みんなで物語作りましょ!!
女は鎖を彼にま… 2019年4月3日 9時 /『僕に罪なんか… 2019年4月2日 22時 /「えぇ。そうよ… 2019年4月2日 18時 /「そ…れは…………… 2019年4月2日 15時 /『……ホントに分… 2019年4月2日 13時 /「ひぃ…!どう… 2019年4月2日 7時 /「もしかしてぇ… 2019年4月1日 21時 /「あれ?お兄さ… 2019年4月1日 16時 /「待って!」 … 2019年4月1日 15時 /「あれは入り口… 2019年4月1日 14時
メッセージ一覧
あいすすとろべりー (プロフ) [2019年4月3日 9時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]女は鎖を彼にまきつけた。
「なんの罪を犯したっていうんだ…!わからない…」
苦い顔をしながら、ボソッと呟く
「フフッ…わからないのならわかるまで考えるだけよ」
そして、女が彼の腕を掴みどこかに歩き出す
にゃんま (プロフ) [2019年4月2日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]『僕に罪なんか無い!何かの間違いだ!』
女に向かって叫ぶ
するとそれまで嗤っていた女が無表情になった
『……貴方は確実に罪を犯したわ、貴方が一番分かっている、そうでしょ?自分の罪を認めないのは…お姉さん嫌いよ?』
女が鎖に手をかけた
あいすすとろべりー (プロフ) [2019年4月2日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「えぇ。そうよ…罰を受けに自ら来たってわけ」
無駄だと思っていても彼は鎖から逃れようと必死になって抗う。
「くっ…!」
「無駄よ…抗ったって」
名も無き者@活動停止中 (プロフ) [2019年4月2日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「そ…れは…………」
彼の体に無数の鎖が絡み付いていく。
逃げたくても逃げられない。
「この牢獄はね………自分の罪悪感で自ら捕まりに来た奴等が罰を受けに来てるんだよ」
「罰を……受けに」
にゃんま (プロフ) [2019年4月2日 13時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]『……ホントに分からないみたいねぇ…?』
女が彼の頬を手で包む
『…教えてあげよっか?』ニコリ
女は妖しく微笑んだ
あいすすとろべりー (プロフ) [2019年4月2日 7時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ひぃ…!どういうことなんだ!」
彼は声をあげた。そして、頭が真っ白になる。
「どういうことって…自分でもわかってないわけ?」
女は冷ややかに言い放った
名も無き者@活動停止中 (プロフ) [2019年4月1日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「もしかしてぇ~………罪人さん?」
女が冷たい目で彼を見た。
「ざ………いにん……」
彼の頭の中が、“罪人”と言う言葉で埋め尽くされていく。
女は冷ややかな笑みを浮かべていると、彼に無数の鎖が集まっていく。
あいすすとろべりー (プロフ) [2019年4月1日 16時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「あれ?お兄さんだぁれ?新入りさん?」
声をした方を見ると妖艶な女がいた。
⦅だ、誰だ…ここどこなんだ…⦆
恐怖からか彼は声が出なかった。
にゃんま (プロフ) [2019年4月1日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「待って!」
手を伸ばす、そこには先程の鏡も無ければピエロも居なくなっていた
「………」
彼は周りを見回す、見知らぬ場所だった。
名も無き者@活動停止中 (プロフ) [2019年4月1日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「あれは入り口さ」
「入り口……?」
「そう」
ピエロは頷くと、彼に囁いた。
「牢獄への…………ね」
ピエロは彼の背中を強く押した。
「うあっ…!!」
彼は鏡の中に吸い込まれた。