ダンガン狐様専用
眞世「~♪」鼻歌をしながら歩く。
『ウオリャー!こん間の仇ィー!』ガッン「そんなんじゃ、私を倒せないわよ♪フフ」今日もそこら辺の不良だの、仇仇叫んでる奴らの相手よ。ハア~まだ家出て、5分もたってないのにねぇ「よく、やるわね。正直言ってあそこまで行くと、ある意味怖いわ」手に着いた返り血を、自前のハンカチで拭いているところなんだけど眞世「~♪」「アラ、眞世おはよう。今日も可愛いわ。肌も綺麗。一体何の化粧水使ってるの?」
眞世「?何も使ってないよ~?」化粧水ってなんだろ?そう思いながら首を傾げて微笑む。
「えー?それはおかしいわ。私だってやっと、自分で言うのもアレだけど、このくらいのスベスベ肌になるのに苦労したのに~」かがんで、マナセの頭にウリウリと自分の顔を押し付けている「まぁ。マナセは、よく食べ。よく寝る子たしねぇ。しかも無意識だし。天然卵肌というのも羨ましい限りねぇ」バッコンこんな感じで、悪い虫を気付かれないように、飛ばしながら教室についちゃったわね?時間は早いわぁー。
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