____ - 麦御飯のボード

夜分遅くに失礼します。鉤樟きすいと申します。
いつも麦御飯さんの作品を楽しく拝見しています。
占いツクールはほんっとうに【ピー】な作者や【ピー】な作品が多いなあ！！ と、いつも公共の場では発言できないような苛立ちを心に抱きながら、それでも100作品閲覧した中の3件程度の「当たり作品」を追い求め占ツク内を徘徊している私にとって、麦御飯さんの作品は久しぶりに自分の「当たり作品」のアンテナに引っかかった作品でした。私ははっきり言って全く梶井さん（文スト）のファンではないんです。ですが、いや、なのに、あなたの描く梶井さんは、とても読みたくなるし、いとおしい。
プロフィールや他の著作リストも拝見しましたが、複数人参加型の短編二次創作作品に多く参加なさっている様子でしたので、もし機会があれば合作でもしたいな、などとちらりと思ったり。おこがましいですね。
さて、本題に入ります。
麦御飯さんは、ご自身の作品を書かれる際に、カギカッコ（「」）で囲まれた、登場人物たちの会話部分に、カギカッコで囲まれていない地の部分の文章と同じように句点（。）を打たれているようですが（「麦御飯さんって食べちゃいたいくらいに素敵ですね。」のようになっているということ）、おそらくカギカッコの中には句点を入れないのが正しいと思います。つまり先ほどの例で言えば、「麦御飯さんって食べちゃいたいくらいに素敵ですね」とするのが正しい、ということです。
もちろん近代文学を遺した、それこそ文豪と呼ばれる人たちもカギカッコ内に句点を入れていたりもします（その頃は今のようなルールがなかったのでしょうか）。ですが、現代ではほぼ98%の小説には「カギカッコの中には句点を入れない」というルールを適用しています。占いツクールには小説についての知識が未熟な方が多いので、このルールが守られていない小説はかなり見かけますが……。
また、小説には、「感嘆符（！）や疑問符（？）の後は、ひとつ空白を入れる」というルールがあります。
「麦御飯さんって食べちゃいたいくらいに素敵ですね！ ……やだなぁ、僕の言うことを疑ってるんですか？ じゃあ、実力行使で教えてあげましょう」というような感じです。
これらのことが守れている小説とそうでない小説はかなり印象が違います。私など、このふたつのルールが守られていただけで、「おっ、この人ちゃんと勉強してるな」と認識を改めるくらいです。麦御飯さんの小説がより素敵なお話になることを願っています。それでは失礼します。
（追伸）「こんなの分かっとるわいこのお節介め！」と思われましたら本当にごめんなさい。お前は要らん心配をしすぎだっつう話ですね。

スイ (プロフ) [2019年1月28日 0時] 1番目の返信 [違反報告]

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麦御飯 (プロフ) [2019年1月29日 18時] 2番目の返信 [違反報告]

ひょえええ？！は、話し掛けられただけでも嬉しいというのに、そのお相手がとてもすごい御方だなんて…！！あ、え、あっ、…どうしよう（思考停止）
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体の内には留めきれなかった夢をそのままポンと放ったかのようなお話を書いている私ですので、鉤樟さんの「とても読みたくなる」、「いとおしい」というご感想は、まさに現を疑いたくなるほどに嬉しいものでした。自分とは較べようもなく素晴らしいお話を書かれる方からご好意を頂けるとはまったく思っていなかったため、実際今も驚きが、頭の内の感情が中々治まらない中でこの言葉を綴っています。
また、アドバイスして頂き、本当に有難うございます。…私の書き方は我流と言ってもおかしくないものですので、鉤樟さんからのお言葉がなければこのままずっと書いていたかもしれません…。作品を見直し、すぐに修正致します。
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が、がが、合作？！はい！喜んでしますよ！！一緒にお話を作るというお誘いは初めてでしたので、もう喜びしかないです。……ただ、一言お伝えするのなら、私は書くのが非常に遅い方（端的に言ってしまえば、呼吸をするように文を書くことが出来ない人間）に入りますので、もしそれでもよろしければ是非お願い致します。
（追伸）あの短編集にて私は様々な梶井さんを描いているかもしれないため、もし鉤樟さんのお気に召した梶井さんがいましたら…教えて頂けると、空想家としてすごく嬉しいかなあ、と思ってしまいました（そうして、あわよくば梶井さんへの愛を語ろうとする輩）あ！強制はしておりませんのでお答えしなくても大丈夫ですよ！
…輪るピングドラム、全てではありませんがリアルタイムで観てました。私の中であれ程印象深いアニメは少女革命ウテナとAKIRA以外、まだ出会えていませんね…。

麦御飯 (プロフ) [2019年1月29日 18時] 3番目の返信 [違反報告]

（あっ……私がコメントのはじめに書いていた「____」という記号は、ざっくり言えば会話の一番最初に打っとくと色々いいことがある記号みたいなものですので、これからは間に記号挟まなくて大丈夫です）
はて、この高潔かつ素晴らしい作家に送られる賛辞のようなコメントが私宛に届いているとは、よもやこの時空が歪んだのだろうか。と麦御飯さんからいただいたコメントを見て、しばらく首を傾げておりました。とはいえほとんど誉められることがないので、素直に、とっても嬉しかったです。ありがとうございます。
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麦御飯さんの作品で、私が気に入ったもの……そうですね……「麦と世界は踏むがよい」とか「少数派の短い愛」とか、まず題名の語彙の選択センスにめちゃめちゃしびれました。私、ちゃんと本文の内容を則していながら、見ただけで気になるような、それでいて美しいっていうタイトルが大好きなんですよ。……ごめんなさい、これ全然梶井さんに関係ありませんでしたね。本題に戻します。
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＞保護眼鏡越しのあの人の目には何時も通りの私が写っていてほしい。この瞬間は今まで以上にそう強く思った。（少数派の短い愛／万霊節の空騒ぎ より）
＞「……この未定係数法、解かせる気は無かったんだけどなぁ」
ほら、とぞんざいに返される答案用紙。梶井先生は教卓に頬杖を突きながら、明後日の方へと目を向けていた。
…罪悪感を感じてしまったけれど、お礼を云って早く帰ろう。そう思って用紙を受け取ったら、
「──若しかして君、態（わざ）と書かなかったの？」
手首をあっという間に掬われていた。（梶井さんで、どうしたい？ ／補習する より）
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このお話のここがすごくかわいらしいなぁ、と個人的には思ってます。
私がそうなんですけど、実体験がないので恋する登場人物たちをどうやって描写するのかが上手くつかめないんです。で、結局「これなんかどっかの携帯小説で見たことあるなぁ……」みたいな陳腐なフレーズに陥りがちになってしまって。でも、上に挙げたふたつの文章は、そういう二番煎じな感じではまったくなくて、梶井さんの身体的特徴とか頭ん中とかを丁寧に掬いながら恋する登場人物のこころを非常にかわいらしく描いているように私には思えました。正直今まで全然見向きもしてなかったくせに、私まで梶井さんのファンになってしまいそうです。にわかです。
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＞ただ、一言お伝えするのなら、私は書くのが非常に遅い方（端的に言ってしまえば、呼吸をするように文を書くことが出来ない人間）に入りますので、（麦御飯さんのコメントより）
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あの、一言申し上げますと、
………実は私もそうなんです……。
なので、麦御飯さんのお気持ちは多少ではありますが理解できます。
つうか、呼吸をするように素敵な文を生めるひとなんてこの世にいないんじゃないですか。いないって言ってほしい。でないと私が泣く。や、でもほんとに、あれこれ考えながら書いてると大した文字数書いてないのに小一時間くらいは軽く消費しますからね。いつも「私ってすげー効率わりぃ物書きだわ」って思ってます。
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んな、なんと輪るピングドラムをリアルタイムで視聴なさっていたんですか！？ とても羨ましいです！ 私は辻村深月さんのエッセイを読んだ際に強く推薦しておられたので、ピンドラの放映から数年が経っていましたが観ようと決意したクチです。夢オチとかリドル・ストーリー（結末を明かさずに終わる話）とかは基本的に小説の世界では「逃げ」だとされてるんですけど、ピンドラのそれは視聴者であった私たちに大きな問いを投げたような（それも、決してこちらに丸投げされた問いではなく）幕引きだったんですよね。文ストのように豪華な声優陣（冠葉くんと多蕗先生はとてもポピュラーなお方でしたが）、神がかった作画だったというわけでは決してなかったと思うんですが、それでも強烈に私の記憶に残っています。「リンゴを中国語で読むとピングォになる」とか、「そらの孔」「カムパネルラ＝冠葉」「ジョバンニ＝晶馬」「銀河鉄道の夜の作中で出てきた『苹果』という言葉はそのまま苹果という名前になっている」などに代表される賢治へのオマージュ、などのさりげない装飾。作中で陽毱が読んでいた「かえるくん東京を救う」は私も実際に借りて読んでみました。形而上の自己犠牲が描かれるのが「ピンドラ」と通ずるところがあると気づき、村上春樹の作品だと知り、二度震えました。……いけないまた語りすぎた。

スイ (プロフ) [2019年1月30日 23時] 4番目の返信 [違反報告]

基本的にゲテモノ好みなところがあるので……市川春子さんという方が描かれる漫画がすごく好きです。あと、最近気になっているのは「ブキーポップは笑わない」。かなり前のライトノベルらしいのですが、たくさんのラノベ作家の源流となった作品らしく、また「ブギーポップってなんだ？」「笑わないって？」と題名に惹かれました。今色々と忙しいのでリアルタイムでは視聴できていないのですが、いつか必ず観ようと思っています。
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合作の件ですが、「どうする？」「う〜ん、どうしよっかぁ」などという意味のないやりとりをしていても仕方がないので、取り敢えず私のしたいことを提案させていただきますね。ぜひ麦御飯さんのご意見も伺いたいです。
私が作りたいのは、「文ストキャラが『全員出る』日替わり」です。
様々な方の作品を見ていて思うんですが、「ほんとに全部のキャラクターが等しく味わえる短編集」って実はないんですよね。
男性キャラでいえば組合（ギルド）組、探偵社東西のヘタレ（当て馬としての出演は多々ありますが、彼ら自体が幸せになるお話ってマイノリティーだと思うんです）、宮澤くん、広津さん、梶井さん、立原くんなど。また、麦御飯さんが小説版文ストや原作もたしなんでいらっしゃるようでしたら、《死の家の鼠》、《猟犬》、京極さん、綾辻さんなどでもお話を書きたい。もちろんたくさんの方に支持されるキャラ、女性キャラも入れたい。
日替わりの５０話、どこを切っても違うキャラクターがほとばしり、どこを切っても、主人公と恋をする相手としてキャラクターひとりひとりが等しく扱われ、人気の差にしばられずに彼らのおのおのの姿でライトな恋をする話が書きたいし、読みたい。
ですが、あなたの意見もとても聞きたいです。ゆっくり意見をすり合わせて、素敵な合作にできることを願っています（何故か他人事）。
（追伸）日替わりとしたのは、ゲスい意図からです。
というのも、普通に合作短編集として小説風占いツクールを選択して書くよりも、日替わりツクールの形式をとって書いたほうが、評価が長期的に伸びやすい傾向にあります。小説は全体公開してからはじめの２日で丁か半かが決まり、そこで順位がつかなければ評価がそれ以降で驚異的に伸びるということはほとんどないという傾向な気がします。ですので、比較的長期戦の構えでのんびりできる日替わりのほうがいいのかな、と考えました。

スイ (プロフ) [2019年1月30日 23時] 5番目の返信 [違反報告]

生活（リアル）で少しバタバタしていたので、お返事が遅れました。すみません。…もしかすると後十日ほどバタバタが続くかもしれないため、ご面倒をおかけしますがご理解お願い致します…。
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（ちょっと意地悪や、初心っぽいなど）どんなタイプの梶井さんがお好きだったのだろうと軽ーい好奇心を理由にした軽ーい質問だったのですが、鉤樟さんのお言葉に、…もう、私の残りの人生の運気を使い果たしてしまったのではないかと思いました。
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＞正直今まで全然見向きもしてなかったくせに、私まで梶井さんのファンになってしまいそうです。にわかです。
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あまりに多くを褒められすぎて、頭がパァになりそうでした。その中でも、一番残ったお言葉が上記で、…いや、もう、ハートが保たない…。（よもや文章も褒められるとは…ああ、顔が熱い）
そして、愛するものに出逢うことに期間限定はありませんし、ましてや知識で愛は量れるものではないと思いたいです。つまり、鉤樟さんはにわかでありませんよ！（身勝手な持論を展開する梶井推し）
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＞「文ストキャラが『全員出る』日替わり」
＞主人公と恋をする相手としてキャラクターひとりひとりが等しく扱われ、人気の差にしばられずに彼らのおのおのの姿でライトな恋をする話
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すごく、すごく魅力的です！！
私は原作漫画とアニメ（全てではない）のみで文ストの二次創作をしていますが、それでも参加してみたいと思いますね！確かに、思えばジイドさんたちのお話は読んだことが無いような気がします。
…あ。軽い冗談を言い合う仲の、友人のような、恋人とは確定されてないような関係もライトな恋と呼べますかね？鉤樟さんの素敵すぎる提案に既にウズウズしてしまいました笑。
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（余談）輪るピングドラムは、私の場合、テレビのチャンネルを回していたら偶然出会ったアニメで、浅学な私は製作者様の深い意図やオマージュに気付かずに「何かとてつもないアニメ」だと思いながら、いつの間にか魅入っていました。
メタファーが多いのになぜだかスルリと頭に入っていく不思議な感覚があり、切り開かれた人体の内部のような生々しい血腥い表現はないというのにそれ以上のある種の醜悪さを感じた、いえ、経験した作品でした。
子供ブロイラーのメタファーとしたものにはただただ感嘆しましたし、ペンギン達がベルトコンベア上の段ボール箱に入って何処かへ運ばれていくのも…どうしてか今も印象に残ってます笑。
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ブギーポップ、そこまで有名な作品だったんですね…。原作を拝見してませんが、気になったので私も観ようかと思います笑。

麦御飯 (プロフ) [2019年2月3日 2時] 6番目の返信 [違反報告]

あっ…先程のコメントに誤字脱字がありましたので訂正致します。
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《四段落目より》
（誤）「よもや文章も褒められるとは…」
→（正）「よもや文章、題名までも褒められるとは…」
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《七段落目より》
（誤）「いつの間にか魅入っていました」
→（正）「いつの間にか見入っていました」
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送信後に自身のコメントを読み返した際、「ぎょえええ？？！なんて間違いをしてしまったんだ！？」と大慌て、冷や汗を流しつつこの訂正文を書いております。嗚呼…どうか誤解を招きたくない。
ヒトの言語による意思疎通は最大で70%しか相手に伝わらないと言われているようですが、「それなら尚のこと、鉤樟さんとの“会話”（と表現する麦御飯にとっては会談に近い話し合い）で擦れ違いは極力起こしたくない！！」とガクブル震える私です。いや、まあ、送信する前に一度読み直せば良かっただけなのですが。
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執筆速度について鉤樟さんのコメントを読んだ際、かなり驚きました。私は鉤樟さんと殆どお話ししてないような者やもしれませんが、美しい文を生み出す皆様は呼吸するように、というより、まるで歩くかのような、日常動作の延長線上のように執筆されてるものだとばかり思っておりました…。
占ツク内では読者様からのリクエストを数日内で完成するのが当たり前のような雰囲気を感じておりましたので、自分はこの場所に不釣り合いではないのかと心配してましたが、卑屈だったようです。お見苦しいものを見せてしまいました。
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私の作品についてここまで深くご意見を述べてくれた方は初めてでしたので、嬉しいやら恥ずかしいやら…本当に有難いですし、すごく励みになります。

麦御飯 (プロフ) [2019年2月3日 11時] 7番目の返信 [違反報告]

「あっ、向こうのひとも私とおんなじテンションでやってるんだ！」ということが分かった麦御飯さんのコメントでした。久しぶりにネット上の他人との交流でいい思いをさせてもらってるっていう感じがしてます。
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＞愛するものに出逢うことに期間限定はありませんし、ましてや知識で愛は量れるものではないと思いたいです。
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はぁ……そうですか……そう言っていただけるのはすごく嬉しいですね！ やっぱり私って「ちょっとだけなんだけど好きになってもいいかなコレ」みたいな軽率な気持ちを原動力にしてふらふら生きてる人間なので、それを積極的に肯定していただけるのは自分自身をも肯定されてるような気分になります。私もそう思いたいです。
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＞軽い冗談を言い合う仲の、友人のような、恋人とは確定されてないような関係もライトな恋と呼べますかね？
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あっ、むしろ私そういう関係のほうが得意です！ どんと来い！
ところで恋が萌すんだか萌さないんだかよくわかんないような春の中にいる奴らってすっげーかわいいなぁって思ってます。手をつなぎたいんだか振りはらいたいんだか、ホントに嫌いって言いたいのかも分かんないって思いながらも、実のところは自分の気持ちに忠実な奴らも素敵ですよね。男だろうと女だろうと、もて遊べテメーらの乙女心！ そのまま別れるのもやみつきになるような印象深さに起因する甘さがありますよ。
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＞執筆速度について鉤樟さんのコメントを読んだ際、かなり驚きました。
＞美しい文を生み出す皆様は呼吸するように、というより、まるで歩くかのような、日常動作の延長線上のように執筆されてるものだとばかり思って
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今さら謙遜なんてしてもうざいだけなのでそこは認めますが、昔から屁理屈ばっかはいっちょまえな本読みの子どもだったので、頭ん中に「美しい文」を生み出すための語彙はそれなりにあったと思うんですよね。
でも、（そこは事実なので謙遜ではなく書きますが、）私はぜんっぜん美しい文を生み出せない。思うに文字を編むってパズルみたいなもんで、ピースがちゃんとはまらなくてもそのときはあんまり違和感がない。けど、文字の数が増えていくにつれて、自分が嵌め間違えたピース（語彙）が文章から「整合性」とか「伏線」とか「美しさ」をどんどん奪っていって。で、結局全体で見たときには月並みな、どこにでもあるような自己陶酔しきった文章が生み出されてるっていう繰り返しです。パズルピースを全て完璧に嵌められたならば美しい絵が生まれると思うんですが。
一度だけ、この占いツクールでそのパズルを毎度毎度完璧に嵌めて、しかもその速度はまるで呼吸するかのようで、そして日常の延長線上の歩くという動作をただただこなしているだけかのように、執筆をする文ストの夢書きの方を拝見したことがあります。彼女の伎倆に近づけるように今の私は精進しているといっても過言ではないですね。
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私も今少々忙殺されておりまして（「少々」と「忙殺」をくっつけるのはおかしいか）、合作は2月の終わりになってしまうかと思います。ですが、決して麦御飯さんとの合作を諦めるわけではありませんので、どうかよろしくお願いしますね。ボードでのお話なら合作未作成の間も続けられますので、もし麦御飯さんがよろしければこのままお話を続けたいです。

スイ (プロフ) [2019年2月4日 22時] 8番目の返信 [違反報告]

ぬぁぁああ………話せば話すほどに自分のアタマの低さがわかる…（ただの独り言）お返事が遅れてしまい、ごめんなさい。
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私も鉤樟さんとお話を続けたいです！！
あの…合作の日替わりには、Aさんやゴンチャロフさんも参加させても大丈夫でしょうか？ビジュアルやら性格やらが私個人の（広すぎる）ストライクゾーンに入ったお二人でしたので…今も彼等の夢小説を探し回っているのですが、これがどうしてか中々出会えない！くそぅッ！
.（これより下のコメントは巫山戯ていますので、寛大なお心で眺めて頂けるとありがたいです。ごめんなさい。）
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つり目で敬語な女王様（語弊）や主がいっぱいちゅきな従者（語弊）もいい、と思ったんです…【と供述する麦御飯の図】ゴンチャロフさんの尊すぎる思想やAさんの魅力的すぎる敬語は難しすぎて私にはほぼ再現できないと分かってるんですが…それでも許して頂けるのなら…書いて、みたいです…。
しかーし！好きなキャラほど“うっかり”いじめてしまう私麦御飯ですので、Aさんに関しては原作にあるようなクレバーな格好いい彼にはならないことを此処に誓います！（夢主に振り回される幹部さんも面白いと思ったんですどうか許してください）
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…巫山戯るだけ巫山戯まくりました。…もう思い残すことは､ないです。我が人生にほぼ悔いはなし…。
鉤樟さん、巫山戯まくってごめんなさい。私はこういうアホな奴なんです…。

麦御飯 (プロフ) [2019年2月17日 23時] 9番目の返信 [違反報告]

＞Aさんやゴンチャロフさんも（略）ビジュアルやら性格やらが私個人の（広すぎる）ストライクゾーンに入ったお二人
ごめんなさい……嘘を申し上げるのも麦御飯さんに失礼だと思いますので、正直に言いますと、私、今まで彼らを「ちょっとコワイひと」ってな感じで斜に構えて見ていたので、麦御飯さんのコメントを読んで、あっ、そういう愛しかたもあるのね、とびっくりしました。（アッこれ誤解のないようにしたいんですが、私は麦御飯さんの趣味を「お前それあり得ないわ」って否定したいわけでは『断じて』なく、「なるほど、そんな見方もあるんですね」と、理解するために咀嚼してるだけです）
なんども申し上げるのですが私は文ストの好みに関してはめちゃめちゃ大衆的なので、これからも悪気なく「え、あのひとって私の中ではヤベェ奴って認識しかなかったんだけど」みたいな発言をぱらぱら投下すると思います。が！！ 決して、決して悪意はありません！！ どうかお許しを……。
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長い弁解が済んだところで本題に。
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（探偵社）太宰治、国木田独歩、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、中島敦、宮沢賢治、福沢諭吉、泉鏡花、与謝野晶子、春野綺羅子、谷崎ナオミ
（マフィア）芥川龍之介、芥川銀、樋口一葉、梶井基次郎、尾崎紅葉、森鴎外、エリス、立原道造、広津柳浪、中原中也、夢野久作、織田作之助
（ギルド ※壊滅前）ルーシー・モード・モンゴメリ、エドガー・アラン・ポオ、ハワード・フィリップス・ラヴクラフト、マーク・トゥエイン、フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド、ナサニエル・ホーソーン、ルイーザ・メイ・オルコット、ハーマン・メルヴィル、マーガレット・ミッチェル、ジョン・スタインベック
（死の家の鼠）フョードル・ドストエフスキー、アレクサンドル・プシュキン、イワン・ゴンチャロフ、小栗虫太郎
（天人五衰）ゴーゴリ
（時計塔の従騎士）デイム・アガサ・クリスティー爵
（猟犬）大倉燁子、福地桜痴、条野採菊、末広鐵腸
（警察）箕浦、飛鳥井
（内務省異能特務課）種田山頭火、坂口安吾、辻村深月（娘）、村社八千代、青木卓一
（その他）夏目漱石、横溝正史、佐々城信子、田口六蔵、アンドレ・ジイド、H・G・ウェルズ、ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ、幸田文、桂正作、綾辻行人、京極夏彦、澁澤龍彦、田山花袋、ユーゴー、ゲーテ、シェイクスピア、ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー〔蘭堂〕
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……以上が現在までで登場している文ストキャラ全部かき集めたリストです。何か抜けがあったらおっしゃってください。それにしても登場してるキャラクターものすっごい多いですね。私なんて「推し」と「私」の基本二人しか登場しない狭い世界で二次創作を書いているので……。商業作品って改めて見ると、こんなにたくさんのキャラクターが世界の中で命を吹き込まれて縦横無尽に駆け回っているんですね。そのことを思うと、はちゃめちゃなまでに感動します。

スイ (プロフ) [2019年2月20日 0時] 10番目の返信 [違反報告]