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♪♪ (プロフ) [2019年7月7日 11時] [固定リンク] [違反報告]何故治ったのか
薬には、意思と、未来を見る力があった。
【AIKJ】が惑星を滅ぼそうとしていることも知っていた。
どうすればいいのだろうか、惑星破壊を食い止めるには。
ちょうどその頃、【治らぬ病】が流行していた。
これを使おう。薬は考えた。
能力のないものを生かしても意味がない。よって、一時的な快楽を与え、殺した。
しかし、ODD−EYEメンバーは、【何か】を持っていた。それ故に、【必要なモノ】と薬は考えた。だが、研究者が探り探りで作った薬だ。
症状を全て消すことはできない。
だから、生命体ではありえない能力を与え、使用後のデメリットとして症状を使った。
しかし、「死」はしないし、発作もないので表向きは完治している。
という流れにしたいです
くろせ (プロフ) [2019年7月7日 20時] 2番目の返信 [違反報告]何故治ったのか(くろせ的な考察)
【治らぬ病】は【AIKJ】が作成した特殊ウイルス。
世界の滅亡を目論むAIKJは、世界の気候変動や大気汚染に耐えうる、そして世界を滅ぼす力を人工的に与える術を研究していた。なんとか細胞に寄生し特殊能力を付与するウイルスは完成した。しかし。しかしだ。“器”がないと、寄生した人間は耐えきれず死んでしまう。AIKJは「──やむを得ない。」そう言って、“器”を持つ人間を炙り出す為、世界に密かにウイルスを放った。
オッドアイを持つ彼らには遺伝子的特殊変異が起こっており、たまたまそれはAIKJの製作した特殊ウイルスと結合が可能なものであった。しかしそれはあくまで“結合可能な状態”。結合するには…そう、薬の存在が関わっていた。
治らぬ病の薬の被験者は当然、オッドアイではない一般人だった。その為、薬の“副作用”に気付くことが出来なかった。薬の副作用には、細胞の分裂や結合を助けるというものがあった。故に──…、オッドアイであり“器”である少年少女は見事治らぬ病を自分のものとし、そしてその力がAIKJに与えられたものと知らず、【ODD-EYE】の一員として動き始めたのだ。
とかどうでしょうか(切り替え)