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じゃあ忘れないうちに来ておこうね、有難う、僕を寝かしつけようとする点に置いてはむむむの所業だが、まぁあとたばこもいっぽんだし、
うん、ありがとう。だって、睡眠不足は良くないんだよ、体に毒だから。そっかそっか、それが終わったら眠りなね。
そうだろうが、まあ惰眠を貪れる明日があるしだね。うん、そうするよ、おいしいなあたばこ、ぼくね、好きなんだ。
うん、まぁ、ゆっくり出来るときは、ゆっくりしておくべきだよ。そうなんだ、自分は嫌いだ。カッコいいとは思うけど、良いことは1つもないから。
好きなように生きたいのさ、どうしてもね。いいことはあるよ、あのね、すきなひとのあじがする。もうしないが、するんだ、いいだろう。
生きたいように生きるのはいいと思うよ。へぇ、忘れたくない味なんだね、そうだね、羨ましい気はするかな、でも私はそれでも煙管はしないかな。
だから、健康的ななにをぎせいにしてとぼくはこうだよまあ、きみの、おもいでではないからね、きみのじんせいと、ぼくのはちがう、つまりそういうことたね、
そっか、そこまで大事な思い出なんだね。そうだね、私にはそんな大事に思えることも、思い出もないから、わからないなぁ。
おもいでだからね、ぼくはもう、これをだいてえは、じゅうぶん。ひとつに、いや、いくつかに、人生を掛けたわけだ、そういうことだ、
それは何ともロマンチックでいいね、人生を賭けるなんて中々ない経験だから、何だか羨ましいな。
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