第6弾
闇風「これでこっちの怪我人は終わりだな…………琴羽、とりあえず輸血を……」
あぁ……頼むよ……((バタンッ 気絶
闇風「……やべぇな」(琴羽を担いでベッドに寝かせる)闇風「よし、確かこの棚に……あった。輸血パック……1つじゃ全然足りねえな。貴重品だが…………命が優先だ。……悪博士には後で謝っとくか」(琴羽の腕に針をさして輸血開始)
…………。有魔「う、おぁ!?」((体から出てくる有魔「え、なんか体外に出されたんだけど( ˙-˙ )」
闇風「有……魔?なんでだ?」
有魔「わかんねぇ…」
闇風「まあ……琴羽の輸血は上手くいってるみたいだし…………って早!?嘘だろ血の点滴が異常に早いぞ……いっしーみたいな体してやがる…………」
有魔「あ…なるほど……俺を、出したのは俺を吸血鬼化させないためか。」
闇風「…………あぁ、そうか。そういえば……血の吸収が早いのは吸血鬼だからだったな」
有魔(起きたら暴走するかもしれねぇな……)
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