夢沢夏美のボード
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来ました！ちょいグロです
夏休みに男の子三人が学校でかくれんぼすることにした三人の名前はB君C君D君
ルールはじゃんけんで負けた人が鬼になること
隠れる場所は校庭のみ校内には隠れない
そこにA君が途中参加でやって来ました
人数は四人に増えてじゃんけんをすることにしましたじゃんけんで負けたのはB君
他の三人は隠れる
C君は草むら、D君は物陰
A君は理科室の準備室
A君は途中参加だからルールを聞いていませんでした
数分たってからC君もD君も捕まりました、三人はA君を探しましたが見つからず三人ともA君は先に帰ったと思い帰ってしまいました
残されたA君はずっと待ってましたが眠くなり寝てしまいます
そこに理科の先生がやって来ました
『おーい誰かいないか、いないようだな』
ここの理科の準備室は外側から鍵が閉められるようになっていました
A君は目が覚めると真っ暗の夜でしたさすがにおかしいと思いA君はドアを開けようとします
『あっ空かない！？』
いくら開けようとしても開きません
『誰か...誰か助けて！助けて！お願い助けて！誰かぁぁぁぁ！！！！』
夜、A君帰ってこないとA君の両親から通報がありました
警察も地元の人も必死に探しましたが結局見つかりませんでした
それから時がたち夏休みが終わりました、子供たちが元気に登校するなか先生も理科室の準備室の整理をするため準備室の前に来ると白くじゃっかん赤黒いものがこびりついた布を見つけましたそこには
『助けて助けて助けて助けて』
と赤黒いものでかかれてました
先生は扉を開けるとそこにはガリガリに痩せたA君の死体がありました体は細くなっており肌は青白く、髪はやつれて爪は血まみれでえぐられて、とても子供には見えませんでした
先生は扉の前で絶句すると耳元からかすかに『助けて...』と聞こえました
それ以来理科の準備室は封鎖されました
そしてこの事件は学校の先生たちの中のみっしつに処分されました
でも、今でもかすかに聞こえます助けてと言うA君の声が...
Rinku* (プロフ) [2018年5月7日 20時]
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