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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

眞城 (プロフ) [2019年3月14日 9時] 20番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

眞城 (プロフ) [2019年3月14日 9時] 21番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

眞城 (プロフ) [2019年3月14日 9時] 22番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

眞城 (プロフ) [2019年3月14日 9時] 23番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

私怨

眞城 (プロフ) [2019年3月14日 9時] 24番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

  % イヌ  %

眞城 (プロフ) [2019年3月13日 16時] 3番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

http://commu.nosv.org/p/yuhitoabc/

眞城 (プロフ) [2019年3月15日 17時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

\ violet fizz%  

眞城 (プロフ) [2019年3月19日 9時] 5番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

\ Aqueduct%  

眞城 (プロフ) [2019年3月19日 9時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

fe.

眞城 (プロフ) [2019年5月1日 21時] 7番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

潤んだ瞳を所在なさげに逸らすのは恥ずかしさからなのか。最早凶悪なまでに可愛いのだが公共の場でどろどろに愛でる訳にはいかない。もうすぐ待ち時間は終わるだろうか、いつまでもこうしていたいがそれならわざわざ病院に来た意味がない。それに伊織は未だ風邪っぴきであり、病人なのである。病院まで移動するのも辛い筈、そう自分に鞭打ちながら律するのは大変な作業だった。
暫く待つと彼の名前が呼ばれる。もう子供ではないのだから自分は付き添わなくとも大丈夫だろう、と伊織の方を窺うと、俺の言いたいことが分かったのか彼は頷いて診察室の方に歩いていった。
診察中に受付で処方箋を貰ったのでそのまま会計と薬の処方をしてもらった。小さな病院の割にスピーディーな対応に少し驚いたが、これで伊織を家で早く休ませられると思うと安堵の表情が浮かんだようで、受付の初老の女性に、早く治るといいわね、と微笑まれた。
少しばつが悪い気もするが少しだけ微笑み返してみると、診察室の引き戸が開き、伊織が戻ってくる。
そのまま車まで連れて行き、再び暖房をかけた・

眞城 (プロフ) [2019年2月22日 16時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

診察から戻ると既に薬の処方は済まされていて、スムーズに帰路につくことができた。診察結果はただの風邪、医者のテンプレ通り、安静にしているようにと言われただけだった。
未だに此方を窺いながら運転している涼には申し訳ない気分になったが、普段二人の起きている時間があまり被らないので伊織にとっては独占できているような気分で少しだけ口角が上がる。
しかし早く治さなければならない。何しろ明日からの俺の仕事と涼の生活にも影響が出てくるのだ。そこまでになるといよいよ申し訳なさに拍車がかかる。
車を降りて部屋に向かう途中、何度か今日の予定を涼に聞こうとしたが聞けばバイトを休むのではないかという逡巡を何度も経るうちに玄関まで来てしまった。

眞城 (プロフ) [2019年2月22日 16時] 12番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

無事家に到着し、荷物などを下ろす。
時計を見ればもう正午を回っている。
「なんか食べないと駄目だよな、インスタントのがあったからお粥にするけ
ど、食べれそうか?」
ソファに落ち着いていた伊織はこくんと素直に頷く。少し手伝いたそうな素振りを見せたが、俺の言いたい事が分かったのか、おとなしくしている。
熱でぼんやりしているのもあるが、一つ一つ動作が小さなこどものようで可愛らしく感じる。
「昼食ったら熱測って薬飲んで一旦寝ような」
またもや首をこくんと縦に振る伊織に頬が緩むのを感じながら、鍋に水を入れIHのスイッチを押した。

眞城 (プロフ) [2019年2月23日 0時] 13番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

キッチンの方から美味しそう匂いが漂う。カウンターの方に近寄り、料理の様子を見守る。意外と抜けている涼は沸騰しているのを忘れたりするのだ。
立ったまま涼の方を見ている俺を涼は気遣わしげにちらりと見たが、目で大丈夫だと伝えると少し納得したように食器を出し始めた。
少し大きめの茶碗に木のスプーン。とろりとした玉子の入ったお粥に少し食欲が湧く。
涼の厚意に甘え、先に椅子に座ることにする。
暫くして、こと、と音を立ててテーブルに茶碗が載せられる。
「美味しそう、ありがと」
だらしない笑顔になっただろうが、へらりと涼に笑う。
木のスプーンを掴んでお粥を掬い、口に運ぶ。涼はと言うと、味を確かめたいのか、俺の食べるところを見詰めている。
「んっ、あつ、」
思わず声が出た。出来立てのお粥であることを忘れていた。
熱さでよく味がわからなかった。

眞城 (プロフ) [2019年2月23日 0時] 14番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

熱いまま食べたのであろうお粥を少し悔しそうに見詰める伊織に思わず吹き出してしまう。
「ふは、ちゃんとふーって冷ませよ」
伊織は若干むくれた顔をしたが、言われた通りにふーっと息を吹き掛けかて冷ましている。
そして今度こそしっかりとお粥を口に運んでゆっくりと咀嚼する。
「美味い?」
俺が聞くより先に、伊織はふにゃっと笑った。食欲が無いようなら残してもいいぞ、と言おうと思っていたがこの様子なら完食できそうだ。自分の分もよそってあったお粥に自分も手をつける。…なかなか美味い。
俺より先に食べ終えた伊織は薬の袋をがさがさとしていた。

眞城 (プロフ) [2019年2月23日 0時] 15番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

こぴぺ板

眞城 (プロフ) [2019年2月21日 17時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

あとはむぎちゃんの好みだしすきにつかって♡

眞城 (プロフ) [2019年3月12日 16時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]
(C) COMMU