〜〜(2) - 天空の城物語。

とある人専用です

恋華@Aile//sud Reader (プロフ) [2019年11月10日 17時] 1番目の返信 [違反報告]

来ました、続き書きますね。
ーーーー
カザトside
グエスの傷が塞がって跡も分からない程になった
毒とかなら役立てたのにな……と嫉妬心が揺らぐが
そんな事言ってもどうにもならないな……
「類……どうする？」
正直困惑しすぎてどうすればいいか分からない。

最弱( ´ཫ` ) (プロフ) [2019年11月11日 21時] 2番目の返信 [違反報告]

類side
晴の家の内装や構造は、充分理解している。だから、とりあえずはグエスの手当て。きっと、晴の父親は晴に、手を出さない。
『カザトさん、とりあえずグエスを晴の家まで運んで。俺は晴に連絡をしてみる』
カザトさんは、かなり困惑してる感じだな…俺が、判断を鈍らせてはダメだ。

恋華@Aile//sud Reader (プロフ) [2019年11月12日 18時] 3番目の返信 [違反報告]

グエスside
……こんな所で倒れてる場合じゃないのに……
身体が言う事を聞かない……
カザトにも迷惑をかけてしまった……
カザトside
グエスが何か言っているが聞き取れない
とりあえず類の指示通りに晴の家まで運ぶ。
華奢な身体の自分にこんな大きな奴を運べと…
腕をプルプル震えさせながらおぶったまま
落ち着けそうな場所を探す。

最弱( ´ཫ` ) (プロフ) [2019年11月12日 19時] 4番目の返信 [違反報告]

晴side
……よし、斬れ味は変わってない。大丈夫だね。みんなは大丈夫だろうか。
『いー加減認めたらぁ？見苦しいわよぉ〜？』

恋華@Aile//sud Reader (プロフ) [2019年11月12日 19時] 5番目の返信 [違反報告]

すんごく短くなりましたので、これの続きを書きます！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……気持ち悪い。近づくな。
『言う事聞くもんか、さっさと消えろ』
面倒だなぁ…斬ったろうか？

類side
『鈴原家……出てきた』
鈴原家の情報をパソコンで調べている、いい情報はないが、結構出てくる。
『うーん……どうしよ』
そんな事を俺はボソッと呟いた

恋華@Aile//sud Reader (プロフ) [2019年11月12日 19時] 6番目の返信 [違反報告]

カザトside
誰かいないのかな……グエスを起こしたいけど
誰か来たらまずいし………………
いや今は自分が何とかしなきゃ
刀を2本抜き構えたままグエスを守るように立つ
類……早く来て！

最弱( ´ཫ` ) (プロフ) [2019年11月12日 19時] 7番目の返信 [違反報告]

類？side
早く行かなきゃだな…だって早く潰さなきゃだよ？そうすれば、晴は俺の物。
『うーん…どうすれば』
あァ、本物だ。だけど、別にいいよね？
本物はまだ消さない。けど、邪魔者は排除だよ？
『ごめんね！遅くなって』
そう言い、俺は排除の準備を始めた。

恋華@Aile//sud Reader (プロフ) [2019年11月13日 18時] 8番目の返信 [違反報告]

カザトside
あれ？類かな……でもちょっと気配が違う。
警戒しながら話しかける。
「これからどうする？」
怪しい動きを見せたら斬ればいいかな。
相手に悟られないようにしないと……。

最弱( ´ཫ` ) (プロフ) [2019年11月13日 20時] 9番目の返信 [違反報告]

類(真)side
『……カザトさん？誰と喋って…』
俺は外から様子を伺う。俺とめちゃくちゃ似ている奴が、カザトさん達に話しかけているのだ…こんな事が出来るのは…
ーーお前だな、クソ兄貴
『はぁ……大概にしろよ、クソ兄貴』
ザシュッ！！
まずは両手首。俺は戦闘を開始した。

恋華@Aile//sud Reader (プロフ) [2019年11月13日 20時] 10番目の返信 [違反報告]