** 2018年1月7日 10時 /*. 2018年1月4日 7時
**
お邪魔します!
いえいえ!えと、NL恋愛系大丈夫でしょうか…?
良かったです、!CPはどうしましょう…?
*.
では、碧斗君で林檎と柚子←このリンクから好きな子選んでいただけるとありがたいです。
では、恋愛で誌暗にしましょう、先お願いできますか?
りょーかいです!―― 朝、一匹の狐が罠にはまっていた。「うぅ…人間に戻れない上に罠にはまるとは…」やっぱり人間は怖いなぁ。と蹲る。でも、人間にまた使われるよりかはここにいた方がいいのかもしれない。誰にも見つからないと思い彼女は眠りに落ちた。
「あ、れ?はずれてる?」コン、っと音を立てて人間の姿になるとあたりを見回してみる。特に変わったことはないし、人間もいない。でも、誰かが外してくれたのはわかる気がする。「物好きな人間もいるもんだな…うちを助けるなんて…」と呟き考え始める。そうだ、街の方に用があるんだった。それを思い出した彼女は人間が森で落とした帽子で耳を隠して歩き始める。オッドアイでも充分目立つのだが。
「街はやっぱり人が多いな…」なんだか具合悪くなってくる。来るんじゃなかったか…。これだから人は苦手だ。「うっ、ってあ、」油断したからだろうか、被っていた帽子は風に飛ばされ耳が出てしまう。オッドアイに金髪でも目立つのに耳まで。歩いてる人はこっちを一斉に見た。どうしよう、最悪の事態が起きた。こういう時に限って足が動かない。
ユーザ登録画面に移動