亜鈴『……』ミッドナイトブルーやブロッサムピンクが目に痛い。自身の髪を見ながら、少女は思った。いつの間にかここに来ているのは、もう一種の癖だ。そう思いながら、「その場所」―基、屋上に繋がる階段の踊り場に居た。
未来「はぁ…。?」ため息をつきながら階段を上がってきた少女
亜鈴『…おやー?』他の人は屋上自体が目的地の為、自分を素通りするのだが。なんだか今日は無性に、誰かと話したい気分だった。
未来「えっと…?」
亜鈴『はじめましてだねーボクは亜鈴(ありん)。キミは?』名字は名乗らなかった。メンドーだったし。
未来「そうだな。僕は舞音未来」
亜鈴『キミも「僕」何だねー。よろしくー、みーちゃん』
未来「うん。よろしく」
亜鈴『みーちゃんはさー、何が好きなのー?』少し首を傾げながら言う。
未来「何って…?」
亜鈴『色とか食べ物とかー、ですー』途中で先輩だと気付いたのか、敬語を使い始める。
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