18
ベッドから降りる
「あまり数はありませんが、私服も貸しますよ」手を引いて自室につれていく。
「ん、おおきにぃ……」目を擦りながら言う
「どういたしまして」笑う。
「へへ……」微笑む
部屋を開け、タンスを開ける。
ぐ、と伸びをする
「んー、パステルの服はないんですよね……」白いシャツとジーンズ以外はほぼない。
「ん、そうなん?」首を傾げる
「俺、お洒落とかどうでも良いタイプなんで」頷く。
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