新しいの作ったよ
ん、ありがとね。くらい話になっちゃったしさ、明るい話しよう
そっか…よかったぁ。でも、なんかあったら僕なんかで良ければ聞くから、溜め込まないでね?まぁ僕は過去にいじめ加害者の経験あるから迷惑だろうけど(笑)ゆうくんも、何にも悪くないからね!
うんっ、話の続きする?
ありがとうねそうだね、話の続きしよっか
うん、こっちこそありがとう。
いえいえ
ミ「うわ」帰りの電車に揺られていると、本日2回目、ミナが怪訝そうな顔をした。ユ「なに?」ミ「さっきの黒いモヤの写真、消せないんだよ。なんでだろ、気持ち悪」ユ「えぇっ…」確かに不気味だ。買ってあまり経たない携帯で、こんなにすぐ不具合が起きるのはそうないだろう。
おお、始まった
始まり始まり〜←ユ「(何なんだろう…なんで私にだけ…?ミナちゃんになくてよかったけど、多分木じゃないよね…)」考えれば考えるほど分からなくなる。謎が増えてくる。ユウナはため息をついた。ユ「(まあ、疲れてるだけよね。)」気を紛らわそうと、外の景色を見るため窓を見た。
ユウナは窓側を向いたことを後悔した。
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