったままなので抱きしめ返さずに胸の中で顔をうめる。
『…取られないって……って、どこに…つけてん、のっ…!』胸元を見られ跡をつけられたことに驚き、てんぱって足をじたばたしせていると足が絡まる さか「…やっぱりこれ邪魔。顔見れへんし、生の綾に触りたい」布団を引き剥がすと、彼女のことを満足そうに抱き締めて笑う
そら「…何。自分から絡めてくるとか、積極的」ちょうど良かったのでそのまま足を上げてひざをグリグリと押し付ける。 『ふふ、笑』嬉しそうに抱きしめ返して微笑む。
『…んっ…! ま…って、そこ…ぐりぐりしない、でっ…』顔を真っ赤にして言うが、だんだん言葉も出なくなり吐息に変わる さか「…ね、今日俺の練習相手になってくれへん?…子作りの、ね?」彼女の後頭部に手を回し、耳元に唇を寄せるとそうささやく
そら「なに?ちゃんと言わないと、俺わかんない」下着の上から割れ目をなぞったりしてあそんでいる。 『っ…いい、よ…坂田んなら、///』顔を真っ赤にしてびく、と少しだけ反応する。
『…だ…から…っ…そこ、さわっちゃ…だめ、なの…』びくんびくんと感じながら、吐息混じりにしがみついてそう伝える さか「ふふ、よかった。じゃあ、今夜俺の家来てくれへん?」ふふっと嬉しそうに笑って、頬を撫でながらそう提案をする
そら「ふうん?」そんなことはお構いなしに、下着の中に手を突っ込んで小さな突起を指でいじり始める。 『う、うん…わかった…///』今から緊張しているのか、ガチガチになって頷く。
『…ぁっ…ん……彼方、ダメ…だって…』触れられる度にびくっとして、甘く熱い吐息を漏らしている。 さか「…もう緊張してるん?そんなんじゃ夜まで持たないで?」くすりと笑って耳元で囁くと、軽く唇にキスを落とす
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