【東カニ】第5イベントボード

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【第五イベント】夢のつづき
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「そうですねえ……前は、自己犠牲だとかそんなんじゃないって言ったっすけど……自分一人を犠牲にすることで誰かの命を助けられるならいくらでも、って思ってることに気がついたんすよね。だからって、あなたとの誓いを反故にする気はありません」

そう言って、肩をすくめる。

「悲しむ人がいて、それを嫌だなと思っても、自分はこの生き方をやめられないんすよね。それよりも、自分一人の命で他全員救えるなら救いたいって気持ちがデカいから。自分勝手っすよね。全く」

それから、""夢""さんを見つめて、1月の会話を思い返しながら話します。

「あなたは、自分の代わりにみんなを助けてくれないか、と言いましたよね。自分は出来るだけの力で、これまでやってきましたけど……足りないと思ってます。正直。自分は、私は、あなたの力になれていますか」

不安ではなく、疑念。自分の力を疑ったからこその疑問でした。

「この一年近く、大きな事件が何度も起きました。自分はそこで、ほとんど何もできてません。傷を引き受けることができたくらいで……あと、ハロウィンでは、あなたが活躍してくれたっすけど、そりゃ自分の力じゃないですし……助けられた人をなかったするわけじゃないっすよ? でも、こんなに大きな力をもらったのに……情けないって、ちょっと思ってるんす」

ぽりぽり、苦笑して頬をかく。そして、真剣な顔で""夢""さんに向き直った。

「ねえ、この先、自分はあなたの役に立てますか? あなたの力になれるような機会がないなら、別の人に力を譲渡する……とか、そういうことが可能なら、お願いします」

がば、と頭を下げました。

「自分より、あなたの力になってくれる人がいるなら、失ったものが戻ってこなくて、あなたさえも失っても、別に構わないと思うんす」

そうして顔をあげます。

「私がやりたいのは、みんなを、あなたさえも、助けることだから。助けるためなら、傷つく人が減るなら、なんだって、します」

ハロウィンのゲームマスター戦で言った言葉『それで傷つく人が一人でも減るのなら』と同じような言葉を吐いて、""夢""をまっすぐに見つめます。
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企画運営お疲れ様です。黒の思念の主藤悠希にて書き込み失礼しました。お忙しいところ申し訳ありませんが、処理の方お願い致します。

氷渡ミオ (プロフ) [6月10日 15時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

こんばんは!
""夢""に接触してくれてありがとうございます。下記に""夢""の回答記載しますのでよろしくお願いします。

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""夢""は、あなたの話を最後まで聞いている。
あなたががばりと頭を下げてしまったところで、""夢""はしゃがんであなたより低い位置に来ます。
「言いたいことは言い切ったか?」
""夢""の声色はとてもやさしい。

「お前がまだ、他者のために傷を負おうと死んでしまおうと構わないと思っているくらいの自己犠牲を持ってるのは知ってる。そんなお前だから側にいて見守ってやりたいと思って、お前を選んだ。お前だけだよ、そういう理由でそばに居るのは。もちろん期待もあるが。…それなのに勝手に、誰かに譲渡してだなんてな。薄情なヤツだぜ」
責めてるような口調ではなく、どこかあやすような口調だった。ただ力を与えたくてあなたの側にいるということでは無いらしい。

「情けないとお前が自分で言うなら、俺も便乗して情けない話をしよう。皆のことをたすけてくれと俺は確かに言った。本心だ。……だけどな、俺自身も、お前に助けられたかったんだと…そう思う。お前が俺に話しかけてくれんのも、自己犠牲をしそうなお前に俺が憑依すんのも、…お前には俺が必要だと思い込んで、勝手に存在を肯定して、救われてたんだ。……だから、手放してもいいとか、他の人に渡ってもいいとか、言わないでくれよ。どうだ。情けねぇだろ。笑われようが許してやる」
全ての【黒の思念】獲得者にこの感情がある訳ではない。""夢""には、【黒の思念】獲得者に対する気持ちがそれぞれある。これは、あなただけに対する"庇護"の感情から来るものである。

まめだいふく (プロフ) [6月12日 21時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

書き込み失礼いたします。
いつも企画運営お疲れ様です。黒の思念所持者「加久保藤蘭」で参加させていただいているやすりと申します。
以下、加久保藤蘭の回答となりますのでお手隙の際にご確認いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
黒の思念の回答なので夢の中ではなく、現実世界で問いかけている想定ですが間違いであれば教えていただけますと助かります。よろしくお願いします。

***

「最近どうも物騒でいけねえな」

誰もいない自身の探偵事務所で、ボヤくように藤蘭は呟く。池袋、豪華客船、渋谷……連鎖的に起こる事件を、机の上に広げた地図を見ながら藤蘭は思い出す。でも、まだ終わりじゃない。根拠はないがそう思う、これが第六感というやつだろうか。

「そう思うだろ、千照」

地図に赤いペンで書き込みをしながら、藤蘭は後ろにいる顔の見えない男に話しかけた。

やすり (プロフ) [5月25日 10時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

そんなことはない、と否定したかったのですが、別に何の解決にもならないことを察して「……詳しく聞こうか。紅茶でも淹れながら」と少しおどけながら話を聞こうと思います。話してくれますかね……?

「……逆に、か。確かに、警戒で別の場所にエリミネーターを割いているなら可能性はあるな。管轄機構に知り合いがいる。流石に全部教えてくれるわけじゃないだろうが、聞く気にいっても問題ないだろう。とりあえず時間取ってくれるよう頼んでみるか」とすぐに管轄機構最高責任者秘書の越栄在歩にメッセージで連絡を取るかと思います。(二人は高校時代の先輩後輩関係です)恐らく後日二人が話すことになるかと思います。
「それを前提に話を進めるとすると……。エリミネーター管轄機構の壊滅か、もしくは無効化監獄の破壊と凶悪犯の脱獄か。どっちにしろ厄介な事態にはなるだろうな」「といっても、別の場所の警戒を疎かにしていいわけじゃない。直近の大規模イベントも洗い出すか……」とパソコンを開いて色々調べ始めるでしょう。

やすり (プロフ) [6月8日 12時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…最近、味がわかるようになったんだ。俺にも淹れてくれ」と真面目に答えてしまいます。
「……俺は人間じゃない。お前にこういう力を与えてる時点で察してるだろうが…。何かと貧乏クジ引いちまう、そんな存在。昔は、この力を奮って色んな厄災を起こした。今は、この力が忌々しくてたまらない。……今、言えるのはこれくらいだ。いつか必ず、全部話すよ。」

「ああ、もしかしてあのエセ関西弁の子か?(覚え方)お前の言う通り、管轄機構と無効化監獄だろう。……なあ、港区は毎年イルミネーションが綺麗だよな。六本木ヒルズや麻布台ヒルズ、お台場周辺のイルミネーションだよ。…港区に一般人がなるべく集まらねぇように、中止にした方がいいかもしれねえな」
と、藤蘭さんと話して""夢""が思ったことを話します。

まめだいふく (プロフ) [6月8日 17時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そう。じゃあ二人分だな」とそれなりの紅茶を入れてくれます。依頼人からの差し入れなので美味しいやつです。それなりなのは藤蘭の腕前(悪口)。「渋かったらすまんね」と言いながら砂糖も置いてくれます。その後「……偶然じゃないよな。味が分かるようになったのは」と一応聞きますし、嫌がられたらこれ以上掘るのは止めようというテンションです。
人間じゃないについて、特に藤蘭は驚いたような表情はせず穏やかに「……そうか。そりゃ……生きるのも辛くなるな」と紅茶を啜るかと思います。藤蘭は""夢""さんが優しいのを知っているので、それで大事になってるのに負い目を感じてるんだろうなと思ってそれ以上何も言いません。いずれ話してくれるという言葉には安堵したような表情を見せて「ああ、待ってる。隠し事されるの、実はちょっと苦手なんだ」と口に人差し指をあてて「内緒だぞ」って感じにするかなと思いますね。「さて、最高のクリスマスにするためにも……今回の厄災とやらはなるべく最小限の被害でどうにかしないとな」と不敵に笑うかなと思います。

「やめてやってくれ。あいつなりに真面目な理由でエセ関西弁してんだ」と言いつつ本人もクツクツと笑っています。「なるべく人減らして、包囲網を広くして変な動きがあれば捕まえる。って言うのが妥当か。……そもそも根拠がないからそこまで聞いてくれるかが微妙だが。そこはあたしの腕の見せ所さね」と、どうにか""夢""さんから貰った情報を生かそうとするかなと。

やすり (プロフ) [6月9日 19時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「美味いな、これ。いい匂いもする」
紅茶は減っていませんが、""夢""はそう言います。美味いというのは嘘には聞こえないでしょう。試しに飲むことはしないとは思いますが、""夢""に与えた紅茶からは味と香りが無くなっています。
「お前のように、""俺""が見えるやつが数人いる。お前たちから貰った感覚が俺に宿ってんだ。…大切にするよ。お前から貰った冷感で、俺はちゃんと自分の手で、雪の冷たさを知った。……こうやって貰えば貰うほど、俺の力は増すが、存在も人間の世界に馴染んで力の制御も上手くなってくる」

今だけは少し笑うだけで、藤蘭さんの優しさに甘えて何も言わないままにしてます。
「はは。ならなるべく隠さないようにするよ。」
藤蘭さんが人差し指をさして内緒ってしたら""夢""も少し顔(モヤかかってますが)近づけて「分かったよ、これだな」と人差し指を立てて真似します。
不敵に笑う藤蘭さんを見ると、""夢""はほんの少しだけ顔を下に向けて小さく「そうだな」と言います。

今ごろくしゃみをしている越栄在歩さん(!?)
よろしくお願いします!在歩さんなら話聞いてくれる絶対聞いてくれる!なんならシキマにも言ってみなされ。(在歩さんがシキマに通すかどうかからですが…)

まめだいふく (プロフ) [6月12日 21時] 7番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

""夢""さんがそう言ってから「ん、本当だ。美味い」とずず、と啜りながらパッと顔が明るくなるかなと。その話を聞いた時に「もっと上等なもんやればよかったな。もう、おまえのものになるなら早く言えよ」と小突くと思います。本心です。「……なら、もう一つくらい何かを渡せば千照の力とやらは増すし、力の制御もしやすくなるってことか?」と体ごと""夢""さんに向けて真剣に聞くかと思います。

""夢""さんが下を向くのを見て「……不安か?それとも何か別に思うことが?」と聞きそうです。

仮にシキマさんにお話を通すことになったとしたらこちらで交流を行った方がよろしいでしょうか。それとも別所で改めて交流した方がご都合よろしいですか?

やすり (プロフ) [6月16日 1時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

※回答方法
【黒の思念】をお持ちの方は、メッセージのレスに続く形ではなく、このように自身でメッセージを作成して""夢""に問いかけをしてください。
主催がそれに対して、レスを返すといった形とします。形式としては第4イベントの形です。キャラクター名と聞きたいことがあれば十分です。

その他思念色の方は、一番下の主催のメッセージにレスで続く形で回答をお願いします。形式としては第1イベントと同じです。

まめだいふく (プロフ) [4月2日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

※このボードは募集企画【東京:カニバリズム】参加者のみ書き込み可能のボードです。非参加者様は御遠慮くださいませ。

【第5イベント】
2023年11月下旬。
眠っていたあなたは、変わった夢を見た。
「あの日からお前の答えは変わったか」
あなたは夢の中でそう問いかけられる。問いかけて来たのは、二十代の男性のように見える。男性の顔は霧がかっていてよく見えないが、夢自体はハッキリとした夢だ。
あなたは、この""夢""を知っている。
あるいは、この""夢""を見た事があると、思い出した。
あなたの答えが、2023年1月と変わっていると感じ、""夢""は別の力をあなたに与えるため再度あなたに干渉をしたのだ。
あなたにとって、生きるとは何か。最初の答えと変わっている者のみ、別の答えを書き込んでください。

まめだいふく (プロフ) [4月2日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

●シキマ
「また会ったな」
懐かしそうに、彼は言う。
「俺が迷っていると感じて来たのかい。…そうだな、やる事は何も変わらないよ。だがこれが俺の生き方であるとするならば、何て非道なのだろうと思う。俺は全てを選べない。捨てなければならないものがある。それが、…。」
これ以上言葉を紡ぐつもりは無いようだ。彼の中の決意や意志はとても強固なものだ。揺らぐことは無い。だが、それに対する何かしらの感情はある。
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""夢""は言う。「悪かった」「お前だから選んだ」と。
""夢""は姿を消す。あなたは目を覚ました。
あなたは【緑の思念】である。変更がない場合、""夢""はただ、あなたと話をしたかったから来た、ということとする。

●多田然良
「…思い出した。あんた、今年の最初も話したね」
元旦と比較すると彼に警戒心はなく、穏やかに見える。
「あの時は悪かったよ。時期が時期だから、俺も気を張ってた時でさ。今は落ち着いてる。だから答えてもいいかな、って。」
へら、と笑った後、自分が着けているヘアバンドを触り、みょいんと伸ばしては離してぺちんと頭に打ち付けて遊んでいる。そのようにしながら、彼は続ける。
「俺も誰か支えたいんだよな。頑張ってるヤツのこと、影から守れるようになりたくて、今の仕事やってんのね。ま、クソみたいな仕事ばっかりだけど、自分で判断してやってるわけ。…全部終われば、ちゃんと清算するつもり。…ン、これでいい?」
>>>>
""夢""は満足気にし、姿を消す。あなたは目を覚ました。
あなたは【白の思念】である。変更がない場合、""夢""はただ、あなたと話をしたかったから来た、ということとする。

まめだいふく (プロフ) [4月2日 20時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

●ASH
「何だ、これ」
感じたことのあるあたたかい感覚。
最初に""夢""に会った時もこの感覚が苦手だった。自身の父では無いが、感覚的には父親のようなそれだったからだ。
邪なものではない、純粋な人肌を欲していた彼は、この感覚に惑わされそうだったからだ。
「…やめろよ。俺を叱りに来たのか。何言われたってやめないから」
""夢""は首を横に振る。どうやら叱りに来たのではないようだ。随分と変わった彼の話を聞くために来たのだ。
「……叶ったよ。やりたいことはやった。奪ってやった。今は満足してる。いつか、いつか俺がそうしたように、誰かにこの生活を奪われたらと思うと不安だ。俺が少しでも失敗したらそうなる。怖いんだ」
奪われないようにと怯えて生きることが人生の結末だと彼は言うのだ。だが、彼はそれでいいのだろう。
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""夢""は姿を消す。あなたは目を覚ました。
あなたは【青の思念】である。変更がない場合、""夢""はただ、あなたと話をしたかったから来た、ということとする。

●洌﨑慎太郎
「出た!逃がさんで!」
さっきまで眠っていたとは思えないくらい機敏な動きで、""夢""にタックルをかます。""夢""は透けているため、洌﨑はその場にゴロゴロと転がった。
「いったぁ……ジョン・マイケル(仮)くんさあ、あの時俺が死ぬつもりやったの知っとったんやろ。お陰様で生きとるわ。告げ口したんやろ、篝谷君に。やられたわ。まあええ。今東京は大変なことになっとるやろ。そのうち顔出しに行くつもりや。…っと、話ズレてもうたな。すまん」
初めて会った時に比べ、随分と明るくなった。以前までは空元気が見受けられたが、今はそうではない。
「今は俺に何が出来るかを探すのが楽しいねん。意外と出来んこともあってな。今やってる事全部終わったら次、次、って探す。進化してくことやな〜。…やから、俺も向き合わなあかんところは向き合ってくつもりや。逃げ腰やった事も、ちゃんと。ところで元旦の時にこれ聞いたの俺だけやないんやろ?どんな答えが多かった?なあ教えてや。俺君に会えてほんま嬉しいねんで?なあなあ」
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媚びた感じにふざけて""夢""に接するあなたを拒否し、""夢""は姿を消す。あなたは目を覚ました。
あなたは【赤の思念】である。変更がない場合、""夢""はただ、あなたと話をしたかったから来た、ということとする。

まめだいふく (プロフ) [4月2日 20時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

・小野寺麗華
「何だ?!……ああ、そういえばこんな夢も見たみたいだな?ただの夢ではなさそうだな。お前は何なんだ?いや、どうせ答えはしないだろうな……」
自身の状況を飲み込みすぐに警戒して構えるも、答えてくれそうにないので質問に答える事にした。
「私は小野寺麗華。お前が以前出会ったであろう私、三島伊織と名乗った女とは別の人間だ。故に、お前の問いへの答えは変わっている」
小野寺麗華は胸を張って言った。
「私は私の為に生きている。この世界で最も権威ある私自身の為に!それから私の夢を叶える為に……いっぱいアイス食べて、お花屋さんをやるんだ。薔薇だけ育てる、薔薇専門のお花屋さん。流れ星を見て、沢山人も◯すんだ!めっちゃ面白い◯しをいっぱいするぞ。それから、友達を作る!1番の友達だぞ、親友だ!一緒にいるだけで幸せになれる、一生一緒にいてくれる、大好きな友達が欲しい!それから、えーっと……他にもいっぱい夢があるから全部叶える!それが私の生きる理由だ。ぜーんぶ叶えるまで死なないからな」
まるで子供のような幼稚な夢を語ってみせた。ナチュラルに殺人が夢の中に含まれているが、それを除けばごく普通の子供の夢のようだった。その目は星のようにキラキラと光を放っている。絶対に夢を叶えるという強い決意を感じさせる目だった。

ミクミキ (プロフ) [4月2日 23時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ミクミキ様へのご返信
以下敬称略
●小野寺麗華
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「俺は少し、お前が__だ」
途切れた音声のような彼の声。彼の口調は穏やかではあるが、どこかあなたを気にかけるようでもあった。
""夢""は姿を消す。あなたは目を覚ました。
あなたは【緑の思念】である。変更がない場合、""夢""はただ、あなたと話をしたかったから来た、ということとする。

まめだいふく (プロフ) [4月3日 21時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

●キャロル・ロードナイト
「ハロー、夢のお兄さん。この間はつまらない答えを聞かせてしまったね。あのね、友達が出来たよ。家族みたいに、迎え入れてくれた人もいた。……帰る場所、出来た。……いいのかな……俺こんなに幸せで…少し、怖い。この幸せを取られたらと思うと怖くてたまらない。…だから、守るんだ。絶対に、全部。……見てたんでしょ、船の時。大丈夫、もうあんなやり方しないから。……次あんなやり方しようものなら、たぶん怒られちゃう。…叱ってくれる人もいるんだ。そういう人がいるって、とても幸せなことだ。……君には、いる?」
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「良かった」。""夢""の声はとても優しかった。あなたの回答に胸を撫で下ろしたようだ。
「俺には、」""夢""が何か言いかけたが、そこで""夢""の姿は消えてしまう。あなたは目を覚ました。
あなたは【赤の思念】である。変更がない場合、""夢""はただ、あなたと話をしたかったから来た、ということとする。

まめだいふく (プロフ) [5月27日 16時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU