瑠色さん2
「ふふふふっ。次はいつ会えるかな」逢い引きのような台詞を吐きながら、ELEは殺し合いを望む。
「そういえばまだ返してなかったな」友梨のダガーナイフを弄ぶ
「危ないですからやめてくださいよ友梨ちゃん……」「あー?このくらいいーだろー?」
「……ま、今度会ったとき、だね」
「そう言ってこの間すっ飛ばして壁に穴を作ったのはどこの誰だ?」侑斗の言葉と視線に、うぐ、と固まる
ダガーナイフを弄ぶ
「それはその……反省シテマス…」てへぺろ、と苦笑するあたり反省しているのか些か怪しい
一応、整備してみる
鼻歌を歌いながら再びナイフを弄び始める
「ん、こんなもんかな」磨く
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