コットンピンク(サブ垢alice rose)のボード
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星奈 (プロフ) [2021年2月18日 18時] [固定リンク] [違反報告]————
『ん…ここ、どこ?』
私は目が覚めた。
そしたら知らない部屋にいて、ころんくんに頭を撫でられていた。
こ「あっ!目覚めた?」
『へ?ころんくん?どうして…』
こ「僕と握手してるときに君倒れたんだよ?」
『そっか。私、倒れちゃったんだ…
痛っ…。はぁっ…はぁっ…』
お腹が痛くて呼吸が乱れてしまう。
過呼吸みたいになる。
こ「大丈夫!?…落ち着いて…ゆっくり呼吸して。僕に合わせて。」
ころんくんが背中をさすってくれる。
ころんくんのおかげで落ち着いてきた。
『ありがとうございます。』
こ「どうして倒れちゃったの?」
『え、それは…(どうしよう…生理で倒れた。なんて言えない…)』
私が困っているのを察したのか、ころんくんはそれ以上は聞かないでおいてくれた。
『あの、ここどこですか?』
ころんくんに聞くと
「ああ、ここ?ここは僕の控え室。」
『え?ここが…?』
こ「そう。僕がお姫様抱っこで運んだんだ。辛そうだったから。」
ころんくんの言葉に、私は驚きを隠せなかった。
『へ?お姫様抱っこ?…重かったですよね?ごめんなさい…』
こ「軽かった…すっごく。」
『ありがとうございます。』(ニコ)
私が言うと、ころんくんが顔を赤くした。
それからころんくんとたくさん話した。
体調を気遣ってもらいながら。
『あっ、もうこんな時間…!帰らなきゃ。』
こ「大丈夫?歩ける?」
『まだお腹痛い…』
私が言うと、ころんくんがお姫様抱っこで運んでくれた。
『ころんくん!?』
こ「この姿勢で行くから、辛かったら言って。しっかり捕まってて。」
『ありがとう。(まさか推しに2回もお姫様抱っこしてもらえるなんて…)』
私は嬉しくて、『大好き』と言ってしまった。
こ「(びっくりした…)」
【10分後】
こ「着いた」
『ありがとうころんくん…また会えるかな?』
私はまた会いたくなって咄嗟に聞いてしまった。
こ「うん。きっと。大丈夫、roseが困ってたら、いつでも助けに行くから。」
『っ!嬉しい!』
こうして私たちは別れた。
こ「『(やっぱり、僕/私は、ころんくん/roseが好きだ。)』」
私たちはいつの間にか恋に落ちていた…
僕/私の大好きな人にまた会えるといいな…
大好き。またいつか、再会しよう
ころんくん/rose。
—————
できた。
どうかな?最後らへんめっちゃ変になっちゃったけど、喜んでくれると嬉しい
またいつでもリクエストしてくれたら、小説書くからね!
星奈