にー
坂田「俺鍋好き…!」目を輝かせる麗奈「本当…?熱…?」抱き締めたまま、そらるの額に自分の額をコツンとくっつける
瑠衣「ほ、本当ですか!?良かったです~」嬉しそうに笑うそらる「だ、だから!近いってば…」顔を赤くさせて、ぼそっと言う
坂田「おう!めっちゃ楽しみだなぁ…!」麗奈「あ、ご、ごめんね…!////」無意識に抱き締めていたことに気がつき、耳まで真っ赤にさせて抱き締めるのをやめる
瑠衣「楽しみにしててくださいね~!!頑張ります!!」そらる「あ、え、えっとー…。お前は、そういう無自覚な所直せ。勘違いされるぞ」麗奈の目を見て、意外にも真剣な目で言う
坂田「おう!楽しみにしてる!」麗奈「勘違い…?」コテンと首を傾げる
瑠衣「へへ…!…あ、麗奈ちゃーん!一緒にハンバーグ焼こうー!!」そらる「あ、えっとー…あ、ほ、ほら!ご指名入ったぞ」慌てて話題を変える
麗奈「あ、うん!じゃあ、行ってくるね!」そらるにニコッと笑って、瑠衣のところへ行く
そらる「お〜、いってら〜」麗奈に手を振る瑠衣「よし、一応、種は出来たんだけど形はなんでもいいよ!!お好きなように!!」
麗奈「形…あ、そらるの分ハート形にしちゃおうかなぁ…」ふふっと笑いながら
瑠衣「ほんと、そらるさん好きだね〜。告らないの?」ニコニコしながら聞く
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