12月2日 22時 /IF 12月2日 20時 /IF 11月29日 0時 / 11月29日 0時 / 11月29日 0時
「あ、…うん。じゃあね…」彼は行ってしまった。どこへ行くのかすらも教えてはくれなかった。まあ口出すのも悪いだろうけど…こちらとしては不安なのだもし知らないところで彼が奪われていたら不安だから
上司になぜ遅かったのかを問い詰められるが、体調不良だったと押し切った。それ意外特に怒られることも質問されることもなかった。とりあえず安心だ。上司から言われたことは、最近自分の様子がおかしいということだ。戦闘が絡むと動きが鈍くなる、とのこと。きっと彼がいたからだろう。だんだんと顔が青ざめていく。
ボスに地獄へ行く頻度が多いなって問い詰められた。まだあの悪魔と一緒に居るのか?あいつとはどんな関係なんだ?僕は精神が不安定で泣き出してしまう。ボスはきっと気づいてる。でも口には出さない。僕のことを大事に思っているから。よく考えなさい。と言われてしまった
相手が力をつけてきて、手こずる。そうやって答えた。正直なことを言ったら自分は首を落とされる。軍人だから。上司は言葉を濁らせながら、特訓をしろと命令を下す。きっと嘘をついたことに薄々気づいているんだろう。
ディールくんと一緒に居ることは悪いことなんだろう。多分ボスはそれに理解を示しているが他の皆は違う。きっとバレたら僕は串刺しだ。ああいやだなぁ。ディールくんにはしばらく会わない方が良いのかも。疑われないためにもね
IF
「う…わ、わかった」それまでずっと1人だろうな。夜遅いなんてつまらない。散歩にでも行って、時間つぶしでもしよう。
「ごめんな、できるだけ早く帰るからさ。」まぁそれは…最悪の場合である。流石に日はまたがないだろうけどうーん…不安だな
「う、うん…待ってるね」寂しいな…そんなに大掛かりな仕事なのだろうか。それなら見に行きたい。でも大人しく散歩して過ごそう。
「いいか?変なことをするんじゃないぞ」悪魔の姿で出歩かないでほしい。もしそんなことが起きたら…きっと主になぶり殺されるだろう
「分かった!にーちゃんが来るまで天使の姿で待っておくね」そうすれば客人が来ても大丈夫。散歩だってできる。僕ってば天才かも…
「ああ、すまねえなぁ」彼に抱きしめられて少しうれしい。好きだよ。また彼が帰る日に一日近づくと思うと少し辛かったが
「うん、大丈夫…おやすみ、なさい」まともに喋れないくらい眠い。また明日話をすればいいか。一瞬で眠りにつき、寝息を立てる。
彼もまた眠くて泥のように眠り込むそのまま11時まで寝てしまった
自分が起きたのは8時。だいぶ寝過ごしてしまった。背徳感が浮かんでくる。そっとベッドから出る。食事を作って、本を読む。
うえです
「えー?いやだ」少しなら無視しても許される。その少しだけでも一緒にいたい。ぎゅーっと抱きつく。離したくない。
「そ、そう…?」彼に抱き着かれて抵抗はできなかったし嬉しかった僕も一緒に居たい
「30分くらいなら言い訳できるし」腹を崩していたとか、食事をしてたとか言えばなんとかなる。きっとバレて怒られるけど、どうでもいい。これくらいで階級が下がるわけでもないんだし。
「…あー…じゃあもう少し」彼の背中に手をまわして応答する。僕も大好きだよディールくんいっぱい二人で遊びたいね。もっといっぱい。仕事なんてなくなればいいのに
うえですー
大丈夫ですよー😄
わ、ありがたいです😭😭
今日はどうでしょう…?
今日は行けると思いますけど…親が寝てからなので12時過ぎて来なかったら来ないですね…できるだけ12時くらいに行きますけど…
了解ですー
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