泣いた人のボード
メッセージ一覧
吐[ジョルむつ]
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ある日,僕はお泊り会,という事で彼女たちの家へ泊っていた
だがもう朝食の時間だと言うのに彼女は来ない
何かあったのだろうか
自分が呼んでくる
そう言い残し,彼女の部屋へ向かった
.
ドアをノックする
,,,
返事はない
やっぱり寝てるのかな
ドアを開けると,夢月はベットに寝そべっていた
やっぱり寝ていた
「夢月さ,,,」
彼女を見ると,驚きのあまり固まってしまった
彼女は息を荒げ,苦しそうにしていた
「どうしたんですか!?」
思わず抱き上げ,声を荒げてしまった
「,,,くすり」
弱々しく呟き,机の上にある頭痛薬を指した
「これですか?」
「に,,,」
「分かりました」
瓶から二錠取り出し,彼女の口へ運ぶ
苦しそうに飲み,,少し経つとベットから立った
「,,,すまん」
そう呟き,部屋の外へ出ようとする
まただ
「待ってください!」
そう言い彼女の腕を掴む
また
どうして
「どうして貴方は自分の事を話さないんですか!さっきもひどく苦しそうにして,,,何故事情を話さないんですか!」
「,,,オレは元は人間だった,頭痛は後遺症,オレに課せられた罰だ,永遠に終わらない,お前には分からないんだ」
「だったらそれを忘れるくらい僕が幸せにします!」
「,,,お前は本当に無垢で可愛いな,守ってやりたくなる」
そう言って,彼女は僕の頭を撫でる
「でもな,無理なもんは無理だ,みんな助けるつったのにみーんなオレだけ置いて逝っちまった,今は薬で抑えれるしさ,良いんだよ,お前が無理する必要はない」
そう言って彼女は,優しく,でも,悲しそうに僕を見つめた
「


名前 代理/ダイリ,別名 泣人/ナキヒト
女性で14歳くらいの見た目で身長165cm
見た目 人間の様だが人間ではない異質さがある,黒髪に真っ白な肌,黒いタートルネックのインナーに少しでかめの黒いパーカー,短いズボンにタイツを履いている,目は現実の人間寄りの目で右目だけ見える,口はあるが耳まで裂けているためずっと閉じていて見えない
どういう者か 全てを創った創造主.私の化身.意識だけの存在で体を創造し,それを使っている,q飽きた後はうちの子に変えたりなどしている(夢,夢月,名前,名無し,happy,スマイル)がそうである.代理は死なない,死ぬことは無い死ぬことなど許されない.口を自分で裂くが簡単に言えばそう設定されてるから嫌でも従わなければいけない,それがルール,設定,元を保つ為の秩序,従わないというのはあり得ないことだ.彼女はそれを良いと思ってない
性格 うちの子達を産んでいないが創ったので母親だと名乗っているが自分や他の事に無関心な一面がある,うちの子に恋愛感情は無い(母親的な愛は一応ある)
能力 創造主故殆どなんでも出来るが,主に体の大きさを変えたり,体の一部を爆ぜさせる事も出来る,その上頭を抉られていても直るほどの治癒力がある,能力を使うには魔力が必要でその魔力は普通のモンスターと比べたら膨大なものだが色んなことに頭を突っ込んでゆく為よく怪我して魔力が不足することが多い
デメリット 魔力が尽きると魔力を生成する為眠りに落ちるそしてその眠りは最低でも四時間は掛かりその間何をしても起きることは出来ない
エイスとの関わり 初めてエイスと接触したのは名前の時,この頃のエイスは狂っておらず,名前をhoneyと呼び,スワップドリームサンズのようなキャラだった,だが代理が別の場所に移動した際名無しがエイスを持って行き狂っていたという設定を付けたまま放置した,二回目にエイスと接触していたのはhappyである時だった,だが途中で飽き,別の所に行った,エイスと再会したのはまだ制作し終わっていなかった時,あまりにも哀れなので助けた
口とエピックとの関係性 口は現在エピックサンズに頼み塗り薬などを作ってもらい治療中であるだが設定で口が裂けている状態が代理だと決められている為完全に治る前に自分で裂くようになっている,他にもエピックサンズにはうちの子の治療や保護などを頼んだりしていて前にエイスの左目と右腕を治してもらった,エピックサンズには自分の負の一面や初対面であるが裂けた口を見せたりしている恐らく信用している
喋り方など 女性的な喋り方や仕草


名前 エイス,英語表記 Eizu
男性で70歳以上,身長198cm
過去 創作されたが放置され,狂い続けて居たところを代理が助けた,その日から代理に異常な執着を見せ,自分のそばから離れないようにと足を折ったり自分に頼るように腕を折ったり自分以外見ないように片目を潰したりしていた,が即座に治りどこかに行ってしまう(即座に治るのは代理)ので頭を潰した,頭は治るのが遅い時がある為何度も探して潰した事がある,だが代理が別の所に行った為代理を探し続けて殺人を繰り返した,もう何もわからなくなるくらいに殺して,探し続け,うずくまっていたところを代理に再び助けられた過去がある
性格今は優しい,代理の幸せが自分の幸せだと感じている
見た目 少し淡い紫のマント(自分の足まで隠れるほど長い)に少し淡いオレンジのボタンで留めている,ボタンと同じ色の服を着ていて繋ぎ目に白い線が入っている,マントと同じ色のズボンで服と同じ色のブーツを履いている,マントや頭に金木犀が付いていることがある(自分の世界が金木犀であふれているため)左目は黒く,少し消えかかっていて左目から黒い液体が流れている(左目が少し消えかかっているのはエピックサンズに直してもらった際,目をはめ込んだら沈んでいった為,神経を繋いだら沈むのが収まった),右目は通常だが服と同じ目の色でマントと同じ色の線が一つだけあって目の内側を囲っている
特技 料理が得意でラザニアをよく作る
能力 植物のツタなどを地面からだし,相手を攻撃することができる,だが外にほとんど出ず,戦うことは少ない
暇つぶし 一人でいることが多い為筋トレをしたり料理をしたりして暇をつぶす為,握力,筋力がとても強い,その為能力じゃなくとも力で解決することがある
種族 モンスターでスケルトン
親は居ない
エイスの世界 エイスが生きている限り永遠に枯れない満開の金木犀と紅茶の溢れるティーポット,一つのテーブルと椅子を囲んだ二つの椅子がある一つの小さな世界を夢月に作ってもらった,紅茶は少し甘いレモンティーで代理が作った金木犀のジャムを香りつけに入れている,エイスが死んだのならエイスの世界もともに滅ぶ
代理をhoneyと呼ぶが恋愛関係は無い
一人称は私,で二人称は君,女性には貴方を使うことがある例外で代理にはhoney,三人称は君達,女性には貴方達を使うことがある,代理が来る時間はいつも決まっている


名前 勝壱
男性で37歳,身長175cm
アタネと体の関係があり恋仲である
産まれ育ち 日本
家族 政治家の父親(スケルトンのモンスター)と看護師の母親(人間)
種族 モンスターでスケルトンだが母が人間な為人間の血が入っている,モンスターと人間の出産は難しく,何度も死産を繰り返し産まれた,その為孕みにくく,孕ませにくい,
能力 一応能力は使えるが酷く体力を使う割にないと言っても過言ではない程に弱いその上勝壱は常人より体力が少し低い
見た目 外見は完全にスケルトンで少し淡いネクタイに銀色のネクタイピン,第三ボタンまで開けている白いワイシャツに濃い紺色のジャケットを羽織っている,袖は通していない,ジャケットよりも濃い紺色のズボンを履いていてすねより上くらいまでのブーツを履いている,口元に銀色の丸いピアスを付けている
過去 勉強や運動も出来る優等生だったが小学5年生の時一度だけ95点を取ってしまい,怒られてしまうのではという恐怖からいつも通りの100点だったと父親に嘘をついた,だが嘘は一瞬で見破られてしまい,勝壱は怒られると思ったが父親は「嘘は良くない,でも勝壱が頑張ったのは本当のことだ,だから私は勝壱が何点を取っても頑張ったのなら私は勝壱をめいいっぱい褒めるよ」と言い,勝壱はそんな優しく,暖かい父親を尊敬していたが中学一年生の時に父親が子供を庇い事故死,母は精神が崩壊し,勝壱を旦那のように扱い始めた,勝壱は抵抗したがその頃は力が弱く,母親に敵わなかった,最終的には行為をするまでに酷くなった,限界を迎えた勝壱は高二の頃,行為後で眠った母親を絞殺し風呂場で解体し山に埋めた,左肩に引っ掻き傷があり,母親を絞殺した際に怪我をした, 母親がない家に帰った勝壱は母が居ないという事に安堵し笑うようになった,死体は未だ見つかっていない,バイトや母の貯金などで生活していたが友達に煙草や酒を勧められ,今に堕ちた
勝壱は行為がトラウマになったがそれに気づかず,心のもやもやを消すために様々な女性と関係を持っている
性格 恥ずかしさが限界突破すると泣く,普段は感情をあまり外に出さないがいじられやすい,女性を女と呼び見下している,アタネとの初夜でなんで俺が下なんだとキレたことがある,未だににアタネとでは下
傷のことを聞かれた際はただの傷だと笑う
笑う際,信頼しているものだと目を瞑る,信頼していないと目を開けたまま,これは勝壱の警戒心からである
今でもタバコを吸っていて一日ニ三箱ほど吸う,一度代理に注意され没収されて少しは減った
アタネ,キャリー,ポイズンとよく一緒に居て信頼している,稀にエイスと話すことがある,だが彼とは少し警戒がまだある
アタネの自宅に入ることがあるがルール(ドアを五回ノック)をガン無視している
アタネと行為をする際は自宅,他の女性は昔メンヘラ女に殺害予告されたことがありそれ以降は偽名(勇逸)を使ったり行為をする際はホテルか女の家でする
酒には強い方だが酔うと笑うようになる
母親は和解後の社会的なプレッシャー,子供の出産の負担が潜在的なストレスとなり,父親の死が引き金となって精神崩壊,完璧じゃなくとも幸せならそれで良いと思っていたが思い込みでそう思うことで少しでも負荷を減らそうとしたが,最終的には精神崩壊
勝壱の現在の生活は家族で暮らしてた家を使ってて母親や昔働いていたバイトの貯金で生きている,家は広い家で父親が建てた家だから水道代や電気代くらい,トラウマから働くのは難しい,だがアタネと一緒ならアタネの裏方として働く日がいつか来るだろう
インクサンズの具体的な関わり,インクサンズが市場で買い物する姿を勝壱が偶然見かける関係程度の関係だね!勝壱はまたでけぇ筆持ってる奴が居ると思うくらいで話すことは無い上に名前も知らない状態
アタネとの行為中にフラッシュバックすることがあるけれどそれは本当に少ない,アタネとの行為は酷く激しい故である,だが前にフラッシュバックして吐いちゃったときがある,その際に勝壱はアタネに母親のことを少しだけ話した,アタネはそれを受け止めている
キャリー,ポイズンとはアタネも含めて四人で酒を交わすことはあるけれど過去を話すことは無い,エイスへの警戒心はなかなか解けない,だが危険視しているわけじゃない,勝壱はエイスの過去を知らないし時々エイスがラザニアを作りすぎちゃったっておすそ分けすることもある,だがまだまだ話せていないから少し警戒してる


名前 アタネ
男性で42歳,身長182cm
アメリカ産まれで中学生くらいの頃におじさんと一緒に日本へ移住した
英語,ロシア語,韓国語,イタリア語,日本語を扱える
役職 56し屋で金を積むなら誰であろうと56す事が出来るが自分に不都合な者や依頼者よりも高い金なら依頼者を56すこともある
一番豪酒,訓練もあるが元々強い,スピリタス十杯でようやく酔うくらい,酔ったら喋らなくなる
種族 モンスターでスケルトン
両親どちらともモンスター
虐. 待されていたがおじさんが両親を56した,おじさんが「生きたいのなら付いて来い」と言い,アタネは付いて行っておじさんに育てられた
おじさんに愛情いっぱいで育てられ平和に過ごしていたがおじさんの職業(56し屋)により命を狙われることが多くなった為日本に移住,アタネが高校一年生になり部活で夜遅く帰る際におじさんと一緒に帰っていたがおじさんが撃たれた,急所には当たっておらず生きてはいるが相手は容赦もなく襲ってくる,アタネは近くにあったパイプを手に取り敵の頭を殴った,敵は即.死,そのままおじさんを運び治療した,その事故が起きた為アタネは闇社会の一員となった,おじさんに護身術や銃の打ち方などを教わった,だがある日おじさんの髪束だけが置かれ,おじさんは失踪していた,アタネはおじさんが死んだと思い精神に酷くダメージを与えた,その際に薬に逃げてしまった,その際は今よりも酷く後遺症で目の色と形が変形し左目が閉じなくなった,今でも薬を服用しているが昔よりはすごくよくなった,種類はMDMAで薬の影響で常に鬱で記憶力が低下している固形型を使用している,ルルナが部屋に居ることが多いのでクソまずいラムネだって言って食べないように言ってます,ルルナはまずいなら捨てればいいのに,と思っている,ルルナが飲むことはない,ルルナはアタネの部屋に自由に入ることが許されてます,勉強するときによく入ります,ノックは5回,アタネとルルナちゃん,勝壱しか知りません,勝壱は勝手に入る
1度自. 殺をしていて,キマってる時にもうあの人がいないなら俺居る必要ねぇじゃんってなって撃っただが無意識に避け生存した,理由はおじさんに教えられた訓練の影響と過去に虐. 待されていての[痛い]ことへの恐怖(無意識)で避けてしまい生きた
フラっと寄ったバーにおじさんが居ておじさんに抱き着き,号泣した,その日からおじさんの店(アタネがふらっと立ち寄ったバー)の手伝いをしたりおじさんと話をしたりしている,アタネはその時仕事(56し)の帰りで非常に疲れていた,それでふと話を聞いてくれるバーがあるということをどこかで聞いたことを思い出し,近くにあるので立ち寄った,というのが背景,少し都合が良いんじゃないか?とも思うだろうけれどもこのままもう少し時間が経っていたらアタネはもう一度自. 殺を試みるだろうし,それはきっと成功してしまうだろう,だから少し無理ありな部分があるけれどおじさんと再会させた
職業柄体力がとても多い
噛み癖がある為煙草を吸ってる時に噛んでしまって飲み込んでしまうことがある(勝壱に吐き出させられる)
ぼろいアパートに住んでいる(貯金はあるが職業柄,命を狙われることが多い為)そのお隣さんがルルナである
服装は第二ボタンまで開けた少し淡い赤のワイシャツで腕をまくっている青いネクタイを付けている,少し淡い紺色のズボン,勝壱と同じようなブーツを履いている,耳(耳はないが)にピアスを付けていてアタネと同じ目の色,形(謎の力で浮いていることにしています)


おじさん
男性で70歳以上
種族 人間
嫁と娘が居たが戦争で派遣されるときに避難所に移動した,理由は住んでた所は危険だって言われてた,生きて帰ってこれたが嫁と娘は死んでて危険だって言われた家だけ残った,その際政府への恨みが積もりに積もって殺し屋となった,家族の死の詳細の不足,政府がここら辺が危険,ここに居れば大丈夫だと宣言していたのにほとんど真反対で大勢の人が死亡した,その中に嫁と娘が居たという訳,モンスター達は裏で繋がっている者が居た為人が大勢いることは分かっていたからそこを重点的に攻撃を仕掛けた感じ
アタネを裏社会に巻き込むつもりはなく,事故によってアタネが裏社会の一員になったことにより罪悪感で殺し屋をやめた,その後は日本で知った喫茶店を元にしたバーを設立した
髪束を残し失踪した理由はアタネを裏社会に連れ込んでしまった罪悪感により自分が償う事にした意思の表れである,髪束を残した理由は「もう戻らない」という決意や別れの強調や髪は「命」や「個人の一部」を象徴する,簡潔に言えばおじさんはアタネと暮らした家にはもう戻らないという硬い意思や過去の自分との別れを意味して置いて行っている
服装は白いワイシャツにタキシードでピシッとした服装,髪は肩より少し下くらいあって後ろで結んでいる

