妖屋敷
惠梨「もう皆、… 2015年8月9日 18時 /?)今日も月が… 2015年4月4日 15時 /ー広場ー 惠梨「… 2015年2月15日 0時 /リア)リアとい… 2015年1月29日 14時 /ラー:ラーだ。… 2015年1月11日 12時 /はいたいです 2015年1月9日 14時 /入りたいです- 2015年1月7日 15時 /「やあ皆元気に… 2015年1月3日 10時 /奈留)あけおめ… 2015年1月1日 0時 /「寂しいな。寂… 2014年12月31日 2時
メッセージ一覧
繦 (プロフ) [2015年4月4日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]?)今日も月が綺麗だ
吉原の一角煙管を吹かしながら月を眺める
?)いい加減身請けしてくれる方はいないのだろうか
悲しそうに俯く
紫 (プロフ) [2015年1月3日 10時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「やあ皆元気にしてたかい?」
「新年の挨拶……しに来た」
(2体の式神は声色明るく笑った。
片や笑った狐面をつけ、片や目元を一つ目の札で覆い。
久しぶりだから忘れてるかも、なんていう浮葉に、
月葉は静かにうなずく)
「あけましておめでとう。まあ新年だろうとなんだろうと、
僕ら妖にはそんなに関係ないんだろうけどね」
「親しき仲にも礼儀あり、という…縁があれば、今年もよろしく頼む…」
紫 (プロフ) [2015年1月4日 21時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「…っと、初めまして。雲居月葉と、いう」
(差し出された手にたじろぐも、浮葉にポンと肩を叩かれ
恐る恐る握手をする。じっ、と手を見つめ弾かれたように慌てて手を離した)
「ごめんよ鹿野くん。月葉ちょっと人見知りな節があってさ」
「悪気は、ない。…よろしく頼む」
「君は本当に本が好きだねえ。あの状況で本を読むっていう選択肢は
あんまり思いつかないと思うよ!」
(ドロドロの胃の中で平然と読書にふけっていた彼の姿を思い出して
苦笑交じりに言う。本のことなら主人が詳しかったし話も聞いたが、
何分机上の勉学より実践を好む浮葉はそこまでのめり込むことができなかった)
「あの冒険劇はちょっともう遠慮願いたいかなあ」
「そんなに、酷かったのか…」
紫 (プロフ) [2015年1月4日 22時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]「ん、まあ…好きに呼んでくれて、いい」
(笑った狐の面には少しだけ影が差し、どこか悲しげにも映る。
すっと、彼の細い指が少年の腕に抱かれた黒猫を指した)
「お前も猫、好きなのか…?」
「ああ、そういや月葉いっつも白猫と一緒だものね」
(浮葉の言葉に首肯する。しかしその白猫の姿はどこにもない。
大晦日の晩、除夜の鐘を聞きに行こうと鐘付堂の上に陣取っていたら、
いきなり響いてきた轟音に吃驚して逃げ出してしまったのだ)
「ハク、全然戻ってこない…大丈夫だとは、思うけど」
「えっと暁月くんだっけか。君も元気そうだねぇ」
(口元…と思しきあたりに手をあてがい考え耽る月葉。
浮葉はそんな相棒を尻目に久々に会った小さな戦友に笑顔を向けた)
あかさたな (プロフ) [2014年12月31日 2時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「寂しいな。寂しいなー。」
少年は笑みを作りながら言う。頬は雫が伝う。
雫は月に反射してキラキラと光っている。
少年はもう一度寂しいと呟いて足下の死体に触れる。
死体の数は夥しい程ある。少年が撫でた死体は少年と瓜二つの顔立ちをしている。
その少年を優しく撫でていく。頬を伝う雫は少年の顔にポトリと落ちた。