サネのボード
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サネ (プロフ) [3月31日 21時] 4番目の返信 [違反報告]有難う!イースター限定アイコンなんだ~!!
それと約束通り、見せてあげるね!!ほいっとな!!
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【Nightmare × Sleeping beauty】
昔々、ある国に(名前)というお姫様が生まれた。
その子の誕生を国中でお祝いする中…突然、風が吹き荒れると共に、奴が現れた。そう…奴の名は___。
「ねぇ、見てよ!Nightmareよ!」
「なっ、どうして此処に…。」
「おお、随分と華やかなパーティーだな。ここで暴れたら何もかも台無しになるんだろう…ま、ここは敢えて抑えて置くがな。」
「「……。」」
「何故俺は招待されなかったんだ…ガッカリだ。
そうだな…折角だから、俺も美しい姫君に贈り物を授けよう。
よく聞くが良い…娘はスクスクと育つが、16歳の誕生日の日が沈むまでに、糸車の針で指を指すだろう…。
そして…___。」
***
私は夢の中で彼と出会った…。
彼は一人で木陰に座って本を読んでいて、寂しそうだった為、私は彼の隣に座ってみた。
「ねぇ…君はどうして此処にいるの?」
『え?』
「僕の事、怖くないの…?」
『怖くないよ、どうしてそう思うの?』
「皆、僕のことを怖がって逃げちゃうんだ…そういう君は?」
『私は…貴方は優しいと思うよ。』
「……そっか。」
『なんて言うお名前なの?』
「僕はメアって言うんだ。そういう君は?」
『私は(名前)って言うの。』
「……え?」
俺は夢の中のお前と出会った…。
お前はあの王国に伝わるプリンセスであり、どうせアイツらと同等に…醜い考えを持っていると思った。
だが、お前は違った。
アイツらの娘とは思えないくらいに、薔薇のように美しく…性格も良くて、その上、歌声も綺麗だった。
「!…ッ、何だ…今の夢は。」
夢から覚めれば、俺はまた孤独に一人に。
やはり俺はお前を……___。
「フッ…お前が16歳になるまで待ちきれないな、(名前)。」
***
ッ…痛みが指を掠った次の瞬間、視界が暗転して…___。
『え?此処は何処、なの?』
「やっと会えたな…俺だけの眠り姫。」
『…一体どういう事なの?』
「お前は永眠したんだ。
俺と口での接吻しない限り、お前は一生此処から出る事はない。」
『な、何ですって!?』
「だが、安心しろ。
俺は(名前)を知っているし…そして(名前)が俺に惚れてる事もお見通しだ。
そう、まるで何時しかの夢の中のようにな…。」
『!?…まさか貴方はメア、なの?』
「嗚呼…またあの夢のように俺と一緒に居てくれるか。」
彼の見た目は変わってしまったが、そのシアンの瞳は…私を離すことはなかった。
なおいつものめだか (プロフ) [3月31日 22時] 5番目の返信 [違反報告]ヤッ↑タゼ()
なるほど、よし覚えた!!また一つ賢くなった、はず!((
それはつまり、サネちゃんの美声を永遠に聞けるってことだね!?←多分違う()
やっぱり...!じゃあさ、二俣川といえば?←
イースター限定!!なんか凄い!()
おぉ~!眠り姫やん!!!めっちゃいいと思う!俺こういうのマジ好き!
ん~、ちょっとアドバイス?というかなんというかなやつなんやけどね、
最後の***のあとの主人公さんが針で指さしちゃうとこあるやん、
そこね、もうちょっと地の文入れた方がいいかな~って...眠り姫知らない人もいるかもしれないし!
ん~、参考になるかわからんし、文字数のあれもあるかもだけど、糸車を使って、指針に刺しちゃった~みたいな描写?入れた方がいいかもしれん!
あとは大丈夫だと思うよ!!めっちゃ良い!日替わりになるの楽しみ~!