2019年8月22日 7時 /情報 2019年8月21日 15時 /ロル 2019年8月21日 15時 / 2019年8月21日 15時
参加者佐原螢(サハラケイ)加藤憐(カトウレン)廻智(カイチ)佐崎征花(サザキセイカ)琥珀(コハク)曽田淕空(ソノダリク)白崎幸葵(シラサキコウキ)雲井空(クモイウロ)大城戸櫂(オオキドカイ)
追想/8768805
情報
咲希滅茶苦茶勝ちまくってますが、ノートにどんな情報入れておきましょうか
うん?挑戦リトライの場合は難易度繰り上げの情報なしですよ
いや、書きましたけど、真実で勝ちまくっているんですよ
え、挑戦って書いてませんでした?
まあ、じゃあ、挑戦にしときますか
ロル
「お風呂かぁ……ケイさんも流石にそろそろ入りたいね」「……ふむ、確かに。ええと、男湯女湯混浴、の三つですよね?」「回答します。大浴場はその三つです」悠樹の問いにロコトープが端的に答え、それなら僕も適当に入っておきたいですねえ、と腰を上げる。螢としても風呂には入りたいようで、ケイさんもケイさんも、とにこにこ笑い始めた。「その三つだとどれが一番大きいのかな~?」「回答します。混浴の浴場が一番大きく作られています」それならケイさんは混浴にしようかな、と螢は呟く。
広さにも憧れるが、混浴という言葉にはさすがに女子である谷織田には抵抗がある。うーん、と悩みはしたものの、女湯を選んだ。咲希は入らないようだ。人が少ないうちにロコトープに色々質問しようと考えているのか、ペンとノートを構えている。谷織田は広津に行きましょう、と声をかけた。
「じゃあ、覗きはしないでちょうだいね?」「ちょっとレイさーん? それは刑事さんへの厚い風評被害じゃなーい?」螢がけらけらと笑えば嶺もそれに笑みを返し、ただの冗談よ、と言う。それから惟と並べば行きましょうね、と笑って歩き出す。方向は確認済みだ。「どんなお風呂なのかしら?」
「ちょっと楽しみですね」佐原についてはガン無視である。まあ、覗きはしないだろう。目潰しくらいはお覚悟いただきたい。「咲希さんの家のお風呂はザ和風って感じの露天風のお風呂でしたよ。大きな一族の本家というだけあって、かなり広いです。あ、広津さんの家のお風呂も広そうですね」そんなこと語らいながら、浴場に向かっていく。
「私の家はそうでもないわよ? そりゃ実家のは広いけど、私は私でマンションを買ってるもの」ちゃんとした一人用のお風呂よ、と笑えば嶺は肩を竦める。ま、それでも普通の家のものよりは大きいのかしら? とのこと。一般的な感覚とは嶺は嶺でかけ離れているのだ。「和風のお風呂には憧れるわ。ずっと西洋風のものばかりだから」
参加者佐原螢(サハラケイ)新条蒼(シンジョウアオ)駒崎臣(コマザキジン)柏田直記(カシワダナオキ)雨野咲希(アマノサキ)谷織田維(タニオダユイ)雷輝(ライキ)水無月悠樹(ミナヅキユウキ)広津嶺(ヒロツレイ)
ユーザ登録画面に移動