創作世界観意見収集帳
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メッセージ一覧
深山 (プロフ) [2019年10月4日 7時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]【名前】千坂雲母(ちさかきらら)
【性別】女
【年齢】21歳
【境遇】生後半年くらいで捨てられた捨て子。
【外見】灰色のおしりのあたりまである髪、紫のアーモンド型の目。常にボロボロの灰色の服。
【家族構成】養父母
【特技】速読
【性格】生まれて半年で捨てられ、拾ってくれた養父母も彼女に暴力をふるい続けたため、他人を信じず、一人で行動することを好む一匹狼になった。馴れ馴れしく近づかれたり、周囲に常に人間が居ることを非常に嫌がる。
【思考】正義感が強く、不正を毛嫌いする。「犯罪者は取り押さえる過程で死んでも構わない」という考えを持っており、彼女にとって悪と見なしたものは殺したり壊したりすることに躊躇がない。
【好きなこと】読書
【嫌いなこと】悪事を働く人物を見逃すこと
【魔法属性】闇、火
【魔法】
《断罪の炎》
雲母が悪と認識した人間を焼き尽くすか虚無に引きずり込むまで消えない黒い炎。
【武器】
拳銃(S&W M39)、爆弾
【サンプルボイス】
一人称…わたし
二人称…キミ
自己紹介「千坂雲母。あまり近づかないで」
喜「へぇ……こんな珍しい本、残ってるんだ」
怒「わたしはキミみたいな自分本意の人間は大っ嫌いなんだ。死んでよ」
哀「可哀想にね、この世界の本質を見極められないなんて」
楽「ふふふ…価値観の似た人間だけの集まりはいいものだね。」
飴ん子 (プロフ) [2019年10月31日 20時] 102番目の返信 [違反報告・ブロック]こんな感じですね……(過去の個チャから抜粋)
■
▼コロシアイも起きてない平和な時空(平和とは言ってない)
世はまさに、【属性かぶりによる、大アイドル時代】であった……
数多の有名アイドルを生み出してきた【プシュケープロダクション】も、この大アイドル時代に悩みに悩んでいた。
そんな中、とちくるったジジイ社長は言った。
「属性かぶりになるほど、母数があるならば。新しい属性を生めばいいじゃないか。時代は『会いに行けるし強く推せるキャラクター性の【殺伐系アイドル】』だ。」と……。
▼イザベラ
└某召し使い(ミゲル)のせいで、やりたくないアイドルをやったが「は?黒ゴシック無表情人形属性とか多すぎでただでさえ草生えるのに……アイドル舐めてんのか?」と散々言われた負け犬に。やりたくも思い出したくない黒歴史を【殺伐系アイドル】の指導(先輩兼マネージャー)によりアイドルを終わらせる事が出来た。
口の悪さは変わらず、【殺伐系アイドル】を売らせないと自分がまたアイドルにならねばならないのでタヒにもの狂いでやる、がやはり面倒臭がりなので時折サボる。そんなダメ人間。
▼ルーク
持ち前の線の細さやパパみ、14歳と合法ショタなのにリョナみが強い【殺伐系アイドル】として大活躍する(予定)シンデレラボーイ。
「アイドルになれば、皆の神様として信仰対象になる」とうまい具合で丸め込んだ。
なお、猫を被っていた自分の本質をイザベラが見抜いたと思っており(「人形みたいだ。(私は好きじゃないが、人形みたいな万人受けする綺麗な顔立ちだ)」と言われたのが良い意味で刺さったらしい(人形みたいに動かされてる。という解釈だった。)、以来【神様】と慕っている。
尚、ちやほやされるのは満更でもないらしく寧ろ(無自覚だが)ゾクゾクと快楽を見出だしながらデビューするまでのレッスンに勤しむ。これが天職であるのは言うまでもない。
デビュー曲(予定)は「アナタの心臓さえ抜き取りたい」
ガブリエーレ
└有名アイドルを輩出してきた【プシュケープロダクション】の社長。
イザベラに交渉(脅し)て【殺伐系アイドル】育成を命令した張本人。
優しそうで端正な顔立ちだが、はやり食わせものの狸爺。
この世界じゃイザベラの母親とちゃんと責任取って結婚した。
└そこまで親子仲は拗れてないが、トムとジェリーみたいな不思議な親子関係。
若い頃はアイドル……ではなく、レスラーだった。『稀代の美青年レスラー・スカーレッド』として世間を一風し、アニメのような彼の武勇伝はやがて生きる伝説になった。
■
こんな世界観です……( ˇωˇ )どう思います?????( ˇωˇ )
深山 (プロフ) [2019年9月2日 19時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]【名前】
曹 明理(ツァォミンリー/そう みんり)
【性別】
男性
【年齢】
27歳
【身長】
179cm.
【役職】
上海マフィア「天穹」頭目/医者
【性格】
一言で言うなら、主に口調が残念なイケメン。
黙って座っていれば普通にモテる。しかし、口を開くとかなり粗雑。
善悪の判断基準はかなりはっきりしており、自分にとって悪と見なせば見捨てることに躊躇いはない。しかし、表の顔である医者の仕事として治療しろと言われれば(かなり手荒いやり方だが)する。腕はたしかであるため、誰も文句は言わない。
また、自分の大切なものが失われる、あるいは奪われるということを異常なほど恐怖する。
【台詞】
「曹 明理、職業は医者だ。よろしく頼む。」
「おいおい、またやッたのか? あんまり怪我してくッと治療してやんねェぞ?」
「…テメェにひとつ教えといてやる。これでも俺は上海マフィアの頭目の息子、武術に関しちャ子どもンときからきッちり叩き込まれてんだよ!」
「何度経験してもやッぱ慣れねェな、人の死ッてやつは。」
「ん? 格好いい? はは、知ッてる。…何だよ、こッち見んなッて! あーくそ、そうだよ! 照れてんだよ! 悪いか!」
(すべての拗音(っ、ぁ、ょ、など)をカタカナ表記する感じです。)
【過去のこと】
明理には6歳違いの兄がいた。名を
曹 海里(ツァォハイリー/そうかいり)。
彼はまさに次期頭目にふさわしい人物で、明理が産まれた頃には既に人身掌握術や帝王学を学び始めているくらいに聡明な少年だった。
跡継ぎは海里で決まり。それが曹家及びその配下組織全員の共通理解であったため、特に将来の定めの無い明理は比較的自由に育てられた。
しかし、海里が跡を継ぐことが面白くない者が1人。それが組織のNo.2、劉瑛(リィゥイン/りゅうえい)。彼には野望があった。
「俺はこの国を、この世界を手に入れる!」
一から組織を作り上げるのは時間も金もかかる。世界を手にするまでいったい何十年かかることか。だから、彼は現頭目がそれなりの歳であるこの組織に加入し、実績を積んでNo.2まで上り詰めた。
当時、頭目には子供が無く、順当に行けば次期頭目の座は劉瑛のものになるはずだった。
そんな彼の計画は海里、つまり、次期頭目の運命が確約された頭目直系の男児の出生によって大きく変更を余儀なくされた。すなわち、自ら組織の長となるのではなく、海里を自らの傀儡に仕立てあげようと考えたのだ。それは配下の不満その他を抑えるという意味では至極適当なもののように思われた。
しかし、ここで誤算がひとつ。海里が想定以上に賢く、とてもではないが傀儡にすることができそうになかったのだ。
そうなれば、劉瑛にとって海里は邪魔なものでしか無くなる。自らの野望のため、彼を消すことを考えた劉瑛は虎視眈々と時を窺い、海里が16の誕生日を迎えたその日、彼を呼び出して殺害、その罪を当時敵対していた組織に被せた。
さらにその直後、頭目であった明理の父も原因不明の病によって床に臥せり、ほどなくして亡くなってしまう。
「明理、お前は人のためになる職に就け。大切な人を守り抜ける人間になれ」
それが、父が明理に残した遺言だった。そのため、明理は医者となることを選び、天穹の実権は劉瑛に渡った。
その後、先代の死が劉瑛による暗殺であることが発覚。このことを知った明理は当時上海に支部を置くことを目論んでいたロシアンマフィア組織と接触、支部の容認と引き換えに幹部のひとりの協力を得て劉瑛を討った。
その後、天穹構成員全員の投票により明理が頭目に選ばれ今に至る。