な。
鼻歌を歌いながら着替えて出てくる
「やぁ」出迎える
「おう、戻ったぜ」上半身は服を着ていないがタオルはかけている
「傷はどう?」
「血は止まってるから大丈夫かな」そのままソファに座る
「それは重畳」
「ELEは大丈夫そうだな」火傷の辺りを掻いている
「まあね」肩を竦める
「まぁ、頬かすった程度だもんな」笑う
「ん、だねぇ」これくらいは日常茶飯事、と笑う
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