【 ありきみ 】応募用
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容姿：
脂っ気の無い長い白髪を耳の下辺りで紐で1つ纏めにしている。青い目。顔立ちはまぁまぁ整っている程度で、童顔。18や20代前半に間違われる事が多い。多少日に焼けている程度の白人。顔は基本的に汚している。化粧はしていない。泣き黒子といったチャームポイント的な要素はない。そのへんに黒子又は出来物はある。
灰色、鼠色、鈍色といった擦り切れた旅衣を着用している。ド〇ク〇で言う旅人の服的な感じ。上と下は茶色のベルトを使って固定。下に薄い鎖帷子を着用。基本手袋も嵌めている。
寒い地域にいる時や冬の間は脂を塗り込んだ茶色く分厚いマントを羽織っている為、首から下は茶色とブーツしか見えない。ブーツも茶色なのでその時は実質ほぼ茶色。
大きいリュックを背中に、少し大きめの鞄を手に持つのがデフォ。常にナイフを携帯。一人旅なので。
紐付きの安くて茶色いキャスケット帽子を被っている。
すこしだけ値が張る指輪を丈夫な糸にぶら下げて服の下につけている。大事なものと言う訳ではなく、どうしようもなく金に困った時や盗賊に襲われた時の命乞い用品。
(500字には少し至りませんでしたが、メインキャラクターでは無い分お目溢し頂ければ…)
備考：
NPCもしくはサブキャラ。世界各地を転々と旅する旅人。ある程度の友人や知り合い、それなりに深い関係を築いた友人等は各地にいる。戦う力は無い。ナイフを携帯してはいるが、護身用兼便利用。その為移動時はもっぱら商隊やキャラバンに着いていく形だが、冒険者ギルドに旅の護衛を依頼する事もある。勇者一行とも都合が合えば一緒に行くことがある。勇者一行とは時々街や村で顔を合わせては幾らか話をする程度で、普通の友人的な立ち位置。彼等に深い介入はしないが、関わらないことはない。困っている様子を見かけれは助けに入ったり協力したりはするくらい。
路銀を稼ぐ為に各地で聞いた話をしたり、雑用を熟したり、日雇いをしたりなど色々と経験は豊富だったりする。あまりやらないが、のっぴきならなかったりその気になったりすれば男を引っ掛けたりもする。一人きりの時や酔った時はうたをうたうこともある。
魔王の討伐を彼等だけに課すのはあまりに酷だ。しかして彼等に…彼/彼女にしか務まらぬのもまた事実。だが一体私に何が出来ようか。力は無く、権力(ちから)も無く、応援などしては重圧を増すばかり。ならば逃げ出しても、投げ出しても、放り捨てても構わないと思う人間がいても良いのだとするしかないのだろう、と思うのです。
一人称：私
二人称：貴方/お前/貴様/あんた/君/(名前or苗字)さん/(名前or苗字)君/(名前or苗字)
三人称：あれ/アイツ/それ/その人/あの人/彼/彼女/彼ら/奴
「私はアスタリア。姓は無い」
「世界各地を旅している。戦闘力なんて皆無だから期待するなよ。団体にくっついて移動している事が多い」
「あそこの店はやめておけ。慣れてないならぼられた果に丸はだかで放り出されるだけだ」
「期待なんてしていない、等と言えば聞こえは悪いがな。…あまり背負わせるのが好きじゃないんだ」
「念の為に言っておくが、精神面で不安を抱えている場合は私ほど向かない相手はそうはいないぞ。基本、お前がいいならいいんじゃないかが答えだからな。…別に投げ出している訳では無いんだが、そうなる」
【 地雷チェック 】
ifcp 可
3L 可
絡みの捏造 可
モブレ 不可
無理矢理 不可
愛無し 不可
【作者】
ショボンヌ
ショボンヌ (プロフ) [4月6日 0時] 2番目の返信
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