ドラゴンの軍事転用に関する考察 - 白アザラシのボード

飯の供給が間に合わない癖に、無線の登場以前においては偵察すらまともにこなせない可能性がある。

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 21時] 1番目の返信 [違反報告]

すさまじい維持コストがかかるため、少数精鋭をここぞという時に投入する、戦略兵器的な扱いが妥当。ユサールのように金持ちの道楽じみた代物となるだろう。

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 21時] 2番目の返信 [違反報告]

技術の発展具合にもよるが、火薬以前においては迎撃は著しく困難であろう。バリスタや投石器等による迎撃が有力。しかしながら見張り台などを要する要塞であるならばまだしも、広域に展開した野戦軍がドラゴンの飛翔速度を超えて情報を伝達し迎撃態勢を整えるのはことさら困難。

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 21時] 3番目の返信 [違反報告]

単なる騎兵なら御者をスナイプする、なーんて離れ業ができれば苦労はしない。

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 21時] 4番目の返信 [違反報告]

ドラゴンが軍事史に輝けるのは日に数十キロの肉を食らう龍を養うだけの社会基盤を持ちつつも、龍を代替可能な技術力を手に入れる以前の、ごくわずかな期間だけなのではないかというのが結論。

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 21時] 5番目の返信 [違反報告]

加えて地理的にも食糧を供給可能な拠点から離れないことという制約もつく。

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 22時] 6番目の返信 [違反報告]

や馬No1

白アザラシ (プロフ) [2018年5月30日 22時] 7番目の返信 [違反報告]

ドラゴンは火を吐くので火薬の衝撃力が通用しない可能性があることを発見した。また自然界における上位の捕食者であるため、補給線に出没した場合馬が大混乱に陥る、存在するだけで危険な兵器である可能性がある。よって新たな戦術として敵後方への単独行高度侵入からの補給線狩りが浮上した。敵は補給部隊に強力な護衛を付けざるを得なくなる。

白アザラシ (プロフ) [2018年6月24日 21時] 8番目の返信 [違反報告]

戦略爆撃を兵士が限られた階級出身である時代に行っても意味がないのではないか？

白アザラシ (プロフ) [2018年6月24日 21時] 9番目の返信 [違反報告]

各種飛行機の速度
・飛行船→134km/h、2.23km/m(LZ 127、太平洋横断時推定平均)
・初期の戦闘機→185km/h、3km/m(ソッピースキャメル)、140km/h(フォッカーアインデッカー)
・ハト→70km/h、1.16km/m(平均)、157km/h(最高)
・イヌワシ→120km/h
・ハヤブサ→180km/h
・馬→6.6km/h、110m/m（常歩、速足はおよそ倍、駆け足はおよそ3倍）、48km/h、0.8km/h、13m/s（襲歩）
・ウサインボルト→10m/s
・象→40km/h、0.6km/m、11m/s

白アザラシ (プロフ) [2018年7月1日 22時] 10番目の返信 [違反報告]