自分総受け小説を書いて発禁を食らったことのある有名文豪がいる。
あと、自分が翻訳した本が猥褻だと言われて裁判を起こされた作家は実は四人いる。
前半は本当で、森鴎外の「ヰタ・セクスアリス」です。自分総受けといっても当時の基準であり、作中にR18に相当するものは一切無いようです。後半は、部分的に嘘が混じっています。澁澤龍彦の「悪徳の栄え」、伊藤整の「チャタレイ夫人の恋人」を初めとして、調べてみればたくさんあるため必ずしも四人とは定まりません。
ですね。内容はそこまで無いのに何故そんなタイトルをつけたのか…
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