白米のボード
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白米 (プロフ) [2018年6月24日 2時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]どうしても陽向子さんのこと忘れられない……今なにしてるの?また厄介事に巻き込まれてないか心配、占ツク離れた今でも気になるよ。
どうしてあの頃何でも一人で抱え込んだの。付き合いなんて数人でいいじゃない、まともな人とお付き合いすれば厄介な事になんか巻き込まれないし、あなたが精神すり減らすことだってなかったのに。
楽しくやっていけたのに。プロフにあんなに人の名前書いて……人間関係自分から複雑にしなくたっていいんだよ。
大事な人の場所みたいな場所作ってさ、そこ当時見て泣いたよ?数年経った今でもたまに覗きにきて何か文章が足されてないか見にきてる。
何度も励まされた。
もうココには来ないんだなって思いつつも、お人好しだから何かの形でまた無茶してんだろうなって思うよ。
なんで頼ってくれないんだろ。
もう良いじゃん、ココ完全に離れてTwitterとかpixiv来なよ。
それでいいじゃん。そっちの方が良い作品もいっぱいある。
陽向子さん、これ読んでくれてると良いなぁ……
いつになっても良いから。
白米 (プロフ) [2018年6月24日 2時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]あなたにはココを完全に離れて欲しい。第一のお願いはそれ。
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そして、二次創作を読みたいのならpixivに行った方が良い。
ココよりも、私よりも、すごい人たくさんいる。
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繋がりが欲しいなら、Twitterに行けば良い。
ただし、ネットであらかじめ注意すべきことはなにかちゃんと学んでから。
ネットリテラシーみたいなものを。
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私はあなたのことを何も知らなかったのかもしれない。
でも、ここで作品を書かなくなった今でもあなたのことを覚えています、忘れたくても消えません。
でもあなたは時々ここに来ているようだから……。
ごっこ遊びは終わりにしよう?
、
ストレスフリーですか?
笑えてますか?
厄介なことに巻き込まれてない?
心配です。
どうか、常識ある人と関わってください。
白米 (プロフ) [2015年6月11日 4時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]演練に負け、大将の方に目をやると、ただただこちらを見つめていた。
その目には何か黒い感情があったかのように思える。
悲しみ、怒り、不満、絶望、そういう類の目かと勘違いしてしまうほどに、ある対象に明らかな憎悪を抱いていた。
それは何か。演練の際、大太刀や太刀を中心とした部隊らに無様に負けた我々だろうか。
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否、大将の視線の先に俺たちはいなく、戦った相手の部隊を見つめていた。
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こちらが身震いするほど冷たくなる眼差しは、「軽蔑」と呼ばれるものなのだろうか。
静かに見つめる眼差しを、いつか俺にも向けるのかと一瞬頭を過ぎったが、そんな馬鹿げた考えはすぐに捨てた。
それは有り得ない事なのだから。
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「あぁ、ほんとうに大太刀嫌い」
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苦虫を噛み潰したようにいう大将を見れば、その考えは肯定されるのだから。
白米 (プロフ) [2015年9月20日 1時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]俺が大将に出会ったとき、大将の髪は長かった。
大将の髪は毎日少しずつ伸びていく。当たり前の話だが、俺より後に来た奴らはもっと髪が伸びている大将しか知らない。
髪が長い割には大将は手入れをしない。髪は梳かさないわ、濡れたまま放置するわで、いつも俺か加州が面倒を見てやっていた。
髪が胸辺りまでくると、いよいよ邪魔になって来たらしく、いつも無造作に髪を束ねていた。しまいには髪が邪魔だ今すぐ切ってくれという始末。
けれども、切らなかった大将は一体何か思い入れでもあったのだろうか。
それとも単に、切るのが名残惜しかっただけなのだろうか。
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審神者業を長期休暇していた大将が仕事に復帰する日、大将は何処かへふらっと消えた。
戻って来た大将の髪は、あんなに長かった髪は姿を消し、ふんわり丸いボブヘアーになっていた。大将は恥ずかしいのか、しばらく俺たちと顔を合わせてはくれなかったが、何かを断ち切ったような清々しい目をしていた。
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のちに俺は聞く。
人一倍恥ずかしがり屋で、他人の視線を気にしてしまう主の精一杯の行動を。
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『髪を短くするときは、新しい一歩を踏み出したい時。
弱い自分を精一杯誤魔化して、強くあろうとする決意の表れ』
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それを聞いて、俺は思う。
「ほんと時々、大将は大胆なことをする」
そんな決意、誰にだって出来るもんじゃねーんだぜ。
俺の大将は他の人とは違い、だいぶ真面目で捻くれてて頑固で・・・
どんな時だって『肯定』してあげたくなる大将だ。
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それは多分、この本丸で皆が思っていることだろう。