Sincerely

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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

あの子は馬鹿で、でも可愛くて、
友達の度を過ぎてることを
まだ気づかないでいる
それを利用した姑息な私に
無邪気に笑いかけるんだ
胸が痛いよ!
こんなことは通常同士なら気楽に受け流せるんだって
私は知っているんだ
だけどあの子を離せない
こんなことになるくらいなら苦楽も何も捨て去って
ただ君を抱きしめたいんだ
*
あの子は可愛くて、難儀で、
あの子は難儀で、可愛くて、
友達の境界線なんて
もうわからないから
それを利用した姑息な私に
気づかないふりしてくれている
胸が痛いよ!
こんなことは異常同士なら気楽に受け流せるんだって
あなたは言ってくれた
だからあの子を諦めれない
こんなことになるくらいなら苦楽も何も捨て去って
ただあなたを抱きしめるんだ
*
ねぇ、私間違ってたかな
誰も彼も距離感が違うことは知っていたけど
違うでしょう?
*
こんなことは通常同士なら気楽に受け流せるんだって
私は呟いた
嗚呼!
*
こんなことは異常同士なら苦楽も何も捨て去って
ただ、置き去りの思いを
こんなことになるくらいなら気楽に受け流しておこう
そうやって自分を誤魔化し傷つけている
そうやって傷を隠して
またあの子に微笑む

ペンネグラタン (プロフ) [2019年7月17日 0時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

なかったことにはできない
あの行為も あの恋も
なかったことにはできない
この好意も この恋も
*
君の目に見える景色には
僕は映っていますか?
僕の目に見える景色には
君しか映っていません
言葉になんてできない
叶う思いなんてあり得ない
そんな世界で心を削りながら生きてる
なかったことにはできない
あの好意も あの恋も
なかったことにはできない
その行為も その恋も
*
哀しみの音色立てている
声は聞こえていますか?
最初(はじめ)から僕の人生には
「哀」しかないらしいです
心になんか届かない
敵うことなんてできない
そんな諦めで心を殺しながら生きてく
なかったことにはできない
あの行為も あの恋も
なかったことにはできない
どの行為も どの好意も
*
さようなら
目を背けた現実から
皮肉げに 楽しげに
君は笑いかけてくる
*
なかったことにはできない
この恋も あの恋も
なかったことにはできない
その恋も どの恋も
*
*
*
なかったことにはできない
どれ一つ 何一つ

(^ー^) (プロフ) [2018年5月30日 2時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

鶯は空に焦がれた
*
「飛ばない鳥なんて鳥じゃない」
そう決めつけたのは誰ですか?
鳥だって蝶や蜂のように
花に焦がれもするんです
「否定しないで」
「否定しないよ」
鶯は叫んだ
でも優しすぎる鳥は何重もの籠に囚われた
鶯は空に焦がれた
籠の外に出たいと
けれど籠は開かない
蔦が籠を覆い尽くすから
閉じ込めたいという願い
それさえも優しさで赦した
*
「飛べない鳥は鳥じゃない」
そう決めつけられても
仕方ないと思えたんだ
鶯は優しさで諦めた
「拒絶しないで」
「拒絶をしてよ」
蔦たちが叫んだ
でも優しすぎる鳥は全てを受け止めて
鶯は空に焦がれた
夜でも昼でもいいと
けれど籠は閉ざされた
闇が鶯を包んでく
閉じられた籠の中で鳥は
優しさで諦めていた
*
何がいけないの?
優しさの何が?
「優しすぎる」という言葉の意味がわからない
*
鶯は空を諦め
優しさで籠に留まる
籠の中は優しさで溢れてる
さあ、孤独なら籠の中へ
鶯が優しさで癒すから
*
「否定しないで」
*
「否定しないよ」
*
「拒絶しないで」
*
「拒絶をしてよ」
*
*
*
全部受け止めるよ
羽根が散るまで

(^ー^) (プロフ) [2018年5月30日 18時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

青い景色に空いた穴

ペンネグラタン (プロフ) [2018年4月12日 9時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

青い景色に空いた穴は
「哀しみ」入れても埋まらなくて
青い景色に空いた穴は
何を入れても埋まらない
*
喜び怒り哀しみ楽しいことも
全て入れてみたけど何かが足りない
青い景色に空いた穴は
何を求めているのだろう?
青い景色に空いた穴は
誰の姿を消したのだろう?
*
憎しみ痛み愛し愛されても
全て意味がないなんてこと
まさか
笑った顔がひきつった
不本意に涙が零れる
わからぬうちに渦巻く心
どうしても君と歩けない
*
青は何の色だっけ?
知らぬ間に褪せていたよね
春はいつのことだっけ?
いつの間に花は散ったの?
わからない…わからない…
足りない記憶が穴を深く深くするばかりで
*
青い景色に空いた穴は
きっといつか僕の骨を埋める場所
青い景色に空いた穴は
ずっと離れてた僕だった
*
愛しい人に伝えよう
僕で埋まらなければ花で埋めてと
青い景色に空いた穴は
やがて青く染まりゆく
*
「僕が言うことじゃないね
でも
僕を忘れないで」
*
青い景色を埋めた花は
やがて忘却の川に辿り着く

(^ー^) (プロフ) [2018年4月15日 20時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

紫露草 花言葉
*
「おはようございます」
職場にはいつも通りの上司
「いい加減寝てくださいよ。家に送りますから」
その人がむずるだけなら可愛いもんです
依頼片付け 無理矢理引きずって車に乗せる
海辺を走る天気のいい夜のこと
「月が綺麗ですね」って呟いたところ
「海が綺麗ですね」って返されて
悪戯に笑うその頬をつねって引っ張った
「尊敬ですが愛してない」
そうなんだとわかっている
まさかあの人が僕を想うわけないから
*
「おはようございます」
職場にはいつも通りの上司
「また徹夜したんですか。もうほぼここ住居ですよね」
目の下の隈見やりながら珈琲を淹れる
何もない朝
昼間が波乱に満ちてるけどね
依頼失敗 国家機密作戦逆手に取って
依頼主 手玉に取る姿は紫露草
「星が綺麗ですね」って呟いた夜に
「月が綺麗ですね」って返されて
まるでわかってないのは僕の方だったってことだ
紫露草立ち枯れて
青い桜並木に出た
「桜、綺麗ですね」って季節外れに誤魔化した
*
憂鬱な会合 依頼主との打ち合わせ
人目を忍んで入れられた薬
そのカップはあの人のだ
*
「星が綺麗ですね」って呟いてみると
「月が綺麗ですね」って返されて
まるでわかってないのは僕の方だったってわけで
紫露草 枯れ落ちて
あの人の珈琲 飲み干した
そこには露草から落ちた色が沈んでいて
*
*
*
「星が綺麗ですね」って綴られたノート
「月が綺麗ですね」って見つけて
あまりのすれ違いに気づいて空笑う
「星が綺麗ですね」って呟いた夜に
「月が綺麗ですね」って返されて
まるでわかってないのは私も同じだったんだ
*
紫露草は捨てて
白詰草を摘み取った
けどきっと寂しいからすぐに紫に往くよ

(^ー^) (プロフ) [2018年4月10日 17時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

キープ

(^ー^) (プロフ) [2018年4月9日 20時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

歌詞置き場。
閲覧自由書き込み禁止パクり禁止

(^ー^) (プロフ) [2018年4月9日 20時] 1番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

オリジナルだからな。

(^ー^) (プロフ) [2018年4月9日 20時] 2番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]
(C) COMMU