こんにちは。作品の方を拝見させていただきました。まさしく去年... - ランドセル少女のボード

こんにちは。作品の方を拝見させていただきました。まさしく去年くらいの私と同じようで、あれ、ここに書いたっけ？と思ってしまうほどに笑
自身では手帳も持っていて学習障害だと思われておられますが、作品を拝見させていただいたところ、私はそうではないと思いますよ。何も知らないで何言ってんだってお思いですよね。確かに私は作者の本当に大変なときは寄り添っていないし、見てもいないので何とも出来ないのは事実です笑
しかし、はっきり言って作者が生きていくことへの障害が生まれてしまった原因は多少ですが、家族にあると思います。
散々苦しんでいるあなたはそんなこと言われなくても考えついているのだと思いますが、異常なところから抜け出した後は凄く楽に生きることができます。
5年程前から、作者と同じ症状が続いていました。最近随分久しぶりに正常な考えが持てるようになったくらいです笑
この時は食べてないと見た目では体重が落ちるだけですが、脳にも栄養が行き渡っていません。それと酷かった頃は学校に行っても何をしても自尊心が満たされず、異常な考えを異常だと捉えることも出来ません。(それは鬱思考しかできない時だから)
こういうことは周りにも中々言いにくいことなので、答えのない思考がぐるぐる巡って、
かといって急に誰かと話したりする気力なんてもう残っていませんよね。
もう一人では頼り無さすぎるけど、誰にも頼れない。酷い生活だが何とか最低限で生きてるからましだ。またなにもしていないって言うのから、本当に解放されたいのならば、鬱ルーティンをやめる。
真反対のいやいやこれはヤバイだろってやつをしたら、後は吹っ切れます笑
鬱や躁の期間の長さは人それぞれですが、自分の場合、主におかしい人が家族にいたので鬱と嘔吐が酷かったのですが、
ある時、自分でケーキやパンを作って本を読んで寝まくって、次に出来ることや興味のあるものを片っ端から躁の時みたいに無理やり日常にねじ込むのを2週間くらい続けました。
罪悪感や誰の迷惑も考えずに笑
体重？そんなもの気にすることが無くなるくらい増えました笑
だって仕方ないじゃ～ん。放っておいたくせに、好きにするよー！って思いながら好き放題
まあ、そのつけでみっともないくらい太って、恥ずかしくて家から一歩も出られなかったのですが、2週間後くらいに食べたからでしょう、元気が出てきて、いやいやではありましたがゴミ当番だったり近所へ自転車に乗ったりとしていく内に、あ、何だ案外自分も出来るじゃないって自信がついてきて、日常を正常に過ごせているのですよ。
学校にも行けるようになって、散歩でさえフラフラしていたのですが1時間通学するのも余裕で、1日に何度も外出しても疲れなくなりました。
あと食べているのに筋肉が増えて不思議と体が引き締まりました笑
自慢話のようでごめんなさい。上手く行き過ぎで怖いですよね。ですが、本当のことです。そして自信が実力だと実感します。
(私は鬱の時こういう話は遠く感じていました。)

AZU (プロフ) [2016年11月10日 16時] [固定リンク] [違反報告]