はぁ………
自分が嫌い。
親の期待に応えられない自分が本当に嫌い。
本当はめんどくさくてついたウソ。それを本気で心配した親は私を必死に支えてくれた。
いつしかそのウソは本当になり、私は一人では行動できないまでに落ちこぼれた。
それでも親は私のためにたくさんゲーム買ってくれたり、学校まで送ってくれたり、気晴らしに旅行に連れていってくれた。
なのに、私は親に孝行もできず、学校でいじめられてストレスたまって思い通りにならなかった時には親に当たり散らした。
そもそも、そのいじめは私が原因だしいじめというほどひどくもなかった。
けれど、その原因は親にどうしても言いたくなかった。でも、みんなにハブられるのは辛かった。だから、またウソをついて親に守ってもらった。私は親の背中に隠れて甘えて何もせずにも
いつしか、親に頼りっぱなしの私は自己主張が出来なくなった。親にも友達にも。だから、今書いたことは親に言えない。
ただ、私を支えてくれた親に当たり散らし、親を支えられない自分ににくしみを抱くことしか私にはできない。
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