御津のボード
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杭が埋め込まれている理由と合わせて、また設定を付け加えます。すいません。
まず、杭の名前は「赫杭」と呼ばれていて、嘉納が作り出したもので、様々な喰種の赫胞（感じ合ってますかね？）から作られていて、命令を下すと打ち込んだ相手に激しい痛みと杭に使われた喰種の記憶や感情を強制的に流し込んで精神にもダメージを与え、動けなくする（夢主がパニックになり、脱走した時は命令を下す暇も無かった感じで）
また、赫子としての機能も備わっていて打ち込まれた相手にもよるが、赫子としても使え、（夢主の場合は甲赫で、全身に強固な黒い赫子の鎧を纏うことが出来る。実はアラタは夢主の杭の鎧の姿を参考に作られたもの）相手のクインケや赫子を喰らい、杭の中に吸収出来る。それと、杭は打ちこんだ相手に寄生し、引き抜いても激痛と共にまた同じ場所に生えてくる（引き抜いた杭は消える）。
けど、欠点として、その杭は打ちこむ時に激しい拒絶反応と数字に縋る事すら出来ない異常なまでの激痛、使われた喰種の記憶や感情が一気に流れ込む為、打ち込んでいる途中に精神崩壊を起こすか、ショック死を起こす事が大半で、打ち込んで精神が無事で、生きていたのは夢主が初めて。
夢主がその杭を打たれたのは単純にこの実験の順番が夢主に回ってきただけで特に深い意味は無かった。
嘉納は夢主に歪んだ愛情（変な意味ではなく父親では無い義父ですが父性に近い感情です）を抱いており、夢主に勉強を教えたり、本を与えるなど厳重に監視はするが、ある程度は自由にしていた（外には決して出しません）夢主自身は嘉納の事を嫌い、恐れていた
また、嘉納は夢主の事を大事な実験体だとも思っていて、夢主の事は息子であり、実験体
だと考えている。
それと、夢主に鱗赫を入れなかったのは、鱗赫を入れようとしたが、大物で鱗赫を持つ喰種（リゼなど）が手元に無かった為、手に入れるまで保留にしていた。なので、出来れば夢主が脱走したのは金木君が半喰種になる前二、三年前だと嬉しいです。脱走して数ヶ月後にＣＣＧに捕獲され、以後捜査官として色々な事を教え込まれた感じで（アカデミーでは無い現場などで捜査官監視の元）
それと、夢主を捕獲する時、最初に見つけた捜査官二人組に夢主は最初大人しくついて行こうとしたが、捕獲の時の夢主は記憶が全く無いままずっと一人でいて、それに加えて喰種や捜査官（最初に夢主を発見し、本局に情報を伝えた）に何度も殺、されかけていて、精神が不安定になっており、二人のクインケを見て、殺、されると判断した夢主は自己防衛で、捜査官達を襲い大量の負傷者を出した。
捕獲したのは、有馬さんで、その時の力はほぼ五分五分だった感じで。結果夢主と有馬の戦闘経験の差で有馬が有利に立ち、何とか捕獲って感じでお願いします。
最後に夢主身長が結構高い長身でお願いします。亜門さんの様にムキムキってほどじゃないですが、それなりに筋肉ある感じで。
長文と付け加え大変失礼しました。金木君と最後に会うのとっても良いと思います！
御津 (プロフ) [2015年1月25日 12時] 6番目の返信
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