オリキャラ自由高校
ロアさん専用 2017年3月28日 18時 /「・・・人間な… 2017年3月28日 18時 /橙 様専用 2017年3月27日 20時 /廊下・2 2017年3月27日 18時 /清川様専用 2017年3月26日 21時 /風紀委員会では… 2017年3月26日 21時 /【専用長編】 2017年3月26日 18時 /syun様専用 2017年3月26日 12時 /清川さん専用 2017年3月26日 10時 /侑依 様専用 2017年3月25日 22時
メッセージ一覧
白露 (プロフ) [2017年3月28日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「・・・人間なんて、嫌いだよ」
深夜の街、裏路地。
小さく呟いた青年の腕からは血が流れ出ていた。
血は止まることなく流れ出し、だんだんと呼吸も荒くなっていく。
嗚呼、自分は此処で死ぬのだろうか。
だったら・・・それも、悪くはないな。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年3月26日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]風紀委員会では風華が書類をまとめていたその膝には猫が寝ていた風華はたまには猫を撫でる
「もう少しで終わるからな」
白露 (プロフ) [2017年3月27日 15時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]そんな店内の一角に、向かい合って座る二人の少年。
一人は中性的な顔立ちの美少年。
背が低く、髪も長くと少女に見間違えそうな容姿である。
もう一人は黒髪の好青年。
ニコニコと笑っており、一見すると優しそうに見えるがどこか近寄りがたい雰囲気を醸し出している。
この緊迫する店内の中、その二人は周りの空気を一切気にしていないようだった。
・
「・・・だってさ、紫雨。攫われちゃったって」
「だからなに」
・
依然として笑顔を崩さない青年に仏頂面で答える少年。
・
「売り込むチャンスじゃない。行ってきてよ」
「やだよ。なんで僕が・・・」
「俺、荒事は苦手だからね」
「どの口が言ってんだか・・・」
・
両者の言い合いは平行線をたどり、結果としてじゃんけんで負けた少年・・・紫雨が行くことになった。
念のためキャスケット帽を目深に被り、声も少し高くする。
これでどこからどう見ても少女のはずだ。
というか、これを見破られたらちょっと自信無くす。
そんな事を思いつつも笑顔を作り、テーブルに座る二人に声をかけた。
「おにーさんたち、ちょっといい?」
ポストマン (プロフ) [2017年4月1日 16時] 299番目の返信 [違反報告・ブロック]「即答するなよ!これくらい普通に言うっての」
はは、と乾いた笑みを浮かべるとそんな事を言って見せる。“なんならこれからはもっとふざけてみようかな”なんてぼそり
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