こちらに来ました。
はい。いらっしゃい。
まずは、銀野椿さんがどう思っているか、聞かせてもらえませんか?
すみません、お互いにお互いのボードに来てましたね。
そうですね(笑)
あ、こちらでは僕と言わせて頂きますね。僕としては、辛いに順位や序列はないと思っています。「恵まれている」とかそういうのは関係ないんじゃないかと。どんな環境でも本人が辛いと思ったら辛いと。僕がこう思うのは、母に言われた「恵まれているのに贅沢だね」という言葉です。恵まれていたって、むしろその恵まれている状況こそ辛いのかもしれない、と思って。
お話、こちらで構いませんよ。
そうですね。自分が「苦しい!」と思っていて、「恵まれている」だの「贅沢だ」だの言われたら逆に苦しくなりますよね。現に、その環境が辛いんですもん。その、「恵まれている」という現状は少し受け入れがたいですよね。
はい。僕はそう思ってます。謎王子さんはどう感じていますか？あの作品に書かれてないことでも気兼ねなく話して見てください。
ありがとうございます。私も「恵まれている」と「辛い」の考え方としては銀野椿さんと同じですね。ただ、あの時に使った私の「恵まれている」は人に対してです。実は私半不登校でして……先生方はここまでするかってくらい親身になって話をしてくれたり、聞いてくれたりするんです。友達も責めたりせず、むしろ心配してくれるんです。私より辛い現状にいる人もいるのに……ここまでされない人もいるのにって。だから私は、周りの人に恵まれたって思うんです。
いえいえ、僕が話を聞いて頂いてるので、僕も謎王子さんの辛い事を聞ければ、と思ったので…僕も不登校です。なるほど…周りの人に恵まれた…僕は、悩みを聞かれても自分の他の悩みよりは悩んでないことを相談したりしていて…謎王子さんはそのあたりどうですか？あとは、「話を聞いてほしいだけでアドバイスがほしい訳じゃない時」にアドバイスをされて、相手が自分を思って言ってくれてるのは分かるけどそのアドバイスが自分の首を絞めてしまうことになってる…とか？
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