コットンピンク(サブ垢alice rose)のボード
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星奈 (プロフ) [2021年2月17日 17時] [固定リンク] [違反報告]roseと莉犬くんころんくんは同居してるよ。いつも優しくしてくれる2人だけど何かあったみたい…
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私は本を読むのが好き。
小説を読むのが毎日の日課。
『ただいま〜。』
ころんくんと莉犬くんはまだ帰ってないみたい。
ころんくんと莉犬くんは今注目を集めている「すとぷりのメンバー」だ。
2人と同居していることは、メンバーとスタッフさんたちしか知らない。
『今日は何読もうかな?…これにしよっと。』
出したのは私の好きな【アリス殺し】という題名の小説。
ページを開いて読み始める。
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莉犬side
『はぁ…疲れたぁ…』
ころちゃんと一緒に帰ってるんだけど、俺は今めっちゃ疲れてる。何故かって?
それは……。
【回想】
作曲作業を手伝ってた。
る「莉犬!ここ、手伝ってくれませんか?」
るぅとくんがギターで弾いて、俺がそれを聞いて修正する、みたいな感じで。
『ここは…この音の方がいいと思う…』
る「なるほど!ありがとうございます!」
【回想終了】
あとは…レコーディングがあって、5曲くらいぶっつけで歌ったから。
『ころちゃん大丈夫?』
こ「うん…大丈夫。」
ころちゃんも、さとちゃんとゲーム実況したり他にも、編集したみたいで疲れてる。
【家到着】
こ「『ただいま〜…』」
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rose side
私が小説を読んでいると2人が帰ってきた。
コンコンと2人が部屋に入ってくる。
こ/莉「rose〜?あっ居たいた。」
『ん?あっ、2人ともお帰り!』
こ「疲れた〜!」
莉「構ってー!」
2人が抱きついてきた。
『いいけど…私、小説読んでるから後でね』
構ってあげたいけど、小説の続きが気になるから。
こ/莉「今構って!!」
『後で』
そう言うと渋々部屋から出て行った。
そしてまた小説を読んでいった。
【30分後】
『面白かった!あっ、2人とも何してるかな?』
私は小説を棚にしまってリビングに行くことにした。
私がリビングに行くと編集を終わらせたらしい2人がソファでくつろいでいた。
『あっ、2人とも!何してるの?』
私の声に気づかなかったのかスマホに集中してる。
『おーい。2人とも?(あっもしかして)嫉妬してる?』
私が言うと「何で!?」と図星を突かれたような顔で2人が私を見てくる。
『あっ、やっぱり嫉妬してr』((「そうだよ!嫉妬してるよ!」
わぁお!2人の声が見事にハモった。
『ごめんごめん…どうしたら機嫌取り戻してくれる?』
そう言うと2人がニヤッと笑った。
こ/莉「じゃあ、roseからキスしてよ?」
私は『…へ?』と間抜けな声が出る。
私たちは同居してるってだけで、手を繋いだり、キスだってしたことがない…
『…(キス!?しかも推しに!?)』
私が考えていると
こ/莉「僕/俺たち、機嫌直らないよ?」
『…〜もう分かった!』(ちゅっ)
私は頬にキスした。
『これでいい?///』
こ「頬もいいけど口にしてよ?」
『口は無理!』
莉「じゃ、機嫌直さないけど…。」
『それはやだ!(ちゅ)これでいい??///』
こ/莉「(可愛い!)ありがとう」
これからは2人を嫉妬させないで構ってあげようと思った