コットンピンク(サブ垢alice rose)のボード

コットンピンク(サブ垢alice rose)のプロフィール | 発言 (コットンピンク(サブ垢alice rose)の最後の書き込み: 「いえいえですっ(●´...」 @らるこのボード [2021年2月26日 20時] )

メッセージ一覧

roseと莉犬くんころんくんは同居してるよ。いつも優しくしてくれる2人だけど何かあったみたい…
————
私は本を読むのが好き。
小説を読むのが毎日の日課。
『ただいま〜。』
ころんくんと莉犬くんはまだ帰ってないみたい。
ころんくんと莉犬くんは今注目を集めている「すとぷりのメンバー」だ。
2人と同居していることは、メンバーとスタッフさんたちしか知らない。
『今日は何読もうかな?…これにしよっと。』
出したのは私の好きな【アリス殺し】という題名の小説。
ページを開いて読み始める。
—————
莉犬side
『はぁ…疲れたぁ…』
ころちゃんと一緒に帰ってるんだけど、俺は今めっちゃ疲れてる。何故かって?
それは……。
【回想】
作曲作業を手伝ってた。
る「莉犬!ここ、手伝ってくれませんか?」
るぅとくんがギターで弾いて、俺がそれを聞いて修正する、みたいな感じで。
『ここは…この音の方がいいと思う…』
る「なるほど!ありがとうございます!」
【回想終了】
あとは…レコーディングがあって、5曲くらいぶっつけで歌ったから。
『ころちゃん大丈夫?』
こ「うん…大丈夫。」
ころちゃんも、さとちゃんとゲーム実況したり他にも、編集したみたいで疲れてる。
【家到着】
こ「『ただいま〜…』」
—————
rose side
私が小説を読んでいると2人が帰ってきた。
コンコンと2人が部屋に入ってくる。
こ/莉「rose〜?あっ居たいた。」
『ん?あっ、2人ともお帰り!』
こ「疲れた〜!」
莉「構ってー!」
2人が抱きついてきた。
『いいけど…私、小説読んでるから後でね』
構ってあげたいけど、小説の続きが気になるから。
こ/莉「今構って!!」
『後で』
そう言うと渋々部屋から出て行った。
そしてまた小説を読んでいった。
【30分後】
『面白かった!あっ、2人とも何してるかな?』
私は小説を棚にしまってリビングに行くことにした。
私がリビングに行くと編集を終わらせたらしい2人がソファでくつろいでいた。
『あっ、2人とも!何してるの?』
私の声に気づかなかったのかスマホに集中してる。
『おーい。2人とも?(あっもしかして)嫉妬してる?』
私が言うと「何で!?」と図星を突かれたような顔で2人が私を見てくる。
『あっ、やっぱり嫉妬してr』((「そうだよ!嫉妬してるよ!」
わぁお!2人の声が見事にハモった。
『ごめんごめん…どうしたら機嫌取り戻してくれる?』
そう言うと2人がニヤッと笑った。
こ/莉「じゃあ、roseからキスしてよ?」
私は『…へ?』と間抜けな声が出る。
私たちは同居してるってだけで、手を繋いだり、キスだってしたことがない…
『…(キス!?しかも推しに!?)』
私が考えていると
こ/莉「僕/俺たち、機嫌直らないよ?」
『…〜もう分かった!』(ちゅっ)
私は頬にキスした。
『これでいい?///』
こ「頬もいいけど口にしてよ?」
『口は無理!』
莉「じゃ、機嫌直さないけど…。」
『それはやだ!(ちゅ)これでいい??///』
こ/莉「(可愛い!)ありがとう」
これからは2人を嫉妬させないで構ってあげようと思った

星奈 (プロフ) [2021年2月17日 17時] [固定リンク] スマホ [違反報告]
メッセージ返信
メッセージの一覧に戻る
(C) COMMU