使用困難 - Roma

名前:佐崎花音(ｻｻﾞｷ ｶﾉﾝ)
年齢:征芽の年齢+20
性別:女
性格:優しいが臆病で、他人に対して強く出ることが出来ない。夫から受けたDVが影響で精神的に病んでしまったため、現在は精神科に通院しながら薬でなんとか持ち直して暮らしている。
息子達や娘に対して申し訳ない気持ちを抱いているが、今更謝ることも出来ず後悔に苛まれながら生きている。
容姿:赤に近い茶髪。腰の辺りまで伸ばしていて結んではいない。目の色は萌葱色。体の見えない場所にではあるがあちこちに痣がある。
その他:征芽達の母親。征羅や征花の頭の良さは花音譲り。どちらかというと秀才型で征花は花音に良く似た思考回路をしている。夫がDVをしてきたために『普通の愛』への渇望の傾向が見られるが、普段は押しに弱く控えめで臆病な女性である。
台詞:「私は佐崎花音……征羅達の母親、です」「征芽にも征羅にも征花にも……私は何もしてあげられません」「母親なんて、名ばかりですよね」

Littorio (プロフ) [2018年11月29日 21時] 1番目の返信 [違反報告]

名前:青笠蓮南(ｱｵｶﾞｻ ﾚﾅ)
年齢:唯一の年齢+33
性別:女
性格:浮気性。男遊びの癖がどうにも抜けない。物凄く美化して言うならば博愛主義。男遊びはするが、どの相手に対しても平等の愛を捧げている。ただ、人生の内で本当に愛したのは、唯一の父親である男性のみだとか。実は女もいける口。
浮気性であることさえ除けば、快活で正義感の強い女性である。自分の浮気性も悪いものだと自覚しているため、直せはしないが、娘に反面教師にしろ、と言っている。
容姿:暗い茶色の軽い癖毛。普段は適当に括っている。目の色は紫、明るいながらも何か鋭さがある視線をしている。仕事をする時は黒縁のメガネを偶にかけている。
その他:唯一の母親であり、花音の同級生かつ親友。花音の鬱状態を支えている人物でもある。学生時代密かに花音へ好意を寄せていたが、花音の幸せを願って思いを伝えずに終わった。故に、花音の事を傷つけた花音の夫に対しては異常な嫌悪感を示す。
また、学生時代の自分と今の娘の姿を重ねており、娘が後悔をしないか心配な部分がある。
台詞:「私は青笠蓮南。一応、唯一の母親です」「花音、大丈夫。うちがついてるから。」「ま、精々うちを反面教師にしな、唯一。」

Littorio (プロフ) [2018年11月29日 23時] 2番目の返信 [違反報告]

名前:佐村詩織(ｻﾑﾗ ｼｵﾘ)
年齢:38歳
性別:女
性格:温厚で思慮深く、大抵の事を微笑んで許す優しい人物。人の起こす行動を否定することはせず、しかしハッキリとした肯定の意思も示さない。よく言えば寛大、悪く言えば残酷。
夫の侑斗の気難しさや、行動の仕方、抱えていた闇を全て受けいれ、全て許した、ある意味では強者。
容姿:赤茶色の髪を、下で緩く一括りに結んでいる。目の色は黄色。垂れ目がち、伏せ目がちであり、常に微笑を浮かべていた。稀に眼鏡をかけることも。
その他:侑斗の妻であり、桃花と薺の母親。侑斗と同じく小説家で、書くジャンルは恋愛小説。微笑の奥には何か思案するような感情があり、娘からも「いつも何か考えている人だった」と言われている。
侑斗の行動を、黙認したが故に異能を覚醒させ狂った桃花に殺されてしまった。桃花の殺人という行為さえ、甘んじて受け入れて死んで行った。享年38歳。
台詞:「佐村、詩織。侑斗の妻です。以後、よしなに。」「侑斗、お茶にしましょう。」「…あの子は、桃花は、貴方によく似ているわ、侑斗。」

Littorio (プロフ) [2019年5月31日 21時] 3番目の返信 [違反報告]

名前:金木琥珀(ｶﾅｷﾞ ｺﾊｸ)
年齢:26歳
性別:女
性格:悲観的な常にネガティヴ思考気味。実家のことも、会社のことも、トラブルの原因は全て自分なのではないかと考え、常に憂鬱な気持ちを抱えて毎日を生きている。
が、一度キレると歯止めが効かず、側近の言葉にも耳を貸さないので怒らせてはいけないと思われている。
容姿:深い緑色の髪の毛を横で一つにまとめている。目の色は酷く陰鬱な雰囲気を醸し出している青色。目が悪いため眼鏡をかけている。また目の下の隈が酷い。肌の露出が嫌いなのか、最低限の露出以外は包帯などを巻いて隠している。
その他:金木組2代目若頭。普段はとあるブラック企業で社畜事務員をしている。表向き気が弱いためか御局様達にいびられている。が、いつか全員まとめて潰してやると思っている。側近の翡翠をウザがりつつも何だかんだ重用している。
台詞:「うちは金木琥珀いいます、よろしゅう。」「あぁ、嫌や嫌やまたいびられた……」「志野木先輩達はようやってますわ……うちには真似できませんわ」

Littorio (プロフ) [2019年6月12日 8時] 4番目の返信 [違反報告]

名前:八幡翡翠(ﾔﾊﾀ ﾋｽｲ)
年齢:26歳
性別:男
性格:底抜けに明るく、ポジティブシンキング。悲観思考な自身の主に代わって常に周りの空気を軽くするのを生きがいにしている。反面その明るさは裏社会において不釣り合いであり、恐怖されることもしばしばある。
すぐ無理をする主のお目付け役であり、主が小さい頃から遊び相手を務めていたため主とはそれなりに親しい関係
容姿:薄い茶髪の癖っ毛。目の色は鮮やかな空色。左頬に小さな傷跡がいくつか残っている。また手首にかかる負担を軽減するためか、黒いリストバンドを両腕にしている。
その他:金木組2代目若頭の側近。表立って動きたがらない若の代わりに密売取引や交渉などを請け負っている。本質的に悪ではないが、小さい頃から裏社会にいたため表社会の常識に疎い面がある。
台詞:「俺は八幡翡翠。お嬢の側近。交渉なら俺が請け負う。」「お嬢に喧嘩売ったのはどこのどいつだ。」「真面目に生きるのは俺の性にあわないんでねぇ」

Littorio (プロフ) [2019年6月14日 17時] 5番目の返信 [違反報告]

名前: 戸張 涙(ﾄﾊﾞﾘ ﾙｲ)
年齢:24歳
性別:女
身長:166.3cm/体重:59kg
性格:善意で悪行を成すタイプの厄介ウーマン
ごく普通の家庭でごく普通の生活をし、ごく普通に育ったはずなのに善意で人を殺.すタイプ。本人曰く「その人にとって最も楽な道を提示したらその人が死んでた」
常に如何にして楽に生きるか、に重きを置いており、楽に生きるためなら男を金蔓にするし寄生する。それでも生きるより死んだ方が楽だな〜、とか考えているしそう遠くない未来に自.殺とかしようかな〜、とか考えて今日まで生きている。
職業は看護師なのだが、彼女は治る見込みのない怪我や病気の患者に「死は1つの楽になる道」だと提示(本人は100％善意)して、患者たちを何度もを死に追いやっている。所謂自.殺教唆なのだが、本人は如何せん罪の自覚が無い。普通の家庭で育ったはずなのにこんな調子なので、人間性に先天的な問題を抱えている可能性が高いだろう。
容姿:赤混じりの茶髪、長さは肩から肩甲骨の間あたりで、仕事中には邪魔にならないよう1つに結んでいる。目の色は薄い桃色。常に柔らかな微笑を浮かべているが、どこか後暗いところを感じさせる。
彼氏(という名の寄生先)から貰ったアクセサリーなどは偶に付けるが、数回付けた後に忘れる。思い入れもないのか、元彼から貰ったアクセサリーを見つけた義兄に「売っていい？」と聞かれた時には「どうぞどうぞ！思い入れも無いですし義兄さんが金にして使った方が役に立ちますよ！」と言ってのけた。
その他:戸張征芽の義妹。涙の父が、征芽にとっての恩師にあたる。とんでもない価値観の持ち主ではあるものの、根本的な在り方は善性の人間な為、家族仲は至って良好。特に義兄の征芽とは、本質が悪か善かの違いはあれど、悪行を為す点が似通っているからか仲が良い。征芽曰く「涙は優しい良い子」涙曰く「義兄さんは人の話を常に第三者視点で聞けるすごい人」
男に貢がせるのが得意、服やアクセサリーはもちろんのこと軽自動車(今の愛車)も貢がせたことがある。尚本人は貢がせている自覚は全くないし、貰って困ることの方が多い(困ったものは義兄に渡すと後日勝手に金になって返ってくる)
実は喫煙者。前の前の前の彼氏が吸ってたのを吸わされて以降ハマった。本人曰くクスリじゃないだけ助かったとのこと。
台詞: 「こんにちは、ふふっ、戸張涙です。なみだ、と書いてるい、と読みますよ。」「楽な道に進みたいのは人間として当然の心理だと思いませんか？」「私は苦しんでる患者さんに教えてあげただけですよ。"1番楽になれる方法"を」
一言: 「苦しいこと辛いこと、そんなの誰だって嫌でしょう？」

Littorio (プロフ) [2021年9月19日 17時] 6番目の返信 [違反報告]