怖い話、不思議な話聞かせて!
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これは私が中学生の頃のお話です。
その日は定期テストの日で、テストを受けている最中に窓のほうから刀のような、何か金属製の物で打ち合うような音が聞こえ始めました。それは効果音で配布されているような、よく茶番劇の戦闘シーンなどで聞いたことがあるような、そんな音でした。
私は先生がゲームでもやっているのかな、それとも外で何か起きているのかなと、ありえるようなないようなことを思いながらカンニングにならないように周りを見ないようにしてました。
そのテストが終わり、一番窓側に近くであり、先生の様子も見れる最前列にいた友達にさっきの音について聞きましたが、そのような音は聞いていないし、先生もゲームをするようなことはしていないと言われ、結局なんだったんだと思いました。


次の話です。
いつぐらいかは忘れましたが、お正月から数日後くらいのお昼のことです。
そろそろ冬休みが終わるため、宿題を一斉にやっている最中に少し眠くなり、集中力が欠けるので寝ることにしました。
横になって目を瞑り、しばらく寝ようとしていると、誰かの声が聞こえ始めました。
それは幼い子どもから年老いた高齢者の声まででしょうか。〈あけましておめでとうございます〉や〈あけおめ〜!〉〈あけおめおめでとう〉などと言った声が一斉に飛び交うのです。
流石にこれでは騒がしすぎて寝ることができないとなり、結局微妙な眠気が残ったまま起きることになりました。


このような現象は度々似たようなことが起こることがあります。この不思議なことが始まる少し前ぐらいでは誰かの声ではなく爆発音でした。経験上、9時または10時くらいから寝ようとすると起こりやすい現象ということだけは分かりました。
また、稀に夜に起こることもありましたが、その時は大体罵詈雑言が多量に聞こえてくる、及び重力が強くなったような、上から抑えられるような強い圧を感じることがありました。
この圧はあけおめ発生の時や爆発音が聞こえる時にも微かにあったものです。この圧自体は小学生の頃ぐらいには立った状態でかけられたことが何回かあったことがありました。立ってはいられますが、いきなりくるので何これと思っています。


先程の話の進化系でしょうか。一番最近の不思議な話です。
この現象が起きたときなどあまり覚えてはいませんのでうまく書くことはできません。
ある日、家で私は横になっていました。寝ていたのかどうかは忘れましたが、先程書いた上から押さえつけられるような重力のような強い圧をかけられていました。不思議と体は動かなく、体は動きたいとも思わないようでした。先程書いたような今までの体験の大半は、体は動けるが動きたくないと感じることが多かったため驚きました。
とりあえず起きたら直るだろと思い、腕を動かせないかとやってみると少し動いた感覚がしたため、どうなっているのかを確認するために見える範囲に腕を動かすと、何もありませんでした。感覚だけがそこにあり、実際の腕は動いていないことに気がつきました。
一旦その腕を元の位置に戻したのか、何をしたのか忘れましたが、なんとかその動けない状態が直り、動かしたその腕はちゃんと元の体に戻ったため、大丈夫でしたが少し怠さがありました。
おそらく金縛りの類いなのでしょうが、無理に動かそうとすると幽体離脱のような状態にでもなることだけははっきり覚えています。


①学校の校長室にある○○学校(私の通っている学校名)79周年という本を読んだときに理科室には防空壕がありその中に私の通っている学校の二代目校長の死体が入っている。とか書かれていました。
②これは友達が体験した話です。ある日にコッペパンが出たのですがトイレに行くとコッペパンが一つ置いてありました。置いといちゃいけないよねと思い先生を呼びかたずけてもらったそうです。その次の日友達がトイレに行くと今日の給食には出ていないはずのコッペパンが昨日同じところに置いてあったそうです。
終わりです!あまり怖くなかったですね(苦笑)体験したらですけれどこれからもこのボードに書いていこうと思います!

