タイトル案提供場
ストーリー案… 6月18日 23時 /シャボン玉のよ… 6月18日 23時 /夢幻のかなたへ 6月16日 0時 /ラブコメ系のタ… 6月15日 20時 /貴方の相手は私… 6月13日 11時 /みるくちょこれ… 6月10日 19時 /だーるまさんが… 6月8日 23時 /おやすみ青年お… 6月6日 22時 /嘘つき少女 6月6日 16時 /「にんげん」な… 6月4日 15時
メッセージ一覧
いつか消えてしまうのだろうか。
ふと、そう思った。
風に吹かれて君の色素の薄い髪がゆらゆらと揺れる。病院から出られない君はあまり風を浴びることはないのだろうか。
気持ちよさそうに目を細める。
「夏だね〜」
聞こえてくるセミの鳴き声を聞いて君はそう呟いた。セミは夏の風物詩と言うが、僕は嫌いだった。耳障りで、風鈴の方がよっぽど風流で好きだ。
「いつか、お祭りに行きたいな。
知ってる?神社で出店が出るんだって」
僕を小馬鹿にするように君はクスクスと笑う。そんな愛らしい君は、僕が触れたらシャボン玉のように割れてしまうのだろうか。
僕が触れなくても、いつかは消えてしまうのだろうか。
ああ、夏が終わらなければいいのに。
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シリアス書きたいけどムズいから書けん。


設定
余命が後1ヶ月の女の子と、病弱な男の子の話。
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入院と退院を繰り返していた男の子がある日、病室で女の子と出会う。初めは楽しく会話をしていたが、女の子の両親が、彼女の余命が後1ヶ月しかないことを医者と話していのを聞く。
最後、車椅子で女の子を連れ出して夏祭りに行く。
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『ほら、君が食べたがってたりんご飴もわたあめも、他にも沢山!食べきれないほどあるよ!』
「…うん、凄い……」
『だからさっ!来年も、再来年も、ずっと…ずっと!夏祭りに行こうよ!』
僕は焦りながら、乾いた喉からめいいっぱいの声を出した。そのせいで少し咳が出たが構わなかった。君は眠たそうに、うとうとしながらも僕の方を見て優しく微笑んだ。
「うん…うん……行きたい」
『っ……約束だよ!…絶対、絶対!!』
視界がぼやけて、声が震える。拭っても涙は止まらなくて、地面に雫が落ちる。
それを隠すように君を抱きしめると、心臓の鼓動がゆっくりと遅くなっていくのを感じた。
「…ごめんね……」
そのか細い声は、花火の音と僕の泣き声で消えてしまった。
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地の文多すぎた


クラスメイトの2人(男子)にくっついて欲しい腐女子(主人公)がそのくっついて欲しい男子2人に好かれる話


幼女が軟禁される話。
幼女は捨て子。
捨てられた日に、最後にお母さんがくれたチョコレートを青年に渡して、気づいたら知らない部屋にいた。
青年は幼女に心酔も溺愛もしているので、甘々狂気ラブコメかも。
だからミルクチョコレート。
ビターでは無い。


『お兄さん、1人なの?』
「…そうだよ。君は?」
『私もね、お兄さんと一緒なの』
「1人なんだ。親御さんは?」
『いらないんだって。さいこんあいて?と一緒にいたいみたい』
「……そう、なんだ。でも、君は可愛いからきっと素敵な人と巡り会えるよ」
『ほんとうに?』
「ホント」
『じゃあ、お兄さんが私を拾ってよ!』
「……え?」
『だめなの…?うーん、じゃあ私がいっちばん好きなチョコあげる!』
「…ありがとう。でも、後悔しない?」
『?…しないよ!』
元気に言ったら、お兄さんはにっこり笑った。
「…分かった。じゃあ一生、僕は君を愛すよ。だから、君も僕を嫌いにならないでね。約束だよ」
お兄さんはチョコよりもドロっとした目で私をじぃ〜っと見つめた。だから私もじぃ〜っと見つめて勢いよく頷いた。
『うん!約束!』
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誰かこういうの書いてくれ〜


だるまさんが転んだの「だるまさん」がいい加減「だるまさん」で過ごすのに飽きたので、「だるまさん」という仕事を放棄する逃避行の話。
設定
名前 だるまさん
性別 男でも女でもなんでもお好きにどうぞ
性格 意外に真面目だったり?
擬人化しても良いかも
とか書いてくれませんかね?


太陽が上がっている時間だけ青年で、
夜は少年の人格になる二重人格の男の子の話。
タイトルとかプロローグだけならいくらでも思いつくが、
中身は思いつかない。
誰か書いてくれー()


嘘ばかりついて生きてきた少女。
だけど、ある日出会った少年により、彼女は「正直」を知り始める………
すごいありそう。


時は、20xx年。
一人の少女が佇む国があった
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『彼女は救えない』
『誰か助けてあげてよ!』
『この子はもう愛すべきものじゃないわ。
だって、
人間じゃないもの』
少女は云う、この残酷な世界に。
「わたしはけものでもない、きしょうせいぶつでもない、
にんげんなんだもん!」

