紅白
火の用心
年越しそば
へえ
腹減った
3─1冬斗くんと直幸くん
んんんんん
本から目を離して、大きく溜息を吐き出す。 「つまんねー、なんでこー、意味解んねーことしか書いてないのさ」 積み上げられた本。……全部俺が読んだ。真実を探して。……まだ、それは見付けられてないけど。 「帰ろ」 見付かんないならいいや。俺は本だけさっさと戻して、図書館から自分の家に向かう。 「あー……おかしーの」
オリキャラ欲しい人へ
人にあげる子
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