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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

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わずかな希望を
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次のエリア,とうめいビリビリめいろのエリアだ
もし,もしちゃんと言えば分かってくれるのなら
.
「ねぇ,,パピルス,」
声が震える
言って良いのだろうか
そんなことが脳を横切る
大丈夫,一度決めたのならやりなさい
「どうしたの?」
パピルスはしゃがんで私に目線を合わせてくれた
あぁ,優しいな
こんな優しい子が苦しい目に遭うなんて耐えられない
それなら私は
「あのね,私,,パピルスともお友達になりたいし皆とお友達になりたいの,だからさ,お祝いしない?皆で仲よくしようっていう」
それでラボに言って避難させる
,パピルスにはこう言った方が良いだろう
「わぁ!それ良いね!だったらあのニンゲンも招待しよう!」
パピルスは目をキラキラさせて言う
「ま,待って!」
「え?どうしたの?」
「あのニンゲンは,,サプライズでさ,後から会わない?」
顔が引きつる
怖い
これで設定が壊れてしまうのかもしれない
でも
でも!
少しでも被害が減るのなら,私は本望だ
「わぁ!いいね!!じゃあ今から皆を集めよう!」
そう言ってルンルンと進んでいった
あぁ,これで少しでも変わってくれ

泣いた人 (プロフ) [5月4日 13時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

イレギュラー
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居ない
居ない
.
何処にも居ない
やはりあの時に居たキャラクターが原因だろうか
レベルが上がらないじゃないか
.
だが丁度良い
殺し続けて飽き飽きしていたところだ
.
骨の髄まで楽しませてもらうとしよう
隣で光り輝く物に手を伸ばした
.
*決意がみなぎった

泣いた人 (プロフ) [5月4日 13時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

不屈
_
「申し訳ありません,アルフィーさん」
「い,いや大丈夫!,皆のお手伝いが出来るならわ,私だって嬉しいし!」
「ありがとうございます,」
本当にお優しい方だ
アルフィーにも伝えたしもう行かないと
「あ,後気になっていたんだけど,,,」
「?はい」
「貴方って,,,あ,あの二人とどんな関係なの,,,?」
「え?いや,,,普通にお友達,ですね」
「あ!そ,そうなのね!引き止めちゃって悪かったわ!じゃ,じゃあね!皆は私に任せて!」
「はい,ありがとうございます」
軽く礼をしてラボを出る
湯気が頬を撫でる
.
アイツに会わないといけない
額に汗がにじむ
.
一歩,また一歩と進む
胸の前で揺れる飾りを握りしめる
.
*不屈の精神がみなぎった

泣いた人 (プロフ) [5月4日 13時] 12番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

話し合い
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「フリスク,いや,貴方はプレイヤーなの?」
「,,,君は?」
「私は,,,プレイヤーよ」
「そうか,,ねぇ面白いことをしないかい?」
「,,,例えば?」
「僕と君で手を組んでモンスター共を皆殺しにしよう,塵に塗れ絶叫を背景に踊ろうじゃないか,,,やるよね?」
そう言いながらこちらへと近づき,おもちゃのナイフを首に当てる
「そうね,,ねぇ何故ここまでモンスター達が居なかったか分かる?」
「,,,もしかして君かい?」
「正解よ,だから無理,大人しく武器を下げ,降参しなさい」
「ははっ!面白いね!,,僕に勝てると勘違いしているようだ」
.
「私は,何があっても私の意志を曲げないわ」
.
「そうかい,じゃあ僕は絶対に諦めないさ」
.
*不屈の精神がみなぎった
.
*決意がみなぎった

泣いた人 (プロフ) [5月4日 13時] 13番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

接戦
_
「それじゃあ僕から行くよっ!」
そう言いナイフを振りかざす
すれすれで避け離れる
「避けないでくれよ,悲しいじゃないか」
ニマニマとナイフを回しながら笑いながら言うフリスク
「ハハ,一ミリも思ってないくせに」
そうは言ってもギリギリ過ぎる
もう少し遅れてたら普通に死んでた
「じゃあ,これは避けれるかな?」
また,同じようにナイフを振るう
舐めてるの?また避ければ_
「ぁ」
フェイクだ
まずい
攻撃を食らう
思わず目を瞑った
.
ガキンと思いもよらない音が響いた
「無理はすんな,ガキンチョ」
「サンズっ!?」
「!,,はは,驚きだね」
「よう,クソガキ,まだ続けてるんだな,飽きねぇのか?」
サンズは皮肉交じりにそう言う
「そういう君もどうだい?そこののイレギュラーとはさ」
「,,,は?どういう意味だそれ」
「おや,違ったかい?君達は恋仲だと思っていたのだが,,,」
「はぁ?何言ってるんだ,この狂人」
「ごめん私にも分からない」
「酷い言い様だなぁ」
わざとらしく肩を下ろす
「まぁいいや」
だがすぐに体を起こし攻撃を始める
「これ使え」
そう言われ渡されたのは先のとがった骨
「わ,分かった」
運動は得意ではないが今は四の五の言ってられない
全力でやらないと
.
「サンズ,恐らくアイツは何度もGルートを繰り返してる,だからサンズの攻撃も読めると思うから突拍子の無い攻撃をして,私がおとりになる」
「それにはいそうですかと言える奴が居るか,お前がおとりになるのは承知できない」
「おとりのフリは?」
「リスクが大きすぎる」
「私と同じ思考だね」
背中合わせになり,フリスクが攻撃したところを避け,攻撃するのを繰り返している
「二人ばっかりズルいじゃないか,混ぜておくれよ!」
その言葉と共にナイフを振るフリスク
その先には
私の首
.
まずい
間に合わな
.
-999999999999
.
「ゴフッ」
口から血が溢れ出る
切り裂かれた喉を押えても血は出続ける
「!おい!!」
サンズがこちらを向く
.
駄目,だめ
油断しないで,私に構わないで
.
声は出ない
.

.
嫌だ
.
諦めたくない
諦めない
.
「ゎたしは,,,」
.
「私は絶対に諦めないッ!!」
.
*不屈の精神がみなぎった
.
「っ,,,はは,やはり君は僕の予想を裏切るね,面白い」

泣いた人 (プロフ) [5月4日 13時] 14番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]
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