イベスト読みました
台本貰って合わせてみようって時のやつから既に泣いた本番で司先輩の瞳から一瞬光が消えた時点で泣いた本番のバナーにもなってるところで私はどうしたらいいかも自分は今何をしているのかもわからなくなった 無性に涙が出てきたバナーのとこ終わって立ち絵に光がなくなってた時も、バナーの前の絶望的なところも本当にどうしたらいいのかって感じでどうしたらいいの観客が声をかけるところ本当に「私もそういう参加型のショーがやりたい」とか「王子様頑張って……!!」とか「司先輩……」とか色々思ってわけわかんなくなった
でその後の場面全部司先輩がいつもの満面の笑みになるとかはなくて、元気な笑顔ではあったんだけど、満面のキラキラの笑顔で私を安心させて欲しかったそれが欲しかったのにないから今過呼吸になりそうでやばい
世界の方が変わってしまったらっていう新たな発想は思いつかなかった、って最初は思ってたんだけどでもそれって演劇部の私だなって思ってだってお客さんを笑顔にしたくてもできない。ショーすらできない。だって私がやりたいのとみんながやりたいのは違うから。私は役者として全然出させてもらえないから。それはまさに演劇部だよ
成長したいな、司先輩に追いつきたいな、あの時司先輩が仰ってた「素晴らしい光景」を見てみたいな、とか色々思ってはいるけどその成長する機会がどこにもないんじゃどうしようもないじゃんそんな辛い状態なのに諦めの悪い私はまだやり続けようとする。辛い状態に自らを置いている。そして何も出来ないから余計自分の不甲斐なさを感じて虚しくなる。それこそ絶望だよ
ダメ出ししろって言われてもダメ出しを貰えるほどの役を全然くれないのはそっちじゃない。確かに私は高校生の女子の中で唯一中学生から演劇をやってないよ。そりゃ差はあるよ。でも成長する機会はどこに?裏方ばかりで何ができる?「人の演技ちゃんと見て吸収して」って言われても、見るだけじゃ「凄い」としか思えないくらいに経験がないんだよ私は。本当にさ、入る学校間違えたよね。
演劇のワークショップ探すか……
ワークショップってお金かかるんだ……でもオーディションとかはうちの学校禁止してるからなぁ……
司先輩笑ってほしい
司先輩どんな役もできて凄いなぁ
天馬大先輩…?
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